2008年10月10日 (金)

黄金色の稲穂とお燗器を目当てに・・・再「泉橋酒造」

先月に続き、また泉橋酒造へ行きました。

前回は散歩&試飲目当てに電車で行きましたが、前回秋あがり系やいくつかの商品を試飲させてもらったので、今回は試飲はしなくてもいいやとバイクで行きました。

ETCがついている車で東名にのって行くのも考えたのですが、環八の渋滞などで時間がとられそうなので、今回はバイクにのって下道で行きました。

距離的には自宅から蔵まで46キロ程度なので、下道でも大した距離じゃないんですよね。

ということで出かける。

午前中に家を出たので、環八は渋滞ばかり・・・。しかも環八って道が細くてすり抜けしづらくて結構ストレスなんですよね・・・。結果246と交差する瀬田まで行くのに30分かかる。

246に出たら、バンバンアクセルを開けられて快適♪寒かったけど(笑)

後は、246をずっーと真っ直ぐ進む。

途中寒さと空腹でコンビニに寄り、肉まんを1つ食べる。で再出発。

海老名市に入り、前回見た風景が見えてきたので246からわき道へ入り、蔵に到着。

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蔵の敷地内の販売所になっている酒友館へ向かう。

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どなたもいらっしゃらなかったので、不在のときに押してくださいと書かれたボタンを押す。 それにしても欲しかったお燗器が置いてないぞ・・・と少々不安になる。

すぐに蔵の方が来られたので、「あの取っ手がついたお燗器はありますか?」と聞くと、「ございます」とのこと。あ~、よかった♪

これと他にお酒も購入し、お会計。

そのときに「お電話番号は?」と聞かれる。

前回来たときに名前や住所、電話番号などを登録していたので、電話番号を言ってもらえばポイントが加算されるシステム。これは電話などで注文してもポイントがつくらしく、貯めればお金と同じように使えるとのこと。

知りませんでした。というか知らない人が多いらしい(笑)前回登録したときも確かに説明されてない(苦笑)そりゃ知らないよ。

それなら電車賃かけて扱いアイテムの少ない池袋東武に行くより、蔵に直接注文したほうがお徳かも。電車の往復運賃と送料と比べても100円ちょいしか変わらないし。

 

と、お買い物した後は田圃見学。

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手前の食米や亀の尾はすでに刈られた跡でした。

まだ稲穂が残っている田圃へ歩くと、

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おっ、雄町だ!

前回は気づかなかったよ。

まだ若干青いですね。

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さらに奥へ行くと、

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天日干し中かな?

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さらに奥には山田錦。

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こっちはいい感じで頭を垂れていますね。

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そしてこれが田圃から見た、蔵の裏側。

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と撮影もそこそこにして帰路につく。

帰り途中には雨もパラパラと降ってきましたが、海老名市から練馬区まで下道でも1時間で帰れました。これなら天気のよい日にドライブがてら行くにはちょうど良いかも♪

まぁこれから寒くなると、バイクで遠出はしなくなるけどね(笑)

んで購入した念願のお燗器。

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早速使ってみましたが、もち手があるから運びやすいし、注ぎやすい口になっているしで便利なんですが、2合徳利は飲みすぎて危険だぜ!

 

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2008年9月12日 (金)

海老名へ酒米を訪ねる。

ここ数日湿度も低く、朝晩など涼しくなり、すっかり秋らしい気候となりました。皆様どうお過ごしですか?

秋といえば実りの秋。

これまで蔵見学などは何度かさせていただきましたが、考えてみれば酒米って見たことないんですよね。酒米の玄米や刈られた稲などは見たことありますが、田圃にドーンと生えている酒米の稲を見たことがない。

「酒米は背が高くて倒伏しやすいんだよ」と薀蓄語るにも、壁に掛かった刈られた稲しか見たことがないんじゃしょうがない!と酒米をどこで拝見できるか調べる・・・。

すると、都心からも近いし、日本酒ドメーヌ蔵として有名な蔵のHPを見ると蔵の近くに田圃があり、亀の尾なんかは8月中旬に出穂したと書いてある。

うわー!亀の尾見たーい!!

