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2009年11月29日 (日)

昼酒バンザイ! 「硯家」でまんさくの花

赤レンガ工場見学の後は、都電荒川線で雑司が谷まできて、その後、徒歩で池袋駅へ向かう・・・。

南池袋辺りは魅力的な食べ物屋さんが沢山あり、どこにしようかな~♪と悩むのですが、工場見学の利き酒だけじゃ当然物足りなく、もうちょい日本酒が飲みたいなぁ~と向かう先は「うどん処 硯家(すずりや)」

雑司が谷からだったら、本店の方が近いのですが、ちょっと狭いので南池袋店の方まで歩く・・・。

んで、到着。

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同じビルの1階のカレー屋さんも惹かれ、後ろ髪を引かれながらも地下の入り口へ向かう。

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お店に入り、カウンター席みたいな大きいテーブルの端っこに座り、メニューを眺める・・・。

う~ん、即断するほどの面白いお酒がなく、どれを飲むか悩む・・・。

この時期でも生系がいくつかあるが新酒の生でもなさそうだし、かといって火入れ系も惹かれるのはあまりない・・・。

悩んだ挙句、その中でも吟醸酒協会のイベントで美味しかった「まんさくの花 杜氏直詰純米吟醸生原酒 吟の精」を注文。

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肴はヘルシーにゴマ豆腐。

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「まんさくの花」はスッキリした味わいとジュワジュワとした旨味にジリッとした苦みでスッキリとキレ。うんっ、コンディションは悪くないぞ。美味いです♪

ゴマ豆腐はゴマの旨味たっぷりで、ゴマ好きにはたまりません♪

もうちょい飲みたいところですが、この後カットの予約をしているので〆のうどん。

ランチサービス(炊き込みご飯付)の牡蠣天うどん(冷や)を注文。

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熱々の牡蠣に冷たい汁を付けてパクッ!といただくと、牡蠣の旨味と出汁の旨味がジュワ~と口一杯に広がる♪

美味~い!

うどん、牡蠣、炊き込みご飯と三角食べで、あっという間に完食。

ご馳走様でした!

これでお会計は1,800円弱だから、とてもリーズナブル。

牡蠣天うどんなんて、ご飯付で650円ですよ!あなた、牡蠣天だけで、それくらいの値段取られてもおかしくないですよ!

ちょっとサンボマスター調になってしまいましたが、ホント昼から飲むにはいいお店です。

 

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2009年11月28日 (土)

「赤レンガ酒造工場見学」に参加してきた。

とあるブログを拝見していて、「赤レンガ酒造工場見学」のイベントの事を知り、即応募しました。

建物も見てみたいし、日本酒造りの勉強にもなるし、そこで造ったお酒のきき酒も出来るみたいだし(ここ目的)

 

んで、当日。

JRの王子駅を降り、赤レンガを目指す・・・。

地図をプリントアウトしてきたかかわらず、相変わらずの地図の読めない男は軽く迷い、ぐるっと明治通りの方から、もの凄く遠回りして会場の酒類総合研究所(赤レンガ工場)に到着。

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案内に従い、敷地の中に入る。

んですぐに入り口。

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建物の入り口で履いてきた靴からそこのサンダルに履き替え、受付を済ます。

ここでそういえば会費は?と思いましたが、これ無料なんですね・・・。余計に嬉しくなる♪

係りの人に従い、テクテク歩き、部屋へ案内される。

元はボイラー室らしく、天井がバカ高い!

そんな元ボイラー室の部屋で時間まで待つ・・・。

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Dscn2090白いレンガがかなり貴重みたいです。

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んでしばらく待っていると始まりました。

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まずは北区のケーブルテレビが製作したDVDを観賞。

それとスライドを使い、この建物が出来た経緯やこの施設で何をしているかなどの説明。近所の方でもここの施設は何をしているのか?と知らない方が多いのもあり、アピールの意味でこの見学会を始めたみたいです。

