瑞冠 純米山田錦70 超辛口 2007年醸造
上野帰りにチョロッと冷やしていくかと池袋東武へ寄る。そうしたら「瑞冠」の営業のおばちゃんがいるよ。
チョロッと試飲によばれてみる。
いくつか試飲させてもらって気に入ったお酒があったのですが、それは1升瓶しかなかったのでそれは諦め、味も悪くないし、値段も安いし、新発売というこれを購入してみた。
お客がガラガラのときに試飲すると、つい悪くて購入してしまう心の弱い半可通・・・。もっと試飲している人がいれば、「ご馳走様です、じゃあ!」って離れられるのに。
「瑞冠 純米山田錦70 超辛口 2007年醸造」
山岡酒造
使用米:広島県産山田錦
精米歩合:70%
日本酒度:+13
酸度:1.7
アミノ酸度:1.4
使用酵母:熊本酵母
アルコール度数:16.3度
2007年醸造
製造年月日:08年10月
杜氏:畑中祐次
値段:4合1,100円(税込)
感想
開栓初日(10/22)
常温でいただく。
上立ち香は、スゥ~と軽いメロンのような香り。口に含むと、やわらかい口当たりでジワワッとした甘みと地味にジワッとくる旨みに、グッとくるコクと酸が広がる。その後、コクと軽い苦みでフェードアウトしていき、スカッとした辛さでキレ。余韻は、爽快感。
甘旨みもありつつ、スカッとキレますね。低精米でも重くなく雑味もない。ただ甘みと含み香が中途半端に主張するのが気になる・・・。
お燗でいただく。
お燗だと甘い香りはなく、食欲を誘うような爽快な香り。
ジワッとした甘みとグッとくる旨みにしっかりとしたコクと爽快感がフワッ!その後、コクでフェードアウトしていき、スカッとキレ。余韻は、軽いコク。
う~ん、お燗だとまとまりがない感じ。やはり甘みが中途半端に主張する。時が解決するか?
11/15
常温でいただく。
やわらかい口当たりで瑞々しい甘みにジワ~とした酸と旨みにクゥ~としたコクが広がり、コクと苦みと酸でフェードアウトし、スカッとした辛さと爽快感でキレ。余韻は、コクと辛さの爽快感。
含み香は、だいぶなくなった。
お燗でいただく。
やわらかい口当たりでフッと軽い甘みにスカッ!とした爽快なコクと酸がスカッ。その後、軽快な酸とコクの爽快感でフェードアウトし、スッとキレ。余韻は、爽快感。
ドライな辛口ではなく、ちゃんと甘みも旨みもある辛口キレ酒。辛っ!というより、あくまでもキレがよいという印象。当りもそんなに強くないので、飲みやすいです。
冷やだと程よい甘みのキレ酒で、熱燗だと甘みとコクのバランスがとっちらかる感じ。お燗するなら温めがちょうどよさそう。でもベストの温度は、今一つかめませんでした。
個人的にはこういうキレキレ酒に、甘みや含み香が少しでもあると非常に気になってしまいます。特にそういうのをお燗すると、気になって仕方がない。なんとなくギクシャクしたようなバランスの悪さを感じてしまいます。
元々ドライ好きではないので、余計に気になってしまうのかも。以前飲んだ海老名耕地もそんな印象。
辛口が少し飲めるようになったらなったで、色々と注文が多い自分(苦笑)
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コメント
辛口かどうか知らないけど、協会1号酵母のキモト純米酒を買ってみました。
1号は飲んだこと無いので楽しみっす。
投稿: トール | 2008年12月 1日 (月) 13時08分
トールさん
1号酵母なんて、まだ存在しているのですね!?
5号から下は無いものと思っていました。
>協会1号酵母のキモト純米酒
昔っぽい味なのかな?レポ待っております…。
投稿: 半可通 | 2008年12月 1日 (月) 16時49分