と向かった先は、海老名にある「泉橋酒造」。蔵で買い物ついでに田圃の場所を聞く魂胆。

 

久しぶりに平日の9時過ぎの西武新宿線に乗って西武新宿駅へ、そこから歩いて新宿駅の小田急線乗り場へ向かい、発車寸前の急行に乗り海老名へ・・・。

半可通は小田急線ってあまり馴染みがないんですよね。高校生のときに入院した友人の見舞いに登戸まで行ったことがあるのと、後は下北沢へ行くのに何度か乗ったことがあるくらい。

なので乗ってしばらくは、電車の中に張られている小田急線の路線図を眺めて過ごす・・・。この急いで乗った急行藤沢行きというのは、どうやら海老名には行かない様子。

小田原行きと江ノ島行きとあるんだぁ~と初めて知る。海老名に行くのに乗換えが必要とここで分かり、これは油断して電車で寝れないぞと、最近買った「極上の純米酒ガイド」を読みながら、電車に揺られる。

相模大野で乗り換え、海老名駅に到着。

駅のホームからはローカル感が一杯♪

さぁー歩くぞー!と改札を出ると、でかいビルがドーン!

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えっー!?駅前こんなに栄えているの?

まぁ駅から徒歩20分くらいだし、それだけ歩けば田圃もあるだろと気持ちを切り替える。

プリントアウトした地図を見てみると、蔵があるのはどうやら反対側の出口らしく、テクテク歩くと、対照的な風景がドーン!

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うわー、JR海老名駅の横にはすぐ田圃(笑)

オラなんだかウキウキしてきたぞ♪

そして地図を見ながらテクテク歩く・・・。

蔵へ向かう途中もほとんどが田圃。学校やマンションなどありますが、田圃に囲まれて建っているといった感じ。

この辺は水が豊富できれいなのかな?などと思いながら、重い体でテクテク歩く。

しばらくして、通り沿いからわき道に入ると、看板が見えました♪

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看板通りに道を曲がると、すぐに入り口です。

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蔵の敷地に入り、「酒友館」と書かれた建物へ入る(土蔵?)

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入るとおねえさんがいたので、まずは挨拶をして「ひやおろしはありますか?」と聞くと「ひやおろしという商品ではないですが、秋とんぼという秋に出している商品があります」とのこと。

「お歩きですか?」と聞かれたので「そうです」と答えると、「それなら試飲してみてください」とのこと。

あざーす!!

まずは「秋とんぼ 山田錦」をいただく。

おっ!スッキリした味わいでバランスの良さを感じる。

お次は「秋とんぼ 雄町」をいただく。

おっー!冷えていても感じるボリュームのある味わい。甘みも程よくあるので冷えていても充分美味しい。

あとはレギュラー商品でと他のお酒もいただく。

あざーす!!

まずは「恵 青ラベル」をいただく。

(これは以前飲んだことありますね)バランスよい味わいにキレがあります。

お次は「恵 80%精米」をいただく。

酸たっぷりで米のエキスを感じますが、重くなく雑味なし。お米の質が良いのかな?

お次は「茜 亀の尾」をいただく。

(これも飲んだことある)スッキリした味わいの中に独特のコクを感じます。

お次は「彩 純吟生」をいただく。

程よいふくらみと甘みのある生。硬さは感じない。

いや~どれも特徴があって、美味しいなぁ。

つい最近まで「いづみ橋」の印象は、ドライで開けたては渋々で・・・みたいな印象があって自ら買うことはなかったけど、こうやって色々飲ませてもらうと印象が変わりますね。

その蔵のお酒を1、2本飲んだくらいで、蔵の印象を決め付けてはいけないなと反省・・・。また一歩大人になった半可通(自分で言うな)

 

そんな美味しいお酒を試飲させてもらいながら、おねえさんと色々お話・・・。

「今日は酒米を見たいなぁ~と思って来たんですけど、どこか近くで見れますか?」と尋ねると「蔵の裏で作っています。自分達用のコシヒカリ、亀の尾、山田錦と並んでありますけど、素人の人が見ても種類が明らかに違うのがわかりますよ。」とのこと。

うわー、それは楽しみ♪

他にも色々トーク。

亀の尾は寒いところでしかできないお米なので、たぶんこの辺りがギリギリできる範囲。

秋とんぼの雄町も聞いたら地元産(雄町って西のイメージがあったので、これは意外だった)

酒米は蔵の裏手でも作っているが、地元の5人の農家の方がこの蔵の酒米を作っている。

なるべく出来の良いお米を磨かないお酒に使用したい。

ラベルに書いてあるお米の産地表示に書いてあるアルファベットは、生産者のイニシャル。

以前はワンカップで恵シリーズなど出していたが、やはりワンカップだと味が変わるような気がするので(確か、詰める段階で空気が触れる面積?や裏ブタの成分が気になる等)縮小方向。