Dscn2042スライド。

へぇ~と思ったのは、

明治20年のデータで醸造石数の8.5%が腐造で税を免除されたという話。昔は腐造が多かったんだなぁ~。

その後、酒造りの流れで工場内の見学です。

主たる事務所は広島へ移転したとはいえ、今現在もここで酒造りの研修施設として使われている施設なので、道具などは現役です。

まずは洗米などの処理の説明。

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ここの施設で実技研修するときに使用するお米は、精米歩合70%の酒造好適米です。以前は精米機がここにもあったのですが、現在はなく、お米は広島から精米されたお米が運ばれてきて、それで仕込んでいるとのこと。

それを大吟醸張りの手作業で仕込むそうです。

Dscn2089瓶燗火入器。

Dscn2047説明聞く&写真を撮る人々。

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元は麹室として設計されたようですが、化粧されたレンガ(レンガとしてはとても貴重)では湿気を吸わず、あまり使われなかったみたいです。今では貯蔵庫のコンプレッサー?が置かれていました。

Dscn2051廊下。

Dscn2053_2入り口付近の天井。

また別のサンダルに履き替え、麹室へ・・・。

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Dscn2055切り替えしの説明図。

Dscn2058破精ってる麹。

Dscn2059ジーサンが手タレの種麹。

Dscn2060プチサイズの製麹機。

Dscn2061 建物が出来たときからあるというエレベーター。

ここからは2階へ上がります。

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仕込みや絞りに関係する機械類。 

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Dscn2069プチ槽。

Dscn2070プチヤブタ(特注)。

そして今度は階段を降り、半地下へ。

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Dscn2073戦艦っぽい槽。

この半地下にある大きな扉を開けると、そこにはあるプロジェクトのお酒たちが・・・。

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「日本酒100年貯蔵プロジェクト」

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Dscn2082カビで表面は真っ黒。

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とこれで見学は終了。

最初の元ボイラー室へ戻ります。

ここで、この施設で試験醸造したお酒の利き酒です♪

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左から①7号酵母原酒、②701酵母(泡なし)原酒、③9号酵母原酒。

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左から④1401酵母(泡なし)原酒、⑤広島の醸造試験場で造った試験醸造酒を色々ブレンドした本醸造クラスで度数も15%くらい、⑥広島の試験場で造った精米歩合40%の大吟醸酒、度数も15%くらい。

①火入れされた感が強く味多目。田舎の純米酒。

②スッキリしつつ旨み程良い。

③全体のバランスが取れている。

④軽やかなやわらかい甘み

⑤軽快でバランスが取れている、いかにも本醸造って味。

⑥断トツ華やかな香りと甘み。出品酒系の酵母って感じ。

③②が好きですね。

同じ7号酵母でも、泡なしはややスッキリすると言っていましたが、これを飲み比べる限りでは確かにそう思いますね。まぁ研修生が数人ずつ班に分かれ、班毎に酵母違いのお酒を仕込む訳だから、酵母以外の影響も多々ある訳で(苦笑)

その利き酒の後は、質問タイム。

んで、アンケートを書いてトータル90分の見学会は終了です。

平日なのに、20名の定員一杯の参加者でした。お酒好きという方よりも、この建物に興味があったという感じの方が多かった気がしますね。ジュルジュル利き酒する方もいなかったし(笑)

日本酒を飲まない人も飲む人も楽しめる見学会でした♪

利き酒で使用したお猪口がお土産。

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2/3スケールとか入れちゃうところが、また味があっていい感じです(笑) 

 

とまぁこの後は、行きに迷っているときに偶然発見した(笑)都電荒川線の飛鳥山駅から池袋方面へと帰りました。

おまけ

      

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2009年11月25日 (水)

大井川畔 鰍 特別純米瓶火入

おしゃれな酒屋さんで購入したお酒。

この時、お目当てのお酒がまだ入荷していないし、このお酒を見たことがないし、お手頃だし…で購入してみました。

蔵元の名前を見てみたら、「おんな泣かせ」や「鬼ころし」のところの蔵元さんなんですね。これは新しいブランドなのかな?

