開春 竜馬 備前雄町
武蔵関の酒屋さんで購入したお酒。
お燗向きのお酒を物色していたら、店主が開春の生もと生をすすめてくれた。
う~ん、生かぁ・・・。
「これ(生もと)は生しかないんですか?」と聞くと「火入れは秋頃に出るみたい」とのこと。開春を飲んだことがなかったので、「開春はお燗向きですか?」と店主に尋ねると、「開春のお燗はいいですよ」と言うので、これを購入しました。
しかし、ホントここの店主さんは、お客(半可通)がお燗用のお酒を探していると分かると、とても嬉しそうに色々薦めてくれる。本当に燗酒が好きなんだなぁ~とお客にまで伝わってきます。
「開春 竜馬 備前雄町」
若林酒造
使用米:備前雄町
精米歩合:65%
日本酒度:+3
酸度:1.9
アミノ酸度:1.8
使用酵母:協会7号
もろみ日数:28日
アルコール度数:15.8%
杜氏:山口竜馬(自社)
製造年月日:20年3月
値段:1升2,580円(税込)
感想
開栓初日(4/10)
常温でいただく。
上立ち香は、酸味ある香り。口に含むと、やわらかく芯が太い旨みとコクに酸がグワ~とふくらむ。その後、キリッとした苦みと辛さでキレ。余韻は、辛さの爽快感とコク。
酸が主張しますね。
力強い旨みとコクがあるけれど、押しが強くなく幅があるので疲れない。これで速醸なの?といった感じ。
お燗でいただく。
フワッとした甘みに、サラッとシャープな旨みとコクに酸がフワー。それを苦みとキリッとした辛さでキレ。
お燗だと甘みが主張してきます。でも後味はキリッと辛口。キレいいなぁ~。
まだ肩に力入っているぜ!といった印象なので、日にち経つのが楽しみ♪
5/7
常温でいただく。
軽い甘みとググッと奥にふくらむ旨みとコクに酸。そのふくらみの波が引けるときにコクを伴いながら苦みでキレ。
常温でも甘みがでて、丸みが出てきたぞ♪
お燗でいただく。
グワ~ンとふくらむ甘酸っぱさに旨みとコクがジワ~。その後、苦みとコクがフェードアウトしていき、キリッとした辛さでキレ。
美味い♪
ふっくらした味わいにカッチリした食中酒らしいコクと酸にキレがあるお酒。キッチリ造りました!という印象を受ける味わいです。
雄町らしさをちゃんと出して、コクがあるのに雑味はないし、キレはいいけど有り過ぎないし、これは地味に良い酒。
ただ、もう一本買っちゃおうかな?という惹きがちょっと薄いのは、寝かしが必要なのかな?
次は生もと火入れを飲んでみたいですね。
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コメント
杉勇の山卸を買いに行かないと~。
豊盃は買えました?
投稿 トール | 2008年5月18日 (日) 11時04分
トールさん
2本とも家にありますが何か?
投稿 半可通 | 2008年5月18日 (日) 18時19分
奥さんに言いつけてやるぅ><
投稿 トール | 2008年5月18日 (日) 21時40分
トールさん
きゃぁー言わないでェー!
その関係で、きらり2本は家に置けず、家じゃないところに置いてあります(苦笑)
早くきらりも飲みたい…。
投稿 半可通 | 2008年5月19日 (月) 10時27分