などなど教えてもらう。

 

さぁそろそろお暇を・・・。

お土産に買って帰ろうと思っていた、使いやすそうな湯煎徳利とピンクのお猪口は在庫切れ(泣)

仕方なく、お酒と、とんぼマークが描かれている口の薄いお猪口を購入。おねえさんに「こういう口の薄いお猪口って欲しいんですが、なかなか売ってなくて・・・」というと、おねえさんも薄い派だったみたいで盛り上がる(笑)

最後に薄いお猪口の優れた点を教えてもらい、蔵の裏手へ向かう・・・。

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ススキのような亀の尾。 

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こちらが山田錦。

さすが晩成型。まだこれからといった感じ。

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それにしても山田錦は、佇まいからして優等生って感じ。

そしてこれは、おそらくコシヒカリと山田錦。

背の違いがわかりますね。

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さぁ酒米もたっぷり見れたし、帰りますか。

酒米を見れて気分はホクホクだが、ちょうどよく快速急行に乗れたとはいえさすがに新宿までの40分ちょいを立っているのは疲れました・・・。時間的には近いのでまた期待ですが、体力的な問題があることに気づかされました。でも車やバイクだと試飲できないし(セコイ)

でも、山田錦の色づいた頃にはまた行きたいなぁ。

 

まぁとりあえず今回は、穂で頭を垂れている亀の尾は見れたんで大満足♪

そしてこれからは亀の尾で語っちゃいますよ(笑)

半可通と酒の席に同席しているだけでも運が悪いのに、さらに亀の尾のお酒を頼んじゃった最凶の人には、間違いなく聞かされるでしょう。

「亀の尾っていうのはね。ノゲが白くて・・・(略)」

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2008年5月30日 (金)

清水酒造で蔵直

休日にバイクでドライブ。

夕方まで珍しく一人なので、午前中に用事を済ませて昼間から飲んじゃうかな?と思っていましたが、せっかく一人だし、天気もいいし、バイクで少しドライブでも・・・。

最近は休日のドライブといっても、酒屋さんへ行くか近所への買い物専用バイクになっているし、たまには田舎のほうに行ってみるか!と計画。

んでネットで場所を調べて向かった先は、「亀甲花菱」清水酒造(結局酒絡み)

 

午前中の用事(医者)が思ったよりも時間がかかり、蔵へ向かったのは10時半過ぎ。

距離的には片道50km弱みたいだけど、そのほとんど(30kmちょい)が新大宮バイパスを走るという体に悪いドライブ。道は広くてすり抜けしやすいけど、トラックが多くてねぇ~。

とその体に悪い道をブイーンと走り、R12を右折し、やっとこさ田舎っぽい道を走る。

いや~、田んぼを見ると癒されるねぇ♪

やっぱり田んぼは特別です。日本人のDNAに訴えかけてくる。

そしてしばらく走り、R122を左折し、またしばらく走る(この道には、清水酒造の電柱広告が何本か立っていました)

そして何とか工業団地という信号を左折し、田んぼに畑や大きい工場がある道を走るとプーンと甘い香りが♪製菓工場からの香りみたい。

そんな歓迎の香りを嗅ぎながら走ると、木に囲まれた建物を発見。

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看板らしきものが一切ないので、バイクを停め、門の表札を確認しにいく。

おっ!ここだここだ♪

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随分手前にある電柱広告よりも、ここに目印がほしいかも(苦笑)大きい屋敷にしか見えないよ。

門の手前にバイクを停め、敷地内に入らせていただく・・・。

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入って右手の建物に人影が見えたので、遠めから「すいませ~ん、お酒を買いに来たのですが!」と声をかけると、あっ!蔵元さん。すると正面の建物から、「こっちー!」という声が・・・。

蔵元のお母様?らしき人が呼んでいる。お酒を売っているのはそっちなのねと、テクテク。

事務所らしき場所のガラスケースには、見たことのない花菱の空瓶がディスプレイされている。

うわ~、どれを買うか悩むわぁ♪

飲んだことのないお酒が欲しいなぁ~と思っていたところに、純吟古酒がケースに入っていたので「これはありますか?」と聞くと「あるけど、すぐに出てこない(苦笑)」

それは残念・・・。

結局購入したのは、板橋区の酒屋さんにはなかった本醸造生原酒に、あまり見かけない特別純米酒を購入。

 

