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2009年6月29日 (月)

鷲の尾 陸羽132 純米酒

このときのお土産酒にいただきました。

「鷲の尾 陸羽132 純米酒」

わしの尾

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使用米:陸羽132

精米歩合:60%

種もみ:小島進

米栽培:渡辺晴久

アルコール度数:15.5度

製造年月日:2009年4月

値段:4合?円(税込)

感想

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開栓初日(5/12)

冷やしていただく。

上立ち香は、フッとした甘い香り。口に含むと、やわらかく瑞々しい口当たりに溶け込む瑞々しい甘みと酸にグッとくる旨みとキリッとしたコクと火入れ感が広がり、その後、スッとした甘みとクッとしたコクで引けていき、キッとしたコクと辛さでキレ。

冷酒だと、やわらかい当たりとコク&辛さがギクシャクした感じ。

お燗でいただく。

スッキリ丸い甘みと旨みにカッとくるコクがフッとふくらみ、その後、カッとしたコクとスッとした酸がスッと引けていき、そのままキレ。

お燗の方が美味しく飲める。

6/3

常温でいただく。

やわらかい口当たりで瑞々しい甘みと酸に程よい旨みとクッとくるコクに軽い火入れ感が広がり、その後、瑞々しい酸と甘みにコクで引けていき、キッとした辛さでキレ。

初日よりもふくらみが出た。

お燗でいただく。

やわらかい口当たりでスッキリした甘みと酸にクッ!としたカッチリとしたコクがふくらみ、その後、瑞々しい酸とクッとしたコクがス~と引けていき、キッとした辛さでキレ。

 

瑞々しくスッキリした味わいの中に、キッチリしたコクがあるバランスの取れたお酒。スッキリ系で、いつまでも飲めそうな味わいの中に、ちゃんと旨みとコクにキレがありました。

主張しすぎず、キレもあるので、晩酌酒向きですね。

ただ冷酒だと旨みが埋没するので、飲むならお燗か、せめて冷や(常温)でって感じです。

 

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2009年6月27日 (土)

豊香 純米酒おりがらみ 直汲み 生原酒無濾過

アレと一緒に購入したお酒。

何だアレって?(笑)

「豊香 純米酒おりがらみ 直汲み 生原酒無濾過」

豊島屋

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使用米:ヨネシロ

精米歩合:70%

アルコール度数:17度

製造年月日:2009年4月

値段:1升2,100円(税込)

感想

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開栓初日(5/15)

冷やしていただく。

上立ち香は、スッキリした甘い香り。口に含むと、やわらかい口当たりに溶け込むやわらかい甘みにジワッとした旨みとコクに、スッキリした酸と軽くピチピチした刺激&渋みがジワッと広がり、その後、瑞々しい甘酸っぱさに渋みとコクがスッと引けていき、そのままスッとキレ。余韻は、軽いコク。

低精米生原酒でも雑味、重さはない。含み香がフワ~ンと爽やかな甘い香りでとても心地よい。

これでコクに負けないジュワジュワ味が出てきたら・・・と思うと、涎が・・・。

6/2

冷やしていただく。

瑞々しい口当たりでジュワッとした甘酸っぱさと旨みにキッとした深みあるコクがフッとふくらみ、その後、瑞々しい酸とコクでスッと引けていき、そのままキッとした軽い辛さでキレ。

初日よりも甘旨みがでて、ジュワジュワ♪

 

瑞々しい中にジュワッとした甘酸っぱさと、キッチリしたコクのあるお酒。

程よく華やかな甘みと含み香が、低精米の旨みとコクに意外と合う。というか、ブラインドだったら低精米ってわからない味わいです。お値段以上の味わい。

このしっかりとしたコクはお米由来なのかな?こういったしっかりとしたコクのあるお米には、食中酒よりもこういった甘酸ジュワジュワ系の方が好きですね。きっと食中系だとドライ過ぎる気がします。

ただ、美味しいのですが、さすがに1升は飽きる感じでした。これはお店で1杯か、4合瓶で購入しガブガブ飲むのが半可通には合いそう。

 

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2009年6月26日 (金)

東京都酒造組合「一般公開呑み切り 2009」

3年連続の申込みで初めて抽選に当りました、東京都酒造組合「一般公開呑み切り」

飲み切りって初めてなので、かなり楽しみ♪

「今年の○番タンクは良い出来ですな!」とか言っちゃうぞ(笑)

 

そんな飲み切りは、今年は2部制でして、半可通は第1部の方に当ったので、開始時間の16時に着くように立川へ向かう。

地図はプリントアウトせず、頭の中の記憶で歩いていくと、地味~な看板が建物の入り口に・・・。

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思わず通りすぎるところでしたよ!というくらいあっさり目(苦笑)

お~、ここだここだと建物に入る。

建物の中には、こんなディスプレイ。

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その後、受付のためにしばらく並ぶ。

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(帰るときに受付を撮影)

会費1,000円を払い、今日の出品リストとお猪口とお土産券をもらい、エレベーターで6階の会場へ向かう。

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んで会場に到着。

会場はこんな感じ。

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時間も時間だからか、参加者の年齢層はかなり高め。

年配のご夫婦や酒好きのオッサン(ジイサン)がほとんどで、女性2人組みなどがチョロッといた感じです。

どうせ8蔵しかないし、まずはすいているところから・・・と、「野崎酒造」(喜正)へ。

この会は蔵の人がブースに立っていますが、注いでくれるわけではなく、デカイお猪口に酒が注がれていて、そこに刺さっているスポイトで自分のお猪口にチューと注ぐスタイルでした。

一通りチューと注いでいただく。

ふむふむ・・・、こういう感じですか。

特に瓶貯蔵の純吟が美味しい。

お次は「中村酒造場」(千代鶴)へ。

一通りいただく。

ふむふむ・・・、こういう感じですか。

特に純米と本醸造が美味しい。

純米は程よい旨味とバランスだし、本醸造は原酒でもやわらかくてグイグイいけちゃう味わい。

お次は「石川酒造」(多摩自慢)へ。

一通りいただく。

同じスペックの純吟で、タンク貯蔵と瓶貯蔵が出品されていたのですが、味は断然瓶貯蔵でした。タンクの方は火入れ感が強くイマイチでしたが、瓶貯蔵は味ノリ&バランスも良く美味しかったです。

お次は「小山酒造」(丸真正宗)へ。

一通りいただく。というか普通酒と吟醸(アキヒカリ60%精米)の2種しかなかったけど・・・。

お次は「中島酒造場」(日出山)へ。

一通りいただく。

純吟生(五百万石60%)が美味しかった。

お次は「豊島屋酒造」(金婚)へ。

一通りいただく。

瓶貯蔵の純吟に吟醸(一般米60%)も美味しかったのですが、特に普通酒がバカ美味。全然アルコール感はないし、味ノリもバランスもよくて驚いた!

お次は「田村酒造場」(嘉泉)へ。

一通りいただく。

純吟(田むら)も美味しかったのですが、特に酸度3.4という純米(一般米80%)が面白い味わいでした。何でも麹を工夫して造ったお酒みたい(麹の工夫は聞きましたが、まだ発売前で内緒みたいなので、ブログでは伏せます)

酸度が高い割にはちゃんと日本酒でバランスも取れていて、中々のお酒でした。

昨年から仕込んでいて、昨年仕込んだのを今年の11月頃にお燗酒商品として発売する予定みたいです。

もちろん度数を落として出荷なので、味わいは変わりそうですが、これは2千円前後の価格帯になるそうで、これは一度飲んでみたいかも。

お次は「小澤酒造」(澤乃井)へ。

一通りいただく。

大吟はもちろん、普通酒も結構香りがあるタイプでした。

一通り飲んだあとは、気になった数種をもう一度飲み、隣の部屋の一般酒コーナーへ。

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いくつか飲みましたが、買って帰ろう♪レベルはなくアンケートを書いて会場を後に・・・。

1階でお土産券を渡し、300mlのお酒を1本どれでもお好きなのをお持ち帰りください言われ、悩んだ挙句(特に惹かれるのはなかったので)これをお持ち帰り。

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後は、お猪口もお土産。

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お酒の銘柄入りお猪口は嬉しいぞ♪ 

 

初めてこの飲み切りに参加しましたが、半可通が言うのも何ですが参加者の質が低い!