「大井川畔 鰍 特別純米瓶火入」

大村屋酒造場

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使用米:誉富士

精米歩合:60%

日本酒度:+3

酸度:1.4

アミノ酸度:1.2

アルコール度数:15度以上16度未満

製造年月日:09年9月

値段:4合1,380円(税込)

感想

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開栓初日(10/1)

常温でいただく。

上立ち香は、スゥ~と爽やかなバナナっぽい香り。口に含むと、スッと程よい酸にジュ~とした旨みとコクにスッキリした甘みがジュ~と広がり、その後、ジュ~とした旨みとコクにス~とした酸でフ~とフェードアウトしていき、スッとした辛さでキレ。余韻は、微かなコクと辛さの爽快感にフッと心地よい含み香。

これは美味い。

程よい厚みのある旨みとコクにスッキリした酸とフレッシュ感があって、半可通好み♪値段は安いのに完成度の高さと丁寧さを感じる。

10/11

常温でいただく。

程よくやわらかな口当たりにスッと爽やかな酸とスッキリした甘みに地味にジュ~とした旨みとヒリ~としたコクがふんわりとふくらみ、その後、スッとした酸とやわらかいがヒリ~としたコクでフ~とフェードアウトしていき、キッとキレ。余韻は、心地よい含み香と軽い爽快感。

初日とさほど変わらず。

 

地味にキッチリとした旨味とスッキリした酸がある、余韻が心地よいお酒。静岡らしい含み香と強過ぎないスッキリしたキレもとても好み♪

フッスッとふくらみ、スッと引けて、キッとキレる流れが淀みがなく心地良いです。

これはお買い得。

 

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2009年11月21日 (土)

而今 純米吟醸 千本錦火入れ

おしゃれな酒屋さんで購入したお酒。

「而今 純米吟醸 千本錦火入れ」

木屋正酒造

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使用米:千本錦

精米歩合:55%

使用酵母:自社9号

日本酒度:+1

酸度:1.5

アミノ酸度:1.1

アルコール度数:16度

製造年月日:21年7月

値段:1升3,150円(税込)

感想

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開栓初日(9/15)

冷やしていただく。

上立ち香は、軽く花のような甘い香り。口に含むと、やわらかい口当たりに溶けこむやわらかくフワ~ンとした甘みと、これまた溶けこんだスッとした酸に、弾力感ある地味にグ~ンとした旨みと瑞々しいコクが軽やかにフワ~ンとふくらみ、その後、ジュワ~とした甘みをスッ~とした酸とヒリ~としたコクに軽くキュ~とした渋みでフェードアウトしていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、軽やかで心地よい含み香と、何ともいえない微かな甘みを伴った爽快感。

何だこれ?旨味がしっかりあるのに、ふくらみに浮遊感があり過ぎて、口の中が無重力(笑)

ちょっとこのふくらみは次元が違う・・・。美味い、美味すぎる・・・。

10/10

やわらかい口当たりでスッとした酸にフワ~ンとした上品な甘みとグ~ンとした旨みにギュ~とした苦みとコクでフ~とふくらみ、その後、ス~とした酸とギュ~とした軽い苦みでフェードアウトしていき、キッとした苦みとコクでキレ。余韻は、心地よい含み香と微かな苦み。

初日よりも苦みが出た。さすがに引っ張りすぎたかな?(苦笑)

 

浮遊感あるふくらみと旨味に心地よいキレのあるお酒。でも浮遊感だけでなく、きっちりとした旨みとスッキリした酸もあり、飽きずにグイグイ飲んでしまいます♪

出品酒クラスのふくらみと旨味だと思います。まぁ出品酒クラスを飲んだことがあまりないので、説得力は皆無ですが(苦笑)

個人的にはやや冷え位が一番好きでした。

21BYもこのレベルだったら…、(名張の)十字路で悪魔に魂を売り渡して、その引き換えにもろみのコントロールを身につけたとしか思えません(笑)

 

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2009年11月19日 (木)

天青 純米吟醸 千峰

長岡にある酒屋さんのセット企画に入っていたお酒。

「天青 純米吟醸 千峰」

熊澤酒造

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使用米:山田錦

精米歩合:50%

日本酒度:2.0

酸度:1.2

アルコール度数:15度以上16度未満

製造年月日:09年9月

値段:4合1,575円(税込)