蔵元さんには、花菱のお酒好きなんですよ~で始まり、今年のピンクラベルのお酒は昨年よりも濃い目とか、騎西市の辺りは水道水も地下水とか、地元向けは割高で中取り無濾過生原酒は割安とか、普段どこの酒屋さんで購入するかとか、無濾過生原酒は若い人にはうけるが年配の人には酸が強くてうけない、などなど話す。

もっと色々お話をしたかったですが、お昼時に伺ってしまったので、そこそこで退散。

お礼を言い、事務所を後にすると、後ろから蔵元さんが、「そこにいるのは白いカラスで~」と教えてくれる。

それが入り口近くの小屋にいる、これ。

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うわっ、純白のカラスだ。

黒だと憎たらしい感じのカラスも、白だととても利発で高貴な感じ。

 

突然お昼時にお邪魔してしまったのに、丁寧な対応をしていだきありがとうございました。おかげさまで、とても楽しいドライブになりました。

帰路は1時間ほどで到着し、昼間からお酒をそこそこ飲んでいい休日に♪

 

おまけ

蔵の周りの風景。

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のどかだ。

 

蔵直シリーズ気軽でいいかも。またどこか近場に現れるかもしれませんよ・・・。

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2008年5月16日 (金)

栃木県で蔵直(蔵で直接購入)

家族で栃木県へ1泊旅行。

近場で、温泉があって(嫁の希望)、自然があって(半可通と嫁の希望)、コテージのような木の家(娘に味あわせたいという半可通の希望)に泊まりたいね、という希望を適えるのが栃木県にありました。

嫁に「栃木に手頃なのがあったよ」と報告すると、「ホント♪でも酒造見学はしないよ!」という力強い一言。

うっ!まだ何にも言っていないのに(苦笑)

まぁ今回は見学は諦めて、お酒だけ酒造で買うという折衷案で折り合いがつくことに・・・。

 

泊まる場所も決まったし、あとはどこを巡るか考える。

義理父は大田原出身なので、家族で何度も大田原には行っているはずだし、鬼怒川にも家族で何度か泊まったことがあるらしいのに、東照宮には一度も行ったことがない嫁。

ということで華厳の滝や日光東照宮、今市の近くの蕎麦屋などなどリストアップ。

 

んで、車で栃木県へ出発。

もろもろ観光して、昼食は地粉で、地下水で、地元農家が持ち回りで営業している蕎麦屋で昼食。

お店の名前は「三たて蕎麦 長畑庵」

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開店直後に入店したのですが、ぞくぞくと地元の人が訪れる。こりゃ、楽しみだぞ!

このお店は、1人前が1合打ちらしく(多いのか少ないのかよく知らない)、2人で4合くらいがちょうどよいみたい。

足りないと嫌なので、2人半ですが6合を注文。

出てきたのは、これ。

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うわっ、でかいざる!

お味のほうは、蕎麦の甘みがあって美味っ♪蕎麦好きの娘も気に入った様子。

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このお店は、ツユが~、エッジが~、水切りが~とか言い出すお店じゃないので、蕎麦通にはオススメしませんが、美味いお蕎麦を腹いっぱい食べたい人にはオススメです。

6合打ちで2,500円。

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そりゃ地元の人で混む訳だ。

久しぶりに蕎麦だけでお腹一杯。東京じゃなかなか味わえないよ♪

 

さぁ、お腹が膨れたところで塩原方面へ走り出す。

向かった先は・・・、

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「松井酒造店」

お酒もそうですが、王子の会で味わった水を~水を飲ませてくれ~。

販売所に入りしばらくすると、上品な感じの中年の女性が来られた(杜氏のお母様?)

嫁とその女性が話している間に、お酒を物色・・・。

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へぇ~、地元向けの普通酒も「松の寿」なのに驚き。地元向けって全国的に流通している名前じゃないのが一般的だと思っていましたが、ここは同じなんですね。

東京じゃ見かけないお酒と今晩のお酒を購入。レジを打っているときに、お水は売っていないか尋ねてみた。すると入り口の水が仕込み水とのこと。

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「汲まれるなら同じ湧き水でも、蛇口つきのところからどうぞ」と薦めていただいた。

わーい!あざーす!!