お猪口に刺さっているスポイトを自分のお猪口にチューと入れるスタイルなのに、注いでもそこから全くどかずにいる人達が多数。邪魔だから注いだら退きなさい!

それにスポイトなんでチューと注いだら、そのままスポイトを摘んだまま酒の注がれているお猪口に戻せばスポイトが自然とお酒を吸うのに、自分のお猪口にチューと注いだら、そのままお酒の入ったお猪口に戻すバカばかり!

もうちょい次の人に・・・とか考えろ、バカ!

それに各ブースの幅が狭く、一人が蔵の人とと話し始めると、お酒を注げなくて、しばらく途方にくれることも多々。あれじゃあ、落ち着いて話も出来ないし、お酒もサクサク飲めないよ。

良かったのは、普通酒や本醸造など低いクラスの原酒を飲めたこと。これを加水やら火入れして~だとイマイチなのも多いですが、この状態だと美味しいお酒が結構あって驚きました。

こういう安くて美味い商品がもっと気軽に買えれば、東京のお酒ももっと飲まれるのに・・・。

ということで、とても面白い企画ですが、立川は遠いし、参加者の質は低いし、で来年はもういいかも・・・。

帰りは荻窪駅からバスで帰ったのですが、懐が寂しくそのまま帰宅・・・。

あのシズラーな焼き鳥食べたかったよ~と思いながらバスに乗ったら、自宅近くを通らない行き先のバス(終点は同じでも経由が違う)に間違って乗ってしまい、途中で降りてそこから20分歩いて帰宅。

全てがズレズレの1日でした。   

 

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2009年6月25日 (木)

龍神丸 吟醸生原酒60

和歌山から購入したお酒。

酒屋さんのメールで、純米・吟醸を買う人は早い者勝ちね!

さぁ、ヨーイ、ドン!

に出遅れ、純米は買えず、吟醸も4合でいいのに、すでに4合完売で仕方なく1升瓶で購入。

「龍神丸 吟醸生原酒60」

高垣酒造

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使用米:五百万石

精米歩合:60%

アルコール度数:18度

製造年月日:21年5月

値段:1升2,625円(税込)

感想

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開栓初日(5/16)

冷やしていただく。

上立ち香は、スーと瑞々しい甘みとスッキリした酸を感じる香り。口に含むと、やわらかくトロリとした口当たりで、程よくジュワッとした龍神丸独特の甘旨みと程よい酸にキリッとしたコクがふくらみ、その後、ジュワ~とした甘旨酸にキッとしたコクとアル添の辛さでフェードアウトしていき、軽くカッとした辛さでキレ。余韻は、辛さのピリピリ感。

吟醸でもしっかり目の旨みとコクがあるが、ドーンドーンとしたギクシャクさはないです。それにしても、含み香がメロンのようでウットリ♪

吟醸は初ですが、龍神丸純米を軽くした感じ。

ただこれは早めに飲んだほうがいいかも・・・と、俺様の危機管理レーダーが反応している(笑)

5/31

冷やしていただく。

やわらかい口当たりにジュワッとした甘旨みと酸にクハッ!とギラギラしたコクが広がり、その後、ギラギラしたコクとドーンとしたアルコール感の重さでフェードアウトしていき、キッカッとしたアルコールの辛さでキレ。余韻は、苦辛さ。

何か重くなった・・・。

 

龍神丸らしいジュワッとした味わいが程よくあるお酒。純米にアル添しました♪という味わい。純米よりも飲みやすいんだけど、重い!みたいな矛盾した表現がしっくりくる(笑)

悪くはないけど、アル添感は強いし、値段が同じなら純米でいいじゃん!という感じ。なにより日が経つ毎に、うわっ崩れそう、まだ平気、でも若干変化が・・・、まだ大丈夫・・・みたいな感じで、毎日ハラハラ綱渡り飲みで楽しくない!(苦笑)

純吟山田さんスペックの吟醸(もちろん純吟よりも少し安め)なら飲んでみたいけど、純米と同じ値段で純米スペックなら純米を飲みたいので、吟醸を減らし、純米を増やしてください。

 

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2009年6月22日 (月)

プロに挟まれ酒を飲む「酉の」

とあるお酒の会の後、まだ営業&飲むために荻窪に向かうとある一行。

そんな一行を乗せた車を、環八で信号待ちをしていたコンビニに行く格好の半可通が偶然見つける!

酒飲みの嗅覚でこれは何かある(美味しいこと)に違いない、これは意地でも乗らなくては!と、「プリーズ!ピックアップ、ハンカツゥー」と適当な英語で乗せてもらう。

 

そしてその車に乗っていたのは、

光が丘にある酒屋の店長(運転手)

「遊穂」で有名な御祖酒造の藤田美穂社長

長野県にある蔵で働くYさん

そんなお酒を扱うプロに紛れ、こっそりブロガー半可通。

この4人で向かった先は、荻窪にある「酉の」

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杉玉で見切れてる、というかアフロ男が酒瓶を・・・みたいな写真に(笑)

階段を上り、2階にあるお店に入ると、お店の方と美穂社長で名刺交換。その後、「酉の」1周年ということで「ほまれ 純吟」と地元向けの「ほまれ 上撰」をプレゼント。

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都内ではレア物。  

その後、カウンターに横並びで座る。

左から店長、半可通、美穂社長、Yさんの順。

お店の店主にオススメを聞きながら、食べ物を適当に注文し、お酒メニューに目を通すと「遊穂 山卸し生」(美穂社長が一番思い入れのあるお酒らしい)を見つける。

半可通は、まずはそれ。すると美穂社長も同じもの。Yさんも同じもの。店長はウーロン茶。

美穂社長に「蔵でも飲めるんじゃ?」と聞くと、「外で飲むほうが美味しく感じるので」とのこと。

確かにシチュエーションは大事ですよね。

と、かんぱーい♪

グイッ。

おっ、美味い♪

初めて飲んだときの山卸し生のインパクトが強すぎて、それ以来2年くらいはこれの生を飲んでいませんでしたが、これは美味い。重さはなく、いい感じの酸と旨味でこれは焼き鳥にピッタンコ♪

美穂社長に「山卸し生を初めて飲んだときの重たかった印象が残っていて、2年くらいこれを飲んでいなかったのですが、これは美味しいですね♪」と伝えると「えっ!2年も飲んでいなかったんですか?」と注意されました(笑)

すいません・・・、毎年買います(反省)

そのまま、この前の日本酒フェアの話になり、

「あのときに、ほまれ純吟を飲みましたよ」と言うと

「でもあの時お会いしてないですよね?」とおっしゃるので、

「早い時間に石川のブースに寄ったので・・・。しばらくしてから、石川のブースに美穂社長が立っているのは見ましたよ」と言うと、

「あ~、あのときは当日に会のことを知ったのと、前日に山の手線を1周してたし・・・で遅れました」

きっと久しぶりの東京を満喫したくて、山の手線を1周してしまったのでしょう(笑)

その後、お酒の会では中々本音が聞けないことなどを聞いてみた。

色々ご苦労が・・・。

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んで、お通しのスープと鳥そぼろ入りキッシュ?にきぬかつぎ登場。

キッシュ?美味っ。

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手作り豆腐。

薬味つけなくても、充分美味い。

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漬物。

テイクアウトしたいわ♪

とこの辺で、お酒おかわり。

お次は「大信州 香月」を。

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お~、これも美味い。心地よいフレッシュ感に瑞々しい旨味があります。

そして日本酒造りをしている2人は、専門トーク。「最近の長野の美山錦は~」みたいな話を横で盗み聞き(笑)

へぇ~、そうなんだ。勉強になるなぁ~と、ふと左横の店長を見ると、食べ物メニューを凝視(笑)

お腹減りすぎて、全く聞いていない様子。

その後、お酒造り話に・・・。

「○○で~」「△△なら~」みたいな話になり、色々大変だなぁ~と、ふと左横の店長を見ると、今度は目の前の焼き場に見とれてる(笑)

完全に違う世界に行ってしまった(笑)

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シャモロックの刺身5点盛り。

(このお刺身は出されたら、30分以内に食べないと駄目になるみたいなので、出されたらすぐに食べましょう)

レバーが・・・、レバーが美味すぎる!