感想

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開栓初日(9/24)

常温でいただく。

上立ち香は、軽くスッとした酸と微かなメロンのような香り。口に含むと、瑞々しくスッとした酸とスッキリした甘みにグ~ンと程よい厚みのある旨みとキッとしたコクがグ~ンとふくらみ、その後、ジュ~とした酸と旨みにク~としたコクでフェードアウトしていき、キッとしたコクと辛さでキレ。余韻は、心地よい爽快感。

透明感があるスッキリとした味わいですが、米の旨味が上品且つしっかりとあり、物足りなさは全くなし。

これは好きな系統ですね♪

10/8

常温でいただく。

スッと立つ酸に地味にグイ~ンとした程よい厚みのある旨みとキリッとしたコクがグイ~ンとふくらみ、その後、グ~ンとした旨みをジュ~とした酸とコクでスィ~とフェードアウトしていき、キッとした苦辛さでキレ。余韻は、フワ~とした心地よい含み香とコクの爽快感。

初日とさほど変わらず。

お燗でいただく。

ス~とした爽快な酸とスッキリした甘みにグ~ンとした旨みとコクがクカ~とふくらみ、その後、ス~クカ~とした酸とコクの爽快感で引けていき、クッとしたコクと辛さでキレ。余韻は、ほんのりとした甘みとコク。

お燗にすると、酸がより立って、強力のお酒っぽい感じ。

 

透明感あるスッキリした酸が引っ張っていく、瑞々しくもカッチリとした旨味のあるお酒。控えめだけど、いいお酒だなぁ~という味わいですね。

質の良い山田さんの厚み&弾力感ある旨味と透明感があるので、オカズを食べながら、冷や(常温)でグイグイ飲んでしまいます♪精米歩合らしい上品なふくらみがあり、度数も旨味もちょうど良い。

数年前に「天晴」って味が薄いって誰だかから聞いて以来、全然興味がなかったので飲もうともしなかったのですが、別に薄くないじゃん!(笑)

派手さがないだけで、ちゃんと米の旨味はあるし、透明感はあるしで、食中用冷や酒としては結構半可通好みかも。

この同じセット物に入っていた奈良萬、壱醸と個人的には同じ系統かな?

米の違いはあるとしても、スッキリした香りで、どれもしっかりとした米の旨味があり、適度な酸とキレがあるお酒という感じ。

うわ~地味とか、物足りないとか思う人も多そうだけど、こういうシミジミ美味い系は、食いながら飲むのに最高です♪

 

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2009年11月17日 (火)

上喜元 生もと特別純米酒 美郷錦

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

「上喜元 生もと特別純米酒 美郷錦」

酒田酒造

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使用米:美郷錦

精米歩合:60%

アルコール度数:16度

製造年月日:21年8月

値段:1升2,835円(税込)

感想

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開栓初日(9/16)

常温でいただく。

上立ち香は、スゥ~と軽く上品な甘みと薄らと酸を感じる香り。口に含むと、ジュッとした酸と旨みに微かな甘みとキリ~としたコクがジュワッと広がり、その後、ジュワ~とした酸とキリ~としたコクでスィ~と引けていき、キッとしたコクと辛さでキレ。

これは美味い。

スマートな味わいに、程よく肉付けされた旨みと生もとらしい酸と滑らかなコクのバランスがとても良い。

口に入れてから飲み込むまでの流れがとても心地よいですね。

お燗でいただく。

スッとした酸とスッキリした甘みにグ~ンとした旨みとキリリッ~としたコクと苦みがクワ~ンとふくらみ、その後、ス~とした酸とキリリ~としたコクでフェードアウトしていき、キカッとした苦辛さでキレ。余韻は、軽く苦辛さの爽快感。

熱めのお燗だとスマートキレキレ。個人的には、熱めのお燗でスッキリキレキレを楽しむのが好みですね。温度が下がると、苦みとスッキリした甘みを感じる。

10/6

常温でいただく。

ス~とした酸と瑞々しい甘みに地味にグ~ンとした旨みとキリ~としたコクがグ~とふくらみ、その後、ジュ~とした酸と旨みにキリ~としたコクでフェードアウトしていき、キッとしたコクと辛さでキレ。余韻は、心地よいコクと爽快感。

