とあるお酒の会の後、まだ営業&飲むために荻窪に向かうとある一行。
そんな一行を乗せた車を、環八で信号待ちをしていたコンビニに行く格好の半可通が偶然見つける!
酒飲みの嗅覚でこれは何かある(美味しいこと)に違いない、これは意地でも乗らなくては!と、「プリーズ!ピックアップ、ハンカツゥー」と適当な英語で乗せてもらう。
そしてその車に乗っていたのは、
光が丘にある酒屋の店長(運転手)
「遊穂」で有名な御祖酒造の藤田美穂社長
長野県にある蔵で働くYさん
そんなお酒を扱うプロに紛れ、こっそりブロガー半可通。
この4人で向かった先は、荻窪にある「酉の」
杉玉で見切れてる、というかアフロ男が酒瓶を・・・みたいな写真に(笑)
階段を上り、2階にあるお店に入ると、お店の方と美穂社長で名刺交換。その後、「酉の」1周年ということで「ほまれ 純吟」と地元向けの「ほまれ 上撰」をプレゼント。
都内ではレア物。
その後、カウンターに横並びで座る。
左から店長、半可通、美穂社長、Yさんの順。
お店の店主にオススメを聞きながら、食べ物を適当に注文し、お酒メニューに目を通すと「遊穂 山卸し生」(美穂社長が一番思い入れのあるお酒らしい)を見つける。
半可通は、まずはそれ。すると美穂社長も同じもの。Yさんも同じもの。店長はウーロン茶。
美穂社長に「蔵でも飲めるんじゃ?」と聞くと、「外で飲むほうが美味しく感じるので」とのこと。
確かにシチュエーションは大事ですよね。
と、かんぱーい♪
グイッ。
おっ、美味い♪
初めて飲んだときの山卸し生のインパクトが強すぎて、それ以来2年くらいはこれの生を飲んでいませんでしたが、これは美味い。重さはなく、いい感じの酸と旨味でこれは焼き鳥にピッタンコ♪
美穂社長に「山卸し生を初めて飲んだときの重たかった印象が残っていて、2年くらいこれを飲んでいなかったのですが、これは美味しいですね♪」と伝えると「えっ!2年も飲んでいなかったんですか?」と注意されました(笑)
すいません・・・、毎年買います(反省)
そのまま、この前の日本酒フェアの話になり、
「あのときに、ほまれ純吟を飲みましたよ」と言うと
「でもあの時お会いしてないですよね?」とおっしゃるので、
「早い時間に石川のブースに寄ったので・・・。しばらくしてから、石川のブースに美穂社長が立っているのは見ましたよ」と言うと、
「あ~、あのときは当日に会のことを知ったのと、前日に山の手線を1周してたし・・・で遅れました」
きっと久しぶりの東京を満喫したくて、山の手線を1周してしまったのでしょう(笑)
その後、お酒の会では中々本音が聞けないことなどを聞いてみた。
色々ご苦労が・・・。
んで、お通しのスープと鳥そぼろ入りキッシュ?にきぬかつぎ登場。
キッシュ?美味っ。

手作り豆腐。
薬味つけなくても、充分美味い。
漬物。
テイクアウトしたいわ♪
とこの辺で、お酒おかわり。
お次は「大信州 香月」を。
お~、これも美味い。心地よいフレッシュ感に瑞々しい旨味があります。
そして日本酒造りをしている2人は、専門トーク。「最近の長野の美山錦は~」みたいな話を横で盗み聞き(笑)
へぇ~、そうなんだ。勉強になるなぁ~と、ふと左横の店長を見ると、食べ物メニューを凝視(笑)
お腹減りすぎて、全く聞いていない様子。
その後、お酒造り話に・・・。
「○○で~」「△△なら~」みたいな話になり、色々大変だなぁ~と、ふと左横の店長を見ると、今度は目の前の焼き場に見とれてる(笑)
完全に違う世界に行ってしまった(笑)
シャモロックの刺身5点盛り。
(このお刺身は出されたら、30分以内に食べないと駄目になるみたいなので、出されたらすぐに食べましょう)
レバーが・・・、レバーが美味すぎる!
こう何ていうか、トロトロ~キャー!って感じ。
酒だ!酒が足りんぞ!と、おかわり。
「陸奥八仙 純米超辛」を注文。
「陸奥八仙」らしいしっかりした旨味はありますが、派手さがないので食事に合わせやすい感じ。
この辺で次々と串物が焼きあがっていたのですが、食べるのに忙しく写真撮ってる暇がない。
唯一の写真が、これ。
つくね。
見てこのしずる感♪味はもちろん、バカ美味っ!
中にはニンジンなど野菜も入っていて、野菜嫌いの子でも、たーべーちゃうぞー!っていう美味さ。
これに「遊穂 山卸し生」がメチャクチャ合います♪
この他にハツの串焼きに感動。こんなトロッとしたハツ初めて食べましたよ。レバーも超ミルキー♪
とここらで、以前から気になっていたことを美穂社長に聞く。
「いつも気になっていたのですが、遊穂裏ラベルに書いてある○○に合いますってヤツのチーズ出現率高いですよね?あれは何でですか?」と質問すると、「アレはですね。私、石川では一人暮らしなんですが、あまり料理が得意ではないのもあって、よくチーズで飲んでいるからです」とのこと。
確かにチーズは切るだけだし(笑)
と他にも理由があり、以外に日本酒とチーズが合うことを知らない人が多いみたいで、もっとそれを広めるためにも書いているみたい。
ユー達、チーズと合わせちゃいな!
でもお料理が得意でなくても、お惣菜は買ってこないで、ちゃんと料理をしているとのこと。それは素晴らしい!
とそこで「得意料理は?」とたずねると、
「野菜炒め!」
惚れそうです(笑)
とこの辺で「遊穂」や「ほまれ」などの事を聞く・・・。
なんでも先ほどプレゼントした地元向け普通酒の「上撰」は杜氏が普段飲んでいるらしいのですが、自分が飲むからか普通酒なのにあるお酒も混ぜ混ぜしているお酒みたい。しかも今の時点で18BY。
「それ都内でも売ってくださいよ」と店長と共にお願いする。
そんな話も含めて色々話をしていると、美穂社長はおり酒は苦手らしいということが分かり、「じゃあオリ酒を出したがらないという理由は、社長が好きじゃないからなんですか?」と聞くと「私も杜氏も、あまり好きじゃないので・・・」とのこと。
え~、純吟のオリガラも飲みたーい!
PBで出ないかなぁ~(独り言)
とこの辺で、お酒のおかわりを・・・と悩んでいると、店長が「何かオススメもらえば?」と2銘柄聞いたことないのを店主に薦めていただいたので、じゃあそれ2つ。
Yさんがオススメの1つ「宮の井 山廃」のお燗。「奥播磨」のところみたいですね。
一口いただきましたが、「奥播磨」を少し軽量したって感じ。ダラダラと飲んでしまいそう。
半可通はもう1つのオススメ「越前岬 無濾過生原酒」。
福井のお酒です。やわらかいのに米のしっかりした旨味と酸があるので、これも焼き鳥に合う。
さぁお次はブログのネタ的に「マニアックなのありますか?」(ウザイ)と店主に聞くと、「イナハナという、純米か純吟かアル添かなど、スペックが全くわからないお酒がありますが?」
わぁ、それくださーい!
それが、これ。