こう何ていうか、トロトロ~キャー!って感じ。

酒だ!酒が足りんぞ!と、おかわり。

「陸奥八仙 純米超辛」を注文。

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「陸奥八仙」らしいしっかりした旨味はありますが、派手さがないので食事に合わせやすい感じ。

この辺で次々と串物が焼きあがっていたのですが、食べるのに忙しく写真撮ってる暇がない。

唯一の写真が、これ。

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つくね。

見てこのしずる感♪味はもちろん、バカ美味っ!

中にはニンジンなど野菜も入っていて、野菜嫌いの子でも、たーべーちゃうぞー!っていう美味さ。

これに「遊穂 山卸し生」がメチャクチャ合います♪

この他にハツの串焼きに感動。こんなトロッとしたハツ初めて食べましたよ。レバーも超ミルキー♪

とここらで、以前から気になっていたことを美穂社長に聞く。

「いつも気になっていたのですが、遊穂裏ラベルに書いてある○○に合いますってヤツのチーズ出現率高いですよね?あれは何でですか?」と質問すると、「アレはですね。私、石川では一人暮らしなんですが、あまり料理が得意ではないのもあって、よくチーズで飲んでいるからです」とのこと。

確かにチーズは切るだけだし(笑)

と他にも理由があり、以外に日本酒とチーズが合うことを知らない人が多いみたいで、もっとそれを広めるためにも書いているみたい。

ユー達、チーズと合わせちゃいな!

でもお料理が得意でなくても、お惣菜は買ってこないで、ちゃんと料理をしているとのこと。それは素晴らしい!

とそこで「得意料理は?」とたずねると、

「野菜炒め!」

惚れそうです(笑)

とこの辺で「遊穂」や「ほまれ」などの事を聞く・・・。

なんでも先ほどプレゼントした地元向け普通酒の「上撰」は杜氏が普段飲んでいるらしいのですが、自分が飲むからか普通酒なのにあるお酒も混ぜ混ぜしているお酒みたい。しかも今の時点で18BY。

「それ都内でも売ってくださいよ」と店長と共にお願いする。

そんな話も含めて色々話をしていると、美穂社長はおり酒は苦手らしいということが分かり、「じゃあオリ酒を出したがらないという理由は、社長が好きじゃないからなんですか?」と聞くと「私も杜氏も、あまり好きじゃないので・・・」とのこと。

え~、純吟のオリガラも飲みたーい!

PBで出ないかなぁ~(独り言)

とこの辺で、お酒のおかわりを・・・と悩んでいると、店長が「何かオススメもらえば?」と2銘柄聞いたことないのを店主に薦めていただいたので、じゃあそれ2つ。

Yさんがオススメの1つ「宮の井 山廃」のお燗。「奥播磨」のところみたいですね。

一口いただきましたが、「奥播磨」を少し軽量したって感じ。ダラダラと飲んでしまいそう。

半可通はもう1つのオススメ「越前岬 無濾過生原酒」

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福井のお酒です。やわらかいのに米のしっかりした旨味と酸があるので、これも焼き鳥に合う。

さぁお次はブログのネタ的に「マニアックなのありますか?」(ウザイ)と店主に聞くと、「イナハナという、純米か純吟かアル添かなど、スペックが全くわからないお酒がありますが?」

わぁ、それくださーい!

それが、これ。

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「1787 無濾過生原酒」。「1787」と書いて、イナハナと読むみたいです。Yさんが、「四谷の酒屋さんのブログで見た」とおっしゃっていましたが、そこのPB商品なのかな?

やわらかく丸い旨味がボ~ンときますね。度数は高いのにドーンとこないで、しなやかな当たり。ジリジリしたコクと度数で切れる感じ。薄らアル添か?と思わせる感じのアルコール感がありました。でも、きっと純米なんでしょうけど。

精米歩合60%でも扁平精米だからか、純吟クラスのきれいさ。美味しかったです。

それと味見で、まだ発売前という神奈川の蔵の低精米もいただく。

最近は、お酒の管理が出来ていない飲み屋さん向けに、常温でもへこたれない管理が楽なお酒を各蔵でも出しているみたい。そういうお酒は家飲みメインの半可通も大歓迎!

そしてこの辺で、最初からどうしても飲んでみたかったお酒を、店長を経由して注文(笑)

そう「ほまれ 上撰」です。

杜氏自分飲み仕様で、美穂社長も「これは美味くて飲みすぎる!」と太鼓判を押しているお酒がずっと目線に入る場所に置いてあるのに、これを飲まずに帰れるか!とお燗でいただく。

これホント美味っ!

やはり普通酒なので後半はアルコールって感じはありますが、練れた旨味でグイグイ♪

店主さんも「ほまれ 純吟」よりこっちの方が美味いとおっしゃっていました。

とここでカウンターに座っていたお客さんも飲んでみたいとなり、そのお客さんになぜかYさんが「これはこうこうだから○○に合いますよ」的なことを言って薦めてました。自分ところのお酒も売り込んでください(苦笑)

とこの辺でお開き。

ご馳走さまでしたと、お会計を済ませ階段を下りる。

階段を下りながら、男性人が「いや~美味しかったねぇ」など言っている中、美穂社長は「奥さん可愛くなかったですか?可愛かったですよね?」って男子か!(笑)

誤解がないように付け加えますが、そんな美穂社長は福山雅治好きみたいです。

 

楽しかったし、美味しかった♪

いや~、こんなに焼き鳥食べたの初めてかも、っていう位食べました。というか店長食べすぎ!(笑)

まぁこんなに美味い焼き鳥だと、つい食べ過ぎるのに仕方ないです。

んで、美穂社長は世田谷方面なのでタクシーで帰られる。

その前に写真写真。

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載せちゃいましたよ(笑)

お別れの挨拶をし、美穂社長はタクシー乗り場へ。男3人は駐車場へ向かう・・・。

で歩いていると、美穂社長の乗ったタクシーが私たち3人の横を通っていきそうだ!とYさんが手を振って「バイバイ!」としたのに、そのまま気づかず素通り(笑)

最後まで面白すぎる人だ。

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素通りしていくタクシーと、手を振った甲斐がなくガックリのYさん(笑)

 

「酉の」さん、美味しいお料理ご馳走さまでした!

美穂社長、美味しいお酒をご馳走さまでした!

店長、運転ありがとうございました!

Yさん、夏にお待ちしております!