初日よりも、旨みとふくらみが出て、精米歩合以上の上品さ。美味い。

お燗でいただく。

スッと立つ酸とフワッとした甘みにグイ~ンとした弾力感ある旨みにキリッとしたコクがふくらみ、その後、ジュ~とした酸とキリ~としたコクでフェードアウトしていき、キッとしたコクと辛さでキレ。余韻は、心地よい爽快感。

 

程よい弾力感ある旨みにスッキリした酸とキレのある飲みやすい生もと酒。

カッチリしつつも、しすぎずに全体のバランスが良く、スイスイ飲める旨味とキレ。でも物足りなさは全くなし!

うわ~、完成度が高いなぁ~という印象の上品な生もと。

このカッチリしすぎない柔らかで弾力ある旨味は、お米由来なのかな?美郷錦のお酒も色々と飲んでみたくなりました。

 

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2009年11月16日 (月)

33銘柄 ブラインド利き酒会

光が丘の酒屋さん主催の「33銘柄 ブラインド利き酒会」に参加してきました。

※今回の会の参加者は常連さんだけということなので、特にブログ上の案内はしていません。

毎年ここの酒屋さんがこの時期行うイベントととしては、50種以上の無料利き酒会が定番でしたが、今年はそれを止めて、ブラインドの利き酒会になったみたいです。

ブログ上で宣伝した半可通が言うのもなんですが、マナーのよくない人も多くなったみたいだし、昨年なんかも、利き酒会で泥酔し、店の入り口で置物状態の参加者をタクシーに乗せて帰らせたしね(苦笑)

蔵元さん的には、昨年までの形式がよいのでしょうが、参加者としてはブラインドの方が楽しい♪

 

金、土、日の3日間の開催。

ちょうど前日の木曜日が半可通お休みだったので、お酒を買うついでに、準備の手伝いもしてきました。

バファリンよりも優しさ成分が多目の半可通(笑)

お酒を1本1本新聞紙で巻き巻き・・・。会の参加者は半可通にも感謝しておくように!(笑)

 

んで、会当日。

半可通は純米クラスの方を巻き巻きしていたのですが、自分が巻いたお酒の新聞紙で銘柄を覚えているかな?と思いましたが、これが全然覚えていない・・・(苦笑)

頭の中までブラインド(笑)