販売所横の蛇口から、嫁と半可通が持っていた500mlのペットボトル2本に汲む。

これで今晩は、松の寿を飲みながら、仕込み水のチェイサーで・・・、うひょー楽しみ♪

ご丁寧なお見送りをしていただき、宿方面へ向かう・・・。

 

んでオチとしては、3時間半睡眠と温泉効果からか夕飯時にビール1リットル飲んでオネムに・・・。嫁が言うには、半可通が寝たのは19時半だったみたい(笑)

残念ながら「松の寿」を飲みながら、仕込み水をチェイサーにして・・・は叶わず。

しかし、朝イチに飲む超軟水美味っ!超浸みました♪

 

また栃木県に行ったとき用に、ポリタンクを・・・ポリタンクを買っておかねば・・・(超迷惑)

 

 

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2008年2月26日 (火)

洞窟でテンション↑ 島崎酒造

辻善兵衛商店を見学させていただいた後は、ブイーンと「東力士」島崎酒造へ。

んで到着。

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※3月9日(日)には酒造祭りが開催されます。

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しばらくこちらでお待ちくださいとショップ奥の建物2階へ案内される。

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この空間がとても居心地がよく旅館やホテルのロビーの様。

しばらくして蔵元さんが来られて色々お話。

造りはこの建物の裏だけど、瓶詰めは違う場所で行うらしい。基本的に瓶貯蔵らしいので、出来上がったらジャンジャン、タンクローリーでお酒を運んで瓶詰めするみたいです。

なんで瓶で貯蔵するかというと、この蔵元さんは洞窟を借りていてそこで貯蔵をするみたい。

んで、車で5分ほどの洞窟へ案内していただく。

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外も結構寒いですが中に入ると、ひや~とします。

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うわー!すごい広ーい!!

天井も高いので圧迫感はありません。なんだかテンションがあがります!(笑)

入り口から奥まで走ったら、間違いなく息切れするくらい奥まで長いです!(俺だからか?)

実験中の樽熟成や、途中いたるところにパレットに乗っかったビンたちが・・・。

なんでも洞窟は湿気もあるから、ラベルは貼らずに貯蔵するみたいです。それとカビることもあるから、スクリューキャップは出荷時に変えるみたい。手間がかかっていますね。

途中には年代物の大吟醸たちが・・・。まだ半可通は生まれてないよ・・・。もちろん厳重に保管されていました。ちっ!(舌打ち)

 

洞窟を見せてもらった後は、蔵に戻り蔵の中を見せてもらう。

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放冷機など。

麹室(蒸し栗のような香りがしました)や大吟醸のタンクなどを見せてもらう。大吟醸も酵母違いで何本か仕込んでいました。凄っ!

そして酒母タンクが数本ある部屋へ。

うわ~いい香り♪

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これは普通酒の酒母タンク。

香りを嗅がせていただくと、普通酒の7号酵母でもすごくいい香り。

ここで初の酒母を飲ませて(食べさせて)いただく。

あざーす!!

パクッ。ほんのり甘くて乳酸っぽい味わいだ。食感は苦手なツブツブドロドロでした(苦笑)

そして酒母タンクがある部屋のさらに奥に「酵母いれたからいいかぁ~」と山廃の酒母タンクを見せていただけることに・・・。

わーい!

奥の引き戸を開けたとたんに、さっきまでいた酒母タンクの香りとはまったく違う香りが、微かにふわ~んと香る。例えるとなんだろう?ガス?硫黄?的な香り。

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速醸と違い山廃の泡はかなりねっとりしています。これはお酒に関係ない雑菌?と戦っているとか(説明下手。分からないやつは、もやしもんでも読んでなんとなく雰囲気を感じろ!)

(現段階で)速醸と比べて、うわー美味しそう!とはまだ思えず(苦笑)

やっぱり香りって大事ですね。

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そして普通酒のタンク。

そして販売所に戻って試飲させていただく。あざーす!

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どれも甘みがしっかりありますね。特に普通酒は結構甘めで、いかにも普通酒感がなくはまりそう。

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「熟露枯」シリーズ。どれもまろやかで甘みがトロッとした印象。

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真ん中の瓶が昭和50年の大吟醸。あざーす!!

仕込み水もいただく。うん、美味い♪

 

その後はお土産を購入。

そしてまたまたお土産をいただく。東力士の携帯ストラップとこれ。

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えっーー!!ホントありがとうございます!!