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2009年6月21日 (日)

俺も飲みたい「磯自慢」

父の日の前日に、明日が父の日と思い出す。

いかん、いかんと仕事帰りに9時まで営業している酒屋さんへ向かう。

買ったのは、これ。

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「磯自慢 純米吟醸」の1升瓶。

日本酒フェアで飲んで美味しかった愛山グラッパボトルもあったのですが、質よりも量の方がうちの父向きなので(苦笑)

日本酒は辛口&アルコールならなんでもよいという、少々残念な舌をお持ちの父なので、磯自慢なんて勿体無いのですがね・・・。

まぁそんなお酒を実家に持っていくと、母からも「そんなお酒持って来なくていいのに」や「良いお酒をチビチビ飲むとかできず、なんでもパカパカ飲むんだから大五郎で充分」とか言われてました(笑)

せっかくなので、大五郎をチェイサーに「磯自慢」でも飲んでください。

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2009年6月20日 (土)

「2009年 全国日本酒フェア」に参加してきた 後半

続きから

お次は新潟へ向かう。

「鶴齢 越淡麗」や今マニアに絶賛されている蔵の「越の白鳥 T6」をいただく。

お次は長野へ向かう。

「水尾 特純金紋」「豊香」「七笑」「大信州」をいただく。

今年は「神渡」ではなく、「豊香」でしたね。

お次は神奈川へ向かう。

「昇龍蓬莱 純吟 阿波山田錦」「相模灘」「巌の泉」「松みどり」をいただく。

「昇龍蓬莱」美味いですね。お米の旨味をキッチリ引き出している感じだし、重さもない。

お次は茨城へ向かう。

「一品」をいただく。

お次は千葉へ向かう。

「福祝」をいただく。

お次は栃木へ向かう。

「澤姫」「旭興」、あと聞いたことも、検索してもでてこない名前のお酒をメモしてある(苦笑)多分書き間違い。何を飲んだのか思い出せない・・・。

お次は群馬へ向かう。

「町田酒造」「左大臣」などをいただく。

お次は滋賀へ向かう。

と、このブースには足軽みたいな格好した人たちが数人。あれは何だったんだろ?

「萩の露をください」と言うと、わざわざ「萩の露」の方が注いでくれました。

んで「萩の露 渡船」をいただきながら、色々とお話を聞く。

お酒もホント半可通好みで美味しいし、この方の人柄も素敵♪

他に「七本槍」「不老泉」「笑四季」をいただく。

そしてこれは、「萩の露」の方がオススメという「一博」もいただく。

このお酒は「大治郎」の蔵のタンクを借りて仕込んでいるお酒らしい。味のほうは酸あるジューシー系で好きな系統。

「大治郎」と似ているのかな?というか、「大治郎」を飲み忘れた(笑)

お次は三重へ向かう。

とある蔵のお酒を数種いただいて、「じゃあ、神の穂のもください」と言うと「いや~、これはあまりよくないので、すいません」とおっしゃりながら注いでもらう(笑)

確かにこれは・・・(苦笑)

この蔵元さんが言うには、苦労してこのお米を作っても報われない味になるので、来年は造らないみたいです。「上原先生がおられたら、“クズ米や”と言うでしょうね」とまでおっしゃってました(笑)

「せっかくなので、他の蔵の神の穂も飲んでみてください」とおっしゃるので、遠慮なくいただく。他の蔵のお酒を注いでもらうと、蔵元同士で、「おたくの神の穂飲ませて」と蔵元同士互いに試飲しあう。

しかも本人目の前で互いに「イマイチやなぁ~」とか「これだったら、こういう方が~」なんて言いながら、試飲しておられました(笑)

「鉾杉」の方が「うちみたいに甘いほうが合う」とおっしゃっていましたが、確かにそうかも。

甘いほうがネガが消えると言うか、目立たないと言うか・・・。

「酒屋八兵衛」「鉾杉」「鈿女」ともう一社(失念)の神の穂を飲みましたが、個人的には失念した本醸造が一番好みでした(じゃあ忘れるなよ)

この辺でお燗を飲みたいと、お次は鳥取へ向かう。

お燗器が置いてあるのは、ウロウロしながらすでにチェック済でした。

じゃあ、まずは「辨天娘」あたりをお燗かな?と、近くにいた方に「辨天娘をお燗でください」と言うと、「う~ん、まだ若いと思うなぁ~」と言いながらお燗をつけてくれる。

グビッ。確かに若いけど、ロリ半可通には許容範囲。

この方もグビッ。「味がこうこうこうで、こうでしょ?」みたいなことをおっしゃる。

じゃあ次は、こっちじゃ中々飲めない「山陰東郷」をいただく。

このお酒にも「こうこうこうで~」みたいな解説をしてくれる(笑)

何だか面白い人だぞ!と色々伺う。

話の流れで「鳥取はお燗向けのお酒が多いですよね~」みたいなことを半可通が言ったら、「そんなことない。あまりお燗に向かない香りがあるようなお酒もあるよ」とおっしゃるので、「どのあたりですか?(ニヤリ)」と聞くと、

「コレとか」

「あ~それは確かに」(苦笑)

「コレなんて9号って書いてあるけど、カプロン酸~(略)」

怖くてブログに書けないよ!(笑)

他のお酒をお燗で試飲しているときも一緒に試飲し、「こうキレがスパッとキレるのはよくなくて、余韻を残しながらキレるのが~」に始まり、「こう途中に感じる○○みたいな味が~」ってそこまで分かりません!(笑)

飲んで解説してもらっても、?が続く試飲でした。駄目な参加者ですいません・・・。

最後にオススメは?と聞くと、これがオススメとお燗でもらう。

「大岩酒造」の「岩泉」をいただく。

親子で造っているお酒らしいです。味のほうは、主張しすぎない味わいでキレが心地よい。

他に「日置桜」「諏訪泉」など色々いただく。

某蔵の方、とても勉強になりました。ありがとうございました!

でもあのレベルまで色々わかっちゃうと、飲めるお酒が少なくなりそうで、素人の半可通には今くらいのしょぼさが丁度良いかもしれませんね。

お次は愛媛へ向かう。

「石鎚」「梅錦」「川亀」「賀儀屋」をいただく。

とこの辺で13時過ぎでお腹も減ってきたので、お昼ご飯を食べに行く。

適当に地下をブラブラしていたら、リンガーハットを発見。10年ぶりくらいに、リンガーハットで食事。

んで、また会場に戻るのですが、もう何かお酒いらないって感じになってます(笑)

ほろ酔い状態で食事しようとすると、〆的なしょっぱいものを欲するのでしょうね・・・。スープもグビグビ飲んでしまったし、体内では完全に試合終了のホイッスルが鳴らされる寸前ですが、ロスタイムはまだある!最後まで諦めるな!と飲み続ける・・・。

お次は福島へ向かう。

「あぶくま」をいただく。

お次は広島へ向かう。

「龍勢」「天宝一」をいただく。

お次は山口へ向かう。

「長陽福娘」「東洋美人」などをいただく。

お次は佐賀へ向かう。

「前」「鍋島」などいただく。おつまみに佐賀海苔もいただく(美味しかった)

お次は兵庫へ向かう。

「龍力」をいただく。

お次は長期熟成酒研究会へ向かう。

「花垣 純米古酒5年」「酒一筋 純米熟成2005年」に一度飲んでみたかった「達磨正宗 熟成3年」をいただく。

グォッ!

ピピー!試合終ー了!!