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1番から順番に利き酒。

以後、感想と好み度(5段階で評価)と買い頃度(5段階で評価)と点数(100点満点で評価)。点数は、一応、自分の好みとは関係なくの評価です。

純米クラス

1(2,415円) 酸と旨みがジュワジュワでいい感じのキレ。好/4・買/5・85点

2(2,700円)  酸と旨みのバランスがよい。 好/4・買/4・80点

3(2,900円) スマートな酸と丸い甘みがふくらみ、スッとキレ。含み香に木香。(奥能登の白菊?) 好/4・買/3・80点

4(3,150円) シャープな旨味と上品感。バナナ香。 好/4・買/3・80点

5(2,400円) グ~ンと伸びある旨味。やや熟成感を感じる。 好/4・買/4・80点

6(2,700円) ジューシーな果実感と程よいコク。 好/3・買/3・70点

7(2,850円) 熟成感を感じる旨味。苦みでキレ。 好/2・買/2・60点

8(2,430円) 瑞々しいが熟成感を感じる旨味と酸。キレ酒。 好/3・買/3・70点

9(2,600円) 酸がシュパッと立つ。厚みある旨み。 好/3・買/3・70点

10(2,100円) グッとした旨みとドライなコク。 好/2・買/3・70点

11(2,100円) 華やかな味わいと苦みでキレ。(多分、この味と値段は豊香) 好/4・買/5・80点

12(2,280円) シャープな酸とスッキリした旨み。 好/4・買/5・85点

13(2,782円) 果実感ある味わい。まだ渋い。 好/4・買/4・80点

14(2,856円) 老酒のような味わい。 好/2・買/2・65点

純米吟醸クラス

15(3,150円) ジュワッとした甘酸っぱさと苦み。 好/2・買/3・70点

16(3,000円) シャープな果実感とスッキリしたキレ。 好/5・買/4・80点

17(3,150円) スッキリした味わいとバランスの良さ。 好/4・買/3・75点

18(3,360円) 上品な果実感。いかにも吟醸酒。 好/4・買/3・75点

19(2,730円) 練れた味わい。 好/2・買/2・65点

20(2,940円) バランスよい味わいで軽やか。 好/3・買/3・70点

21(3,300円) スッキリした味わいとキレ。 好/4・買/3・75点

22(3,255円) ジュワジュワと果実感ある甘酸っぱさ。 好/4・買/3・75点

23(3,150円) スッキリした甘酸っぱさとキレ。 好/3・買/3・70点

24(3,213円) 練れた甘酸っぱさでスッとキレ。 好/3・買/3・70点

25(3,400円) バナナ系の香りとバランスよい味わい。 好/5・買/3・80点

26(3,150円) バナナっぽい香りとシャープな旨味。 好/4・買/4・75点

27(2,730円) スッキリしつつも華やかな味わい 好/4・買/5・80点

28(3,150円) そっけない甘みと上品なふくらみ。 好/2・買/2・65点

29(3,360円) 独特な甘みと酸にスッとしたキレ。(三芳菊?) 好/3・買/3・70点

30(3,150円) 酸が主張しつつもグッと厚みある旨み。 好/3・買/4・75点

31(2,940円) トロリとした甘みと酸にスッとキレ。 好/3・買/4・75点

32(2,700円) スッキリしつつも果実感ある味わい。スッとキレ。 好/3・買/4・80点

33(3,360円) 吟醸らしい味わい。 好/2・買/3・65点

 

こうやってメモ紙見てみると、酸と甘みが中心に書かれていますね。この2つの味が半可通の好みにはまると、好きな酒となるのかな?

自分の嗜好が改めてわかって、いい機会でした♪

 

アンケートを渡し、当然どれが何のお酒か気になる訳で・・・。

「結果の紙は貰えないんですか?」と店長に聞くと、新聞紙巻き巻きのお手伝いをしたお駄賃で貰えました♪(本来結果は、来月あたりにお店に張り出す予定みたいです)

ということで、さぁ結果発表です!

こんな結果までブログにアップするなんて、自信過剰かただの自虐好きのどちらかでしょうね。おそらく後者(笑)

1 雪の芽舎 山廃純米火入れ 

2 幻舞 特別純米生原酒 山田錦

3 奥能登の白菊 純米原酒火入れ 八反錦

4 開運ひやづめ純米 山田錦

5 酒屋八兵衛 純米火入れ

6 誠鏡 特醸純米生原酒 雄町

7 白鴻 特別純米火入れ 八反錦/山田錦

8 出雲月山 特別純米火入れ

9 古伊万里 純米無濾過生原酒

10 天の戸 美稲80火入れ

11 豊香 生一本 純米生原酒

12 日置桜 復刻ラベル 純米火入れ

13 雁木 秋熟おりがらみ 純米無濾過生原酒

14 千代むすび 純米吟醸無濾過生原酒(玉栄45%)

15 陸奥八仙 純米吟醸無濾過原酒 華吹雪

16 春霞 純米吟醸火入れ 美郷錦

17 天吹 いちご酵母 純米吟醸生酒

18 秀鳳 純米大吟醸火入原酒 玉苗

19 はくろすいしゅ 純米吟醸火入れ 美山錦

20 来福 純米吟醸火入れ 愛山

21 世は満続(辻善兵衛)