これで夢だった男のあこがれ、裸前掛けが出来る!!(笑)

※帰宅後早速してみる(着衣アリ)

う~ん、なぜだろう?似合わないぞ。腹もでていて、脚も短いから似合うはずなのに・・・。全然粋な感じが醸されません(泣)

 

まだ大吟醸の仕込が終わっていない、お忙しいところを遅くまでご案内していただいて、ありがとうございました。洞窟熟成という珍しい貯蔵庫や酒母タンクなどなど色々見せていただいて、ホント勉強になりました。

 

1日に3蔵も見せていただけると、それぞれのこだわりや差(設備や考え方)がわかって勉強になりました。

今までこれが優れていると思っていたことが、実はプラスだったりマイナスだったり・・・。そうすることでこうなるということを、逆に考えれば分かることが意外にわかっていなかったなぁと、今後は色々と広い視野で見えるぜ!(キランッ)って感じです。(具体的じゃなくてすいません)

何冊も本を読むより1度の蔵見学の方がためになる。

 

 

見学させていただいた蔵元様。お忙しいところ本当にありがとうございました。まだお忙しいでしょうから、お体にお気をつけくださいませ&今年のお酒も期待しております♪

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2008年2月24日 (日)

下野DNA 辻善兵衛商店

来福酒造を見学させていただいた後は、ブイーンと栃木県に移動。

向かったのは、辻善兵衛商店

半可通の好きなお酒です。

半可通の父方の祖父も祖母も栃木県出身なんです。(父親は生まれも育ちも東京の下町ですが・・・)なのできっと栃木県のお酒は、DNAレベルで合うのかも。

 

んで到着。

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しばらくこちらでお待ちくださいと案内されたのが、地酒館と書かれた建物。

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へぇ~きれいな建物だなぁ~と中に入ると、でかいバイクがデーンと置いてある。

うわっ!隼!!

最初は飾ってあるのかな?と思いましたが、タイヤのサイドまで使って乗られているようでこりゃ愛車だ(笑)

しかもマフラーがヨシムラ管!やっぱりスズキといえばヨシムラ管が似合う。(バイク好きしかわからない)

後で専務さんに聞いたら、峠を少々走られているそうで・・・。

笑ったのは、以前はGT-Rなど乗っていたけど、結婚して子供が産まれ、そういう車は維持費がかかるからバイクに乗り換えたって、普通は結婚したら危ないのでバイクから車に移るんじゃ・・・(笑)

しかも隼って・・・、あくまでも速くないと駄目なんですね!

一応大型二輪を持っている半可通ですが、このクラスのバイク(馬170頭分)には気軽に乗らせてとは言えません・・・。

 

そして少しして社長さん、その後専務さんが来られたので、挨拶。 

 

まずは蔵を案内していただく・・・。

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精米機。

ここで蔵で使用しているお米の説明していただく。

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洗米機。 

初めてみた。こうなってこうなるという説明をしてもらった。

写真にはないけど、瓶燗火入れ機や和釜も見せていただく。

そしてタンクなどがある建物へ・・・。

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麹室。

麹がはぜこんでいる状態をルーペで見せていただく。

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サーマルタンク。

この写真は絞った後のタンク。この他に酒母タンクや発酵中のタンクも見せていただく(もの凄くいい香りでした♪)

仕込んであまり日にちがたっていないタンクと、もうすぐ絞るタンクに初櫂入れを体験させてもらう♪

日にちが経っていない方は、中々奥に入らないし、櫂を通して手に米の粒々感が伝わってきます。

もうすぐ絞る方は、結構スルッと入っていく。

いい体験をさせてもらいました♪ 

そして聞いて驚いたのは、造りの人は専務さん入れて2人!?あとはパートさんくらいみたいです。それで500石も造っているのには驚いた!

その後は、この前絞った斗瓶や瓶詰めしたお酒の冷蔵庫(倉庫クラス)を見せてもらう。4月には冷蔵庫そこがぎっちり埋まる。それを昨年は全部売り切ったみたい!すごいなぁ~。

色々丁寧に説明していただく・・・。いい人だ(ラブ)

そして試飲。わぁーい♪

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新酒の地元向けの美山錦(確か加水と原酒)に、辻善の五百万石純吟生(美味っ!)に辻善の純米酒生(これ絶対買いたい!)にさっき見た斗瓶まで(確か2番目)♪ホントどうもです!!