せっかくの機会だからと古酒飲んだら、完全に終了の合図(笑)もうオサケノメマセン・・・と噴門が閉じられた感じ。

仕方なく、ここで終了です。

帰りは池袋駅まで歩いて帰ろうと、地下の若い子たちで賑わう通路を酒臭全開のおっさんがトボトボ歩く・・・。

途中バーガーキングの前で、なぜか「幽門が開いたぁ!」となったので、久しぶりにワッパーを注文。

バーキンだけは、ファーストフードでも許せる存在。

〆の〆の〆です(苦笑)

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ワッパー美味っ。

んで、地上に出てトボトボと歩き、どら焼きを買いに寄り、

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その後、本を買って帰宅。

 

感想としては、昨年よりも参加者は確実に多くなった気がします。それに元鑑定官だった方のきき酒セミナーなどもしていて、かなり充実した内容でした。

ただ相変わらず、やる気を感じられないブースがあったのは、残念でした。やる以上は、もう少しアピールすればいいのに・・・。

それと出来れば、各県で出品しているお酒リストとか作ってくれると何を飲んだか分かりやすくていいんだけどなぁ~。秋田や山形はリストがあるので、ブロガーとしてはとても助かりましたし。

最後にトイレからの眺めと、

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どこかの県に置いてあった「食パンかりんとう」

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「よかったら、どうぞ」とすすめられたけど、これで飲むのは・・・(苦笑)

食べたら美味しいのですが、「お酒の肴にこれですか?」と苦笑いで聞くと、その方も苦笑いしてました。

そんなマリアージュいりません(笑)

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2009年6月19日 (金)

「2009年 全国日本酒フェア」に参加してきた 前半

第3回目となる「2009年 全国日本酒フェア」に参加してきました。

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こんな大きいイベントの楽しみと言ったら、色々なお酒を飲めることはもちろんですが、会後に自分が参加したイベント名で検索をし、人様のブログなどに自分が写っていないか探すこと!(暇人)

こういうのをする人って半可通だけ?(苦笑)

俺を探せ、俺!

 

んで、本編です。

こういうイベント後に、「さぁ、飲んで帰ろうぜ!」みたいな肝臓と友人を持ち合わせていない半可通は、混む前にサクッと飲んでサクッと帰ろう・・・と11時頃サンシャインへ向かう。

昨年と同じく、ホール入り口側に「公開きき酒会」の会場入り口があり、その奥に「日本酒フェア」の会場入り口というレイアウトでした。

昨年同様、きき酒会は素通りし、「日本酒フェア」の会場へ。開始数分前に到着し、入り口の行列に並ぶ。

うわ~、いかにもブロガー&マニアか、業界の人しか並んでいません(笑)

ライト層は半可通ぐらいだよ・・・。

少し待っていたら開場。

係りの人が「チケットを・・・、チケットを・・・」と言っている。

わっ、チケット買ってねぇーとホール入り口へ戻る。

「公開きき酒会」の入り口の前を通ると、華やかな香りプンプン。凄っ(笑)

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ホール入り口にあるこじんまりした小屋に入らされている係りのお姉さんに1,000円を払い、チケット購入。改めて会場へ向かう。

んで、入場。

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さぁ、グイグイ飲むぞ♪

忘れないうちに会場の写真を撮る。

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はい、撮影終了。

後は飲むだけだ!と、アレが無くなる前に、飲んでおかなければ・・・と山形のブースへ向かう。

さすが山形県、試飲の人が集中しています。そんな人混みをスルスルとネリマルーレットでかわし、最前列へ。

今年も出羽燦々仕込みのお酒が、沢山並んでいます。

じゃあまずは「はくろすいしゅ 40%火入れ」をいただく。まだやや硬めでも美味い。

次は「山形正宗 純吟雄町火入れ」をいただく。まだやや硬めでも美味い。

お次は「鯉川 純吟生」をいただく。おっ、程よい味乗りで美味い。

お次は「十四代 別撰吟醸火入れ」をいただく。思ったよりもスッキリで、余韻が素敵。

とここで皆さんミーハー心で遠慮していたのか、気づいていなかったのか、半可通が十四代を頼むと堰を切ったように十四代コールが(苦笑)

遠慮は損ですぞ!

仕舞いには、「これ(十四代)販売してないのですか?」と聞く、素敵なご婦人までいました。

同じミーハーでも、それはさすがに聞けません(笑)

お次は「秀鳳 花うつろい」をいただく。これも美味いぞ。

と最初のブースでこれだけ飲んでいたら撃沈するな・・・と感じ、「ご馳走様でした」と告げ、山形を後に・・・。

お次は秋田へ向かう。

まずは「竿灯 純吟ゆきの美人」をいただく。

おっバナナ系。ということは新しい12号酵母か?とブースの人にお話を聞く。

お次は「一白水成 特純」をいただく。

グイグイいけちゃう味。

お次は「山本」をいただく。

落ち着いたバランスに若干火入れ感。

お次は「まんさくの花 八八七分の壱」をいただく。

これもグイグイいけちゃう。

この日飲んだのは新酵母ばかりだと思うのですが、AK-1とはまた違った味わいで面白いですね。

お次は静岡へ向かう。

せっかくなので、普段飲めないお酒から・・・と「波瀬正吉」をいただく。

さすがの味わい。

お次は夏向けに造った「開運 涼々」をいただく。

おっ、甘み控えめで程よい旨味とキリッと感がある。夏向けとはいえ、お米の旨味がしっかりあってさすが開運。

ちょうど開運の専務さんがいたので、お話を聞く。

このお酒はスッキリした味わいの酵母(静岡系の酵母)を使用して造ったお酒みたい。通常の「開運」のイメージとは違いますが、暑くてもグイグイいけちゃう系です♪

お次は「磯自慢 愛山グラッパボトル」をいただく。

うわっ、これは美味い♪さすが「磯自慢」っていう味わい。いい感じで愛山の旨さを引き出している感じ。

※ここからは面倒&味の記憶があやふやも多くなるので、お酒の感想は基本抜きの方向で。だって後半グダグダで、ただの記録なんだもの(苦笑)

お次は「臥龍梅 大吟醸」「英君 大吟醸」「杉錦 生もと」「白隠正宗」などいただく。

そんな試飲中に「磯自慢は販売していますか?」と聞いているご婦人がおりました。この人さっきの「十四代」の人だよ。

ブランド漁りはみっともないですぞ!

まぁ買わずにブランド試飲漁りしかしない半可通が、言える立場でもないのですが・・・。

お次は福井へ向かう。

「常山」「白岳仙 五百万石純吟」「雲乃井」「梵 純大」「早瀬浦」「花垣 純大」をいただく。

お次は石川へ向かう。

「奥能登の白菊 純吟」「ほまれ 純吟」「常きげん 純吟」「獅子の里 愛山」などいただいていると、注いでくれていたお兄さんが「石川のお酒はよく飲まれますか?」と聞かれる。

「まぁ近くの酒屋さんで売っている遊穂とかは飲みますが、それ以外は中々飲む機会がないですねぇ」と答えると、「良かったら、うちのお酒も飲んでみてください」と言われる。

うわっ!このパターンは非常に危険(苦笑)

これで美味かったことは少ないし、しかも不味かったらリアクションに困るパターンのヤツやぁ!

んで、注いでもらう。

うわ~、しかも大吟だよ・・・と思いながら「神泉 大吟」をグイッ・・・。

んっ!美味い!

「これ美味いですね。大吟なのに味がしっかりある。」と言うと、

「うちは元々出品酒は出していなかったんです。でも近年賞の傾向が香り重点から変わってきたみたいで、うちの杜氏もそれなら・・・と昨年から出しているのですが、一応2年連続入賞しました。そしてこれは政府専用機でも飲まれているお酒です。」

など、色々話を聞く。14号酵母にこだわって、味のあるお酒を造っているみたいで、しかも石数150石~200石位しかない蔵みたい。

なんでそんな小さい蔵のお酒を、政府専用機に採用されているのか不思議ですが、このお兄さん(蔵の息子さん?)のキャラも中々で、この蔵は今後伸びそうな予感。

機会があれば、下のクラスも飲んでみたいです。

お次は高知へ向かう。

「土佐しらぎく」をいただく。

お次は徳島へ向かう。

今年は「三芳菊」以外も並んでいましたが、ブースに立っていたのは「三芳菊」の杜氏さん。

今年は会場の環境の関係で、火入れのみしか持ってきていなかったです。

「三芳菊 雄町火入れ」阿波山田錦の等外米使用「壱」(安いのに美味い)などいただく。

今年の雄町は昨年のような酸味はなく、バランスよくまとまっている。

杜氏さんに「今年の雄町は、酸がそれほどでもないですね」と言うと、「昨年のはああいう設計でとは思っていたのですが、予想よりもああいう感じになりました」みたいなことをおっしゃっておられました。