22 姿 純米吟醸火入れ 山田錦

23 琵琶のさざ浪 純米吟醸無濾過生原酒 八反錦

24 不動 純米大吟醸生原酒 さけこまち 

25 相模灘 純米吟醸火入れ 雄町

26 十九 紅葉 純米吟醸無濾過生原酒

27 豊香 おりがらみ 純米吟醸生原酒

28 舞姫 純米吟醸ひやおろし

29 蓬莱泉 「和」熟成生酒 純米吟醸生原酒

30 房島屋 純米吟醸ひやおろし 山田錦

31 三連星 純米吟醸無濾過原酒 渡舟六号

32 本州一 純米吟醸火入れ 千本錦

33 伯陽長 H17純米大吟醸無濾過生原酒 山田錦

自分で言うのもなんですが、ブラインドでもお酒の味と感想は、ずれていないぞ。うん、多分ずれてないと思う。えっ~と・・・、ずれてないんじゃないかな。

まぁ、ちょっとは見逃しておくれ(苦笑)

ただ29を三芳菊かと思ったり、秀鳳をいかにも吟醸酒とか、十九をバナナっぽい&シャープな旨味って、ブラインドじゃなければ書いていないと思います(笑)

きゃー、恥ずかしいぃー!開放タンクがあったら入りたい!!(でも、この十九はとても良かった)

個人的に買いたいベスト3だったのは、12番、16番、25番。特に25番はかなり好みでしたね。

自分の好み関係なく、上位になると思うのは、1番、22番、27番、32番あたりかな?特に22番は今のトレンド系だと思います。

しっかし、こういう点数を付けるのってホント難しかったですが、楽しかったです!

また是非ともこの企画をお願いします。 

   

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2009年11月14日 (土)

山間 T6亀口直詰火入

長岡にある酒屋さんのセット企画に入っていたお酒。

今、マニアに大人気のこのお酒。某酒屋の店長も、このお酒は半可通好みだと思うと言っていたし、飲むのが楽しみ♪

「山間 T6亀口直詰火入」

新潟第一酒造

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アルコール度数:16度

醸造責任者:武田良則

製造年月日:21年8月

値段:4合1,575円(税込)

感想

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開栓初日(9/26)

冷やしていただく。

上立ち香は、フワ~ンと糖度の高いフルーツのような甘い香り。口に含むと、やわらかい口当たりで張りのあるジュッワ~とした上品な甘みと酸にグ~ンと伸びのある旨みとコクがフワ~とふくらみ、その後、ジュワ~とした甘旨酸をキ~としたコクに軽い苦みと微かな渋みでフェードアウトしていき、キッとした苦みと辛さでキレ。余韻は、軽い苦みと渋みの爽快感。

生酒のような張りとフレッシュ感。

ジュワジュワとした甘旨みに程よい酸が効いているし、そのフワッとしたふくらみをス~シュ~と収縮させていくキレ感はいい感じ♪

人気が出るのがわかりますね。

10/5

冷やしていただく。

瑞々しい口当たりでスッと立つ酸とジュンワ~とした甘旨みにヒリ~としたコクと瑞々しい苦みがスッとふくらみ、その後、フワ~ンとした甘みにジュワ~とした酸と旨みをヒリ~としたコクと苦みでフェードアウトしていき、キッとした瑞々しい苦みでキレ。

初日よりも旨みと苦みを感じる。 

 

糖度が高いフルーツのような旨味とフレッシュ感にスッキリとしたキレのあるお酒。いい感じの吟醸感に適度な酸と旨みが効いていて、飽きずにグイグイと飲んでしまう。

ふくらみと余韻は上品で軽やか。さすが人気のお酒ですね。美味しいです。

この火入れっぽくないフレッシュ感は、直詰&火入れの丁寧さからなのかな?このフレッシュ感もいいですね。

まぁこれからさらに人気が出るのは確実だし、造る量を増やしたところでこんな手間かかるスペックのお酒が一気に本数が増えるわけがないだろうし、需要と供給のバランスから今後飲めない可能性は大(泣)

なので、今回飲めていい記念になりました。

美味しかったよ、ヤンマッー!