この他に桜川の普通酒(多少甘め)に、造るのに苦労した古代米のお酒(ワインみたい)に、九十九麹(何じゃこれ?甘みが調度いいしロックで飲みたいぞ!)に、冷蔵庫(確か5度位)で保管していた昭和56年の大吟醸(ヒネ感気にならずスルッとまろやかできれいな味わい)などいただく。

ほんとにありがとうございます!

 

そしてこの地酒館には、隼の他に(笑)栃木県の利き酒で優勝したチャンピオンベルト(個人の部)とトロフィー(団体の部)も置いてありました。

すごい!2冠王!!

団体はそのチームの平均点を競うみたいですが、チーム辻善兵衛は2人なので正確にはコンビ。

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この利き酒はかなり難しいみたいで、昨年は8種類のお酒のマッチングだったみたいです。最初の5分に味(香り?)を覚えて別の部屋へ移動してそれを当てるって・・・。

1分前に自分で注いだ酒を飲んで、これ何だったっけ?レベル(舌&脳がヤバイ)の半可通にはとても無理っス!

 

そしてお酒を購入し、お別れを告げる。

実際に蔵を見せてもらって、色々お話を聞いているとホント勉強になりますね。2人で造っているのは大変だろうけど、質を考えながら工夫して効率よく作業をやっている感じをうけました。じゃなきゃ2人で500石も造れないよなぁ~。

造りの山は越えたとはいえ、忙しい&大吟醸の造りで疲れているところを丁寧にご案内していただき、本当にありがとうございました。そして、酒粕もありがとうございました。

王子でまたお礼を言わなくては!

 

続く

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2008年2月22日 (金)

すげぇを連発 来福酒造

だいぶ花粉も飛んできて、春が近づいてきましたね。

そんな春っぽい陽気が続いたある日。花(酵母)の香りに誘われてフラフラと蝶の如く来てしまいました。

来福酒造

今回はお酒を扱うプロ同伴というか、酒屋さんの蔵巡り(こっちは仕事)に当然のようについて行く(こっちはプライベート)。人見知りなクセに図々しい生き物それが半可通(笑)

 

んで到着。呼ばれてないのにジャジャジャジャーン!

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まずは蔵元さんにお茶を出していただき、色々お話・・・。

精米歩合11%(確か・・・)のひたち錦を見せていただいたり、花酵母や造りについて、社員制で夜間労働なしとか、特定名称酒で40種類もあるとかサーマルタンク30本もある・・・などなどを聞く。

蔵元さんの、「花酵母の花ってホームセンターで安く売っている花が多い」は爆笑!確かに1鉢100円で売っているのをよく見る花が多いかも。

 

花酵母について・・・。花酵母って、花から抽出?するんじゃなくて、花に付いている物を抽出?しているんですね。(確か・・・)

ですので、ホームセンターで売っているような長く咲いているような花は抽出?しやすくて、桜みたいに咲いている時期が短いものは大変みたい。(サクラ酵母は抽出?するのに7年かかったらしい) 

 

そして、蔵の中を見せていただく。

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今は使用していない煙突。

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精米機。

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蒸米機。

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麹室の中。

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大きいおでん鍋サイズの酒母タンク。こんなサイズの初めてみた。

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普通酒用の酒母タンク。

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酒母タンクの中。

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サーマルタンクの数々。写真以外にもでかいサーマルタンクがゴロゴロ。

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絞り機2台。この他にもヤブタ。

この間何度も「すげぇなぁ・・・」を連発。設備がホントすごい。

そして最初の部屋に戻り、色々と試飲させていただく(ホントどうもです)。

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新酒は八反(35)をいただく(新酒らしさに旨みもあって美味っ!)。ほかには1年寝かした兵系生(味のりのり♪)や、常豊(原始的な味わい)やひたち錦、愛山の山廃や愛山70%精米(酸強めで面白味)などなどなど・・・。

すごい設備にこだわり(スーパーに卸さない等)と、遊び心あるチャレンジなど、とても勉強になった蔵見学でした。現状に満足せず常に質の向上を目指している姿勢に感動。

そして今回初めて麹米をいただいたことに感激。ほんのり甘くて弾力がありました。

 

帰り際には、蔵直(蔵へ行って直接買う)で地元向け?本醸造とお猪口など素人丸出しのお土産を購入し、蔵を後にする。

 

来福酒造の方々お忙しいところありがとうございました。そして酒粕もありがとうございました。

 

続く

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