あれはあれで面白かったのですが(笑)

などなどお話を聞く。

お次は岐阜へ向かう。

「房島屋 純吟」を注いでいただいた方から「房島屋さんがあちらに来られているのでよかったら、お話していってください」とおっしゃってくださるので、遠慮なくお話を聞きにいく。

まぁ色々聞く(苦笑)

「今年のひやおろしは?」と聞くと「熟成具合をみながらですね~」と話した後に、「あのお酒は○○ですよね~」とか「アレは火入れしたら~」など半可通が色々粘着していると、「今、決めました!今年のひやおろしはアレとアレにします」って、決断速っ!ていうか軽っ!(笑)

今年のひやおろしは半可通選抜なので、心して飲むように!(笑)

とまぁそんな訳はないでしょうが、とても面白い方でした。

ミスター厚顔無恥らしく「お酒の会もやってくださいよ~」と半可通が言うと、「某酒屋さんに言っておきます」とのこと。

ということで、某酒屋さんよろしくお願いします!(笑)

長いので続く

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2009年6月17日 (水)

発泡性梅酒 大盃 淡梅

草津の酒屋さんで購入したお酒。

「発泡性梅酒 大盃 淡梅」

牧野酒造

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原材料:日本酒、焼酎、糖類

アルコール度数:10度以上11度未満

製造年月日:21年5月

感想

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開栓初日(6/10)

冷やしていただく。

上立ち香は、ス~と軽快な梅の香り。口に含むと、シュワッとした口当たりで爽やかな梅の旨味とシュッとした甘みがシュワ~とした発泡感でふくらみ、その後、シュ~とした爽快感と梅の旨味がス~と引けていき、キッとした辛さと爽快感でキレ。余韻は、フ~と梅の含み香と味わい。

 

シュワシュワとした発泡感で、スッキリ軽快な梅の旨味がある梅酒。梅酒にしてはさほど甘くないので、夏場にいいかも。

低アルなので飲みやすく、でもオリの旨味が効いているからか物足りなさはなく、軽快な梅の旨味とのバランスは絶品。とても計算された発泡梅酒という感じです。

個人的には、氷を入れてグイグイ飲むのが好みでした♪

 

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2009年6月16日 (火)

富山湾 特別純米酒

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

試飲して美味しかったので、購入しました。

「富山湾 特別純米」

富美菊酒造

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使用米:五百万石

精米歩合:55%

日本酒度:2.5

酸度:1.5

アルコール度数:15度以上16度未満

杜氏:横山健次(越後杜氏)

製造年月日:21年4月

値段:1升2,310円(税込)

感想

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開栓初日(5/7)

常温でいただく。

上立ち香は、スワ~とした酸とほんのりと甘い香り。口に含むと、やわらかい口当たりに溶け込むやさしい甘みと程よい酸にクッとしたコクがジワ~と広がり、その後、瑞々しい酸とキリッとしたコクと苦みでフェードアウトしていき、キリッとした辛さでキレ。余韻は、コクと辛さ。

前半やさしく、後半はキリッと辛口。

お燗でいただく。

程よく丸い甘みと酸にシュカッとしたコクと苦みがスカッとふくらみ、その後、スキーとしたコクと軽い苦みでフェードアウトしていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、爽快感。

キリッとしたキレとフワ~ンとしたやさしい含み香と余韻がいい感じ。

5/20

常温でいただく。

やわらかい口当たりで、ジワ~とした瑞々しくやさしい甘みにキッとした旨みとコクが広がり、その後、瑞々しい酸とキリッとしたコクでフェードアウトしていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、苦辛さの爽快感。

初日よりも丸くなり、苦みも若干でた。

 

やわらかくスッキリした味わいにキリリッとしたキレのあるお酒。軽く冷えている(冬場の常温)方が、一番美味しく飲めるかも。

やわらかい分、若干の火入れ感が気になるけれど、ダラダラと飲むにはピッタリの味わいと富山の海の恵みに合いそうなキレがある常備酒っていう感じですね。

 

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2009年6月14日 (日)

2009 岐阜のお酒に酔うin東京

東京で初めてのイベントみたいです。

8月は、岐阜が熱い!ヤバイ!間違いない!ですが、今時申し込み方法がFAXのみって・・・。

岐阜県酒造組合のHPはないし、大体このパンフに記入し、それをFAXっていっても、これをどこかで貰わなきゃいけない時点で・・・。

「2009 岐阜のお酒に酔うin東京」

日時:8月2日(日) 13:00~15:30(12:30受付開始)

場所:如水会館2階 スターホール

地図:http://maps.google.co.jp/maps?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%8D%83%E4%BB%A3%E7%94%B0%E5%8C%BA%E4%B8%80%E3%83%84%E6%A9%8B%EF%BC%92%EF%BC%8D%EF%BC%91%EF%BC%8D%EF%BC%91&hl=ja&lr=lang_ja&num=100&ie=UTF8&split=0&gl=jp&ei=r2o0Su74NcWGkAWIouD2CQ&ll=35.693256,139.758389&spn=0.008539,0.009592&z=16&iwloc=A

参加費:3,500円

定員:200名

申し込み方法や詳しくは↓

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このパンフを酒屋さん等で貰ってね♪(不親切)

 

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2009年6月13日 (土)

お蔵拝見? 浅間酒造でお菓子を購入

続きから

翌日の朝、宿泊したホテルで読んだ読売新聞の群馬版に、こんな記事が・・・。

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受賞蔵さん、おめでとうございます! 

 

この日は軽井沢方面を抜けて、群馬サファリパークへ向かう。

その途中、ナビの地図に表示されていた浅間酒造にも寄ってみました。観光蔵と聞いていたけど、到着した場所はどうも様子が違う感じ。

観光蔵にしては、殺風景。

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ここは違うな・・・と移動。

今度はナビの施設名称で調べてみると、この近くに「浅間酒造観光センター」と出ていたので、ここだろ!と向かう。

少し走り、坂道を登ると、おっ!大きい看板と建物が見えてきた。ここだ、ここだ♪

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見えてきた、見えてきた・・・って、でっデカイッ!

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駐車場には平日なのに誘導員が2人もいるし、大型バスがバンバン入ってくるし、建物は3階建てだし、敷地にガソリンスタンドはあるしで、観光蔵といっても、澤乃井にお土産物屋さんが一緒になった位かと思っていたけど、さすが観光センターというだけある・・・。

と、中に入ると、さすがにお酒関係(日本酒・焼酎・ワイン)の商品が沢山売っていました。

そんな中、ここ限定という「生原酒薄にごり」も売っていて、日本酒ブロガーとしては買いたかったのですが、嫁から「クーラボックスを、お酒で埋めるつもり?」という「もう酒を買うのは止めろ」という意味の一言で断念・・・。

そんな建物の端っこには、日本酒造りの道具なども置いてありました。結構なお客さんがいる中、それを見ていたのは半可通一人でしたが(苦笑)

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袋取り、お疲れさまです。

そんな建物入り口に、これ。

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おめでとうございます!

トイレの中には、これ。

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おめでとうございます!

んで、買い物を済ませ、観光センターを後に・・・。

買ったのは、花豆好きな嫁は花豆の甘納豆。半可通は、これ。

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うん、これは山田錦と五百万石だな!と分かる訳も無く、サクッと香ばしい食感のおせんべいでした。 

 

んで、サファリパークで遊んだ後は、帰路につく・・・。

家に到着し、この日は蒸し暑かったので氷を入れて「淡梅」を飲んだら、これが美味い!これをゴクゴク、家にあった他のお酒もグイグイと飲んでしまい、早い時間に爆睡。

都会の汚れと垢が落とせた2日間でした♪

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2009年6月12日 (金)

お蔵拝見 牧野酒造で日本酒を蔵直

都会の生活で汚れた体をリセットしたいの!