「1787 無濾過生原酒」。「1787」と書いて、イナハナと読むみたいです。Yさんが、「四谷の酒屋さんのブログで見た」とおっしゃっていましたが、そこのPB商品なのかな?
やわらかく丸い旨味がボ~ンときますね。度数は高いのにドーンとこないで、しなやかな当たり。ジリジリしたコクと度数で切れる感じ。薄らアル添か?と思わせる感じのアルコール感がありました。でも、きっと純米なんでしょうけど。
精米歩合60%でも扁平精米だからか、純吟クラスのきれいさ。美味しかったです。
それと味見で、まだ発売前という神奈川の蔵の低精米もいただく。
最近は、お酒の管理が出来ていない飲み屋さん向けに、常温でもへこたれない管理が楽なお酒を各蔵でも出しているみたい。そういうお酒は家飲みメインの半可通も大歓迎!
そしてこの辺で、最初からどうしても飲んでみたかったお酒を、店長を経由して注文(笑)
そう「ほまれ 上撰」です。
杜氏自分飲み仕様で、美穂社長も「これは美味くて飲みすぎる!」と太鼓判を押しているお酒がずっと目線に入る場所に置いてあるのに、これを飲まずに帰れるか!とお燗でいただく。
これホント美味っ!
やはり普通酒なので後半はアルコールって感じはありますが、練れた旨味でグイグイ♪
店主さんも「ほまれ 純吟」よりこっちの方が美味いとおっしゃっていました。
とここでカウンターに座っていたお客さんも飲んでみたいとなり、そのお客さんになぜかYさんが「これはこうこうだから○○に合いますよ」的なことを言って薦めてました。自分ところのお酒も売り込んでください(苦笑)
とこの辺でお開き。
ご馳走さまでしたと、お会計を済ませ階段を下りる。
階段を下りながら、男性人が「いや~美味しかったねぇ」など言っている中、美穂社長は「奥さん可愛くなかったですか?可愛かったですよね?」って男子か!(笑)
誤解がないように付け加えますが、そんな美穂社長は福山雅治好きみたいです。
楽しかったし、美味しかった♪
いや~、こんなに焼き鳥食べたの初めてかも、っていう位食べました。というか店長食べすぎ!(笑)
まぁこんなに美味い焼き鳥だと、つい食べ過ぎるのに仕方ないです。
んで、美穂社長は世田谷方面なのでタクシーで帰られる。
その前に写真写真。
載せちゃいましたよ(笑)
お別れの挨拶をし、美穂社長はタクシー乗り場へ。男3人は駐車場へ向かう・・・。
で歩いていると、美穂社長の乗ったタクシーが私たち3人の横を通っていきそうだ!とYさんが手を振って「バイバイ!」としたのに、そのまま気づかず素通り(笑)
最後まで面白すぎる人だ。
素通りしていくタクシーと、手を振った甲斐がなくガックリのYさん(笑)
「酉の」さん、美味しいお料理ご馳走さまでした!
美穂社長、美味しいお酒をご馳走さまでした!
店長、運転ありがとうございました!
Yさん、夏にお待ちしております!

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