と、草津温泉へ家族で出かける。

旅行と日本酒がセットになってきている半可通には、宿で美味い日本酒はかかせないアイテム。

かといって美味い日本酒を飲むために、自宅から美味い日本酒を持参するのもなんだか忍びない。

ということで、お酒は現地調達。

それもせっかくだから、東京であまり飲めなそうなのを飲みたいので、事前にネットで調べる・・・。

んで、飲んでみたいお酒を見つける。

次はそれを扱っている酒屋さんを調べる・・・。

が、どうもそのお酒を扱っている酒屋さんは少なく、しかも寄れそうな酒屋さん2軒共ちょうど定休日。

困ったな~と蔵の場所を調べてみると、草津へ行く途中に寄れそうな場所にあるので、蔵でも買えるかメールをしてみた。蔵では在庫切れだったり、酒屋PB商品だと買えないことがあるからね!(一度体験済み)

すると、「そのお酒は蔵でも買えますよ」と返事がきた。

ヤター♪

と思ったら、蔵もその日がお休みみたい・・・。

仕方ないので「草津方面で扱っている酒屋さんはありますか?」と返信すると、「草津にそのお酒を扱っている酒屋さんはないので、その日開けますよ」とメールがきた。

「うわ~、申し訳ないです。すいません、すいませんね・・・」という気持ちと「わーい、ラッキー♪お酒ゲットだぜ!」という気持ちが4:6(笑)

アイアム厚顔無恥!

 

んで、当日。

前橋ICで降り、車を走らせて到着。

牧野酒造です。

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一応「このくらいの時間に向かいますので」とは、メールには書いておきましたが、カーテンは閉じられていて、完全にお休み状態。

車を駐車場に停めると、ドアから男性が出てこられ、「今開けますね」とおっしゃってくれました。

いやー、ホントすいません・・・。

店内に入ると、今度は女性の方が出てこられ、「連絡をいただいた方?」と「そうです。お休みのところ、開けていただいて申し訳ないです・・・」で始まり、お相手いただく・・・。

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ペリリンって?

軽くお話させていただき、話の流れで「試飲もされますか?」とおっしゃってくださるので、「します、します!」と即答(笑)車での旅行時は、うちのテイスター役になる嫁にさせる。

栓が開いていた(開けっ放しという意味じゃないよ)「大盃 純吟」をいただく。

嫁からこういう感じの味だねと伝えられる。なるほど~。

あとは、梅酒もいただく。

最近は飲酒運転の取締りが厳しくなったので、試飲されていく方がほとんどいなくなり、お酒を開けても全然減らないみたい。すると試飲用として開けても、全然減らずに劣化しちゃったら捨てたりしなきゃいけない訳だし、それはもったいないよなぁ~。

そんな商品の中に、日本酒ベースの発泡梅酒という気になるお酒があったのですが、その日飲むには開栓も含めて厳しいなぁ~と断念し、お猪口とお酒2本を蔵直(蔵で直接購入の略)し、蔵を後にする。

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名入りお猪口。

お休みのところ開けていただき、ありがとうございました!

 

んで、チョコチョコ観光しながら、宿に到着。

到着後は湯畑を散策し、その近くの酒屋さんへビール(散策のお供)を買いに行くと、先ほど蔵で買うのを断念した発泡梅酒が売っている!

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その酒屋さん。

蔵で見たよりも100円以上高くなってはいましたが、これなら宿ですぐ飲めるぞ♪と購入。

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この日、買ったお酒たち。

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見えねーよ(笑)

でこの日は、夕食がボリュームありすぎて日本酒を飲む気がせず、ビールだけ。その後、就寝前に発泡梅酒の「淡梅」だけを飲んで就寝。

続く

 

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2009年6月 9日 (火)

臥龍梅 純米吟醸生原酒 山田錦 袋吊り雫酒

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

「臥龍梅 純米吟醸生原酒 山田錦 袋吊り雫酒」

三和酒造

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使用米:兵庫県産山田錦

精米歩合:55%

日本酒度:+3

酸度:1.5

杜氏:菅原富男

アルコール度数:16度以上17度未満

製造年月日:2009年4月

値段:4合1,640円(税込)

感想

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開栓初日(5/9)

冷やしていただく。

上立ち香は、フワ~ンとした桃のような甘い香り。口に含むと、ジュワッ!とはじけるように広がる甘酸っぱさとトロリとした旨みにコクと微かな渋みがふくらみ、その後、瑞々しい甘酸っぱさとコクに渋みでフェードアウトしていき、キッとした辛さと瑞々しい苦みでキレ。

美味い!

若干の硬さがありつつも、今でも充分美味い。程よい酸とキレがあり、派手さはさほど気にならないのでグイグイいけちゃう♪

5/24

冷やしていただく。

瑞々しい口当たりでジュワ~とした甘旨みとスッキリした酸にキリッとしたコクがふくらみ、その後、ス~としたコクと苦辛さでフェードアウトしていき、そのままスッとした辛さでキレ。余韻は、微かな辛さ。

初日よりも旨みと厚みがでた。美味い♪

 

山田錦らしい厚みにバランスのとれた旨味のある吟醸酒。程よい厚みがありつつ、フワ~ンとした吟醸味。

これ、コスパ良すぎ!

吟醸系でも厚みがあるので、物足りなさがまったくなく、それでいて上品なお酒。さほど吟醸好きではない半可通も、こういう吟醸酒は好きですね!

試飲も含めて、五百万石、渡船、誉富士(これは袋吊りじゃないけど)と飲んできたけど、山田さんの完成度は抜けています。ここの山田さんと雄町さんの完成度は、ホント素晴らしい(五百万石も期待しているけど)

こりゃ、秋のひやおろしも楽しみだ♪

 

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2009年6月 6日 (土)

喜楽里 純米吟醸 蔵出し生原酒 1501酵母

和歌山の酒屋さんから購入したお酒。

「喜楽里 純米吟醸 蔵出し生原酒 1501酵母」

高垣酒造

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使用米:山田錦

精米歩合:50%

使用酵母:1501酵母(秋田流花酵母AK-1)

日本酒度:2

酸度:1.2

アルコール度数:16度以上17度未満

杜氏:高垣淳一(自社杜氏)

製造年月日:21年4月

値段:4合1,870円(税込)

感想

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開栓初日(5/13)

冷やしていただく。

上立ち香は、フ~と微かな酸と甘みを感じる香り。口に含むと、やわらかい口当たりに溶け込むスッキリした酸と爽やかな甘みにジワッとくる瑞々しい旨みとクッとくるコクがフッと優しくふくらみ、その後、瑞々しい酸と甘みにクッとしたコクがス~と引けていき、そのままクッと軽い辛さでキレ。

昨年飲んだ「龍神丸」の純吟と比べたら、味も香りも軽快で飲みやすいお酒ですね。味わいもふくらみも軽い感じ。

でも瑞々しい旨みとコクにキレもちゃんとあるので、物足りなさは全くなし。

美味いです。

さすがにこのクラスになると、「流霞」本醸造生純米にあった重いコクというか田舎っぽい味わいがなくて一安心。というか、この値段でそんなだったら、ブチきれる!(笑)

5/24

やわらかい口当たりに溶け込む瑞々しい甘旨みとスッキリした酸にキリッとしたコクがフワッと広がり、その後、スッとした酸とコクでス~とフェードアウトしていき、キッとした辛さでキレ。

初日よりも多少旨みと、若干のコクが出た。

 

瑞々しい旨味に上品な含み香とキレのあるお酒。「龍神丸」ほどではないですが、フワ~ンとした含み香と共通した旨み?コク?がありますね。

軽やかな旨味と華やかさで、スイスイいけちゃいます♪丸よりもイソ系が主張する感じでしょうか?個人的には、丸よりもトレンド系な味わいの印象です。

この値段に見合うお酒だとは思うけど、ただやっぱり高い(苦笑)送料も入るし・・・。

都内でも新宿線のあそこで買えるみたいだけど、かなり数は少ないみたいだから、結局和歌山から通販で購入なんですよね・・・。

これ以外に魅力的な品揃えなら送料無料になる金額まで買うんだけど、生酒ばかり買えないし、でも火入れ商品は特に惹かれるのは少ないし・・・。

大体今年は、ヨーイドン!が多すぎて疲れたYO!

 

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2009年6月 5日 (金)

車坂 播州特A山田錦 純米大吟醸三年熟成原酒 15BY

和歌山県の酒屋さんから購入したお酒。

「車坂 播州特A山田錦 純米大吟醸三年熟成原酒 15BY」

吉村秀雄商店

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使用米:兵庫県社町特A産山田錦

精米歩合:50%

使用酵母:協会9号酵母

日本酒度:+1

酸度:1.6

アミノ酸:1.2

アルコール度数:19度以上20度未満

製造年月日:20年12月

値段:1升3,150円(税込)

感想

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開栓初日(4/20)

常温でいただく。

上立ち香は、ほんのり熟成した香り。口に含むと、やわらかい口当たりに溶け込む凝縮された甘みにジワ~とした旨みと酸にグワ~としたコクが広がり、その後、甘みと酸にグワ~ンとしたコクとサラッとした辛さフェードアウトしていき、ガッとした辛さでキレ。余韻は、微かに凝縮された甘みと辛さの爽快感。

微かにトロッとしていますね。練れているというよりは凝縮された味わい。

お燗でいただく。

瑞々しくジュワジュワした甘旨みと酸にカー!としたコクの爽快感がふくらみ、その後、ジュワーとした甘旨みに苦みとコクでフェードアウトしていき、カッとした苦辛さでキレ。

5/18

お燗でいただく。

トロリとした熟れた甘旨みと程よくジュワッとした酸にクッとくるコクと苦みが広がり、その後、ヒリッとくる苦みとコクでスッと引けていき、そのままヒリッとした苦辛さでキレ。余韻は、軽いコクと苦辛さの爽快感。

初日よりも老酒のようなトロリとした練れ熟れた甘旨みがでた。

 

程よくトロリと練れた旨味と飲み応えのあるお酒。凝縮した甘みを感じ、それが引けそうになった頃にガ~とコクが押し寄せる。温度が40度台だと後半に引っかかる感じがあるので、熱めでキレキレを楽しむ方が好みでした。

香りには熟成感をさほど感じないけど、味には適度に熟成感を感じます。基本ロリの半可通には冷や(常温)だと飲み辛く、お燗だと甘みトロリだし度数も高いので、あまり量は飲めない感じです。

古酒由来なのか、軽い複雑なコクと苦みがあり、油っこい中華とか癖のあるチーズに合うのかな?

熟成に癖はつきものか?・・・という裏ラベルの文が書かれていますが、この程よく練れた感はやはり古酒好き向きの印象。コスパは素晴らしいので古酒好きにはオススメですね。

このお酒はロリにはややハードルが高かったので、次回は普通の純吟を飲んでみたいです。

 

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2009年6月 3日 (水)

而今 純米吟醸 山田錦無濾過生

おしゃれな酒屋さんで購入したお酒。

「而今 純米吟醸 山田錦無濾過生」

木屋正酒造

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使用米:山田錦

精米歩合:50%

使用酵母:自社9号

日本酒度:+1

酸度:1.5

アミノ酸度:1.3

アルコール度数:17度

製造年月日:21年3月

値段:1升3,570円(税込)

感想

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開栓初日(4/21)

冷やしていただく。

上立ち香は、フワ~とくる吟醸香とピチピチした渋みを感じる香り。口に含むと、やわらかい口当たりでジワ~とくる瑞々しい甘旨みにシュッと心地よい渋みの爽快感と酸がフ~とふくらみ、その後、心地よい渋みと酸でフェードアウトしていき、スッとキレ。余韻は、フッとした甘みと心地よい渋みの爽快感。

香りは抑え目で適度な厚みと酸が主張しますね。ギラギラした感じはなく、大人の味わいって感じ。

美味いです。

これで渋みが取れたらどうなんでしょ♪

5/13

冷やしていただく。

やわらかい口当たりに溶け込む瑞々しい甘みと酸にジワッとした旨みとコクにピリッとした苦みがふくらみ、その後、瑞々しい酸とコクにピリッとした苦みでスッと引けていき、ピリッとした苦辛さでキレ。余韻は、軽い苦み。

初日よりも、ジューシーさと苦みが出た。

 

程よくジュワジュワした旨味にバランスの取れた味わいのお酒。「而今」にしては大人しい感じのお酒でした。

開栓して2週間くらい経つと苦みを感じるようになって、苦みが苦手な半可通には少々残念な変化。

味乗り的にも、もう少し厚みあるかな~、もう少しふくらむかな~という一歩手前で終息って感じでした。もう少し待てばよかったかな?

個人的にはもっと、1升じゃ飽きるぜ!的なギラギラ・ジュワジュワを期待していただけに、苦みも含めて残念な結果に・・・。

「而今」好きの嫁も初日は「美味いっ!」って言っていたのに、飲み切る少し前には「えっ!これ而今なの!?これはもう飲めない・・・」と言ってました。

すいません、苦み閾値が低いチャイルド舌夫婦で・・・。

まぁこれで、火入れ版が逆に楽しみ♪

 

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2009年6月 1日 (月)

房島屋 純米おりがらみ生酒 6号酵母

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

オリリィーー!!

「房島屋 純米おりがらみ生酒 6号酵母」

所酒造

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使用米:(麹)にしほまれ(掛)五百万石

精米歩合:65%

使用酵母:協会6号酵母

アルコール度数:17度以上18度未満

製造年月日:21年4月

値段:4合1,350円(税込)

感想

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開栓初日(4/29)

冷やしていただく。

上立ち香は、軽い酸味とコクを感じる香り。口に含むと、ジワジワした渋みにスッキリした甘みとグッとくる旨みにシュッ!とした酸が広がり、その後、スキッとした酸と青草っぽいコクでフェードアウトしていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、微かな酸とキリッとしたコク。

昨年の6号生とは全く違う印象。昨年の重さは全くなく、オリガラとはいえ、6号酵母らしいカッチリとしたコクと旨みが上手にコントロールされた感じの味わい。

5/12

冷やしていただく。

瑞々しい口当たりに溶け込む爽快な甘みとスッ!と立つ酸に、地味にフグッ!とくるカッチリとしたコクと旨みがフッと広がり、その後、瑞々しい酸と旨みにキリキリしたコクと辛さでフェードアウトしていき、キッ!とした辛さでキレ。余韻は、コクと辛さのジンジン感。

初日よりも、若干コクと辛さを感じる。

 

房島屋らしい爽快な酸がありながらも、カッチリしたコクと旨みの方が主張する辛口酒。オリガラだからか、コクがしっかり。シャープでキレキレながらも、カッチリと芯ある旨みとコクがあるので、飲み応えは充分。

9号オリガラがグレープフルーツ・ルビーだとすると、6号オリガラは八朔的な感じの雰囲気。

ただ半可通的には、オラオラじゃない優しい所さんが好きなのぉ!

という感じで、9号の方がやっぱり好きですね。

6号オリガラは、少々コクが主張するので、来年はオリガラで飲まなくてもいいかもって感じ。チャイルド舌の半可通には、クォッと喉がしまるコクと辛さ。

これは生もいいけど、一つ火か、加水火入れが非常に合いそうなお酒でした。

ひやおろしor熟成設計って感じが、プンプンするぜぇー!(スピードワゴンさん)

 

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