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2009年11月13日 (金)

壱醸 純米 無濾過瓶火入れ 栃尾棚田産越淡麗100%

長岡にある酒屋さんのセット企画に入っていたお酒。

セット物2本目は、無濾過瓶火入れという半可通大好物キーワードのお酒。この言葉だけで、ドキがムネムネしちゃう。

「壱醸 純米 無濾過瓶火入れ栃尾棚田産越淡麗100%」

越銘醸

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使用米:越淡麗

精米歩合:50%

アルコール度数:16度以上17度未満

製造年月日:21年3月

蔵出年月:21年6月

値段:4合1,890円(税込)

感想

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開栓初日(9/21)

常温でいただく。

上立ち香は、スゥ~とした酸とクリームのような旨みを感じる香り。口に含むと、やわらかい口当たりで程よい弾力感あるやわらかい甘旨みとスッと縦方向に広がる酸にキリリ~としたコクがふくらみ、その後、ジュワ~とした甘旨酸をキリリ~としたコクと軽い苦みでフェードアウトしていき、カッとした辛さでキレ。余韻は、コクと辛さの爽快感。

やわらかい口当たりだからか、軽く火入れ感を感じる。

お燗でいただく。

スッとした酸にクゥ~とした旨みとコクがふくらみ、その後、ふくらんだ旨みをスキ~としたコクでフェードアウトしていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、軽いコクの爽快感。

お燗にすると、含み香に軽く木香を感じる。

冷やでもお燗でも質の良いお米の味わいがありますが、個人的にはお燗よりも冷や向きの印象。

10/3

常温でいただく。

やわらかい口当たりに溶けこむ瑞々しい甘みに、フッと1拍おいて弾力感を感じる芯ある旨みとジュワ~とした酸にスキッとしたコクがふくらみ、その後、ス~とした酸とキリッとしたコクでフェードアウトしていき、スキッとキレ。余韻は、心地よい含み香とコク。

初日に感じた火入れ感はなくなった。美味い♪

お燗でいただく。

フッとした甘みと酸にスキッとしたコクとやわらかく地味にグ~ンとした旨みがスカ~とふくらみ、その後、ス~とした酸にスカ~としたコクと辛さでスキ~とフェードアウトしていき、スカッとした辛さでキレ。余韻は、軽くコクの爽快感。

 

上品なふくらみとスッキリした味わいながら、地味にカッチリとした旨みとコクがあるバランスのよいお酒。余韻のふんわ~とした心地よい含み香がいい感じ♪

越淡麗の味わいなのか、棚田で丁寧に作られたお米だからかわかりませんが、主張しすぎないカッチリとしたコクと弾力感ある旨みがいいですね。スッキリした酸もあり、ちょうど良い飲み応えでスイスイ飲んでしまいます。

厚み的にも山田さんと五百万石さんの中間って感じ。こっこれが越淡麗か?これが越淡麗の味なのか!?

それにしても、越淡麗って名前が・・・(苦笑)

新潟のお酒(偏見があってすいません)だし、全然知らない銘柄だし・・・と自分では絶対に選ばないお酒でしたが、こういうセット物のおかげで美味いお酒に出会えることができて良かったです。

セットって素敵やん♪

 

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2009年11月11日 (水)

奈良萬 純米酒 無ろ過瓶火入れ

長岡にある酒屋さんのセット企画に入っていたお酒。

そんなセット物の最初の1本は、手堅いのから・・・。

「奈良萬 純米酒 無ろ過瓶火入れ」

夢心酒造

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使用米:五百万石

精米歩合:55%

アルコール度数:16度

製造年月日:09年9月

値段:4合1,365円(税込)

感想

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開栓初日(9/16)

常温でいただく。

上立ち香は、ス~と軽めの甘い香り。口に含むと、やわらかい口当たりに溶けこむやわらかい軽めの甘みに、グ~と地味にしっかりとした旨みとスッとした酸にジワ~としたコクが軽快にふくらみ、その後、ジワ~とした酸とコクでジリ~と引けていき、クッとした辛さでキレ。余韻は、軽く辛さの爽快感。

甘みはさほどなく、程よい酸と細めでも地味にキッチリとした旨みとコクがあるので、いい感じの食中酒ですね。

美味い♪

9/28

常温でいただく。

スッとした酸とスッキリした甘みに軽くヒリッとしたコクと地味にグ~とした旨みがジワ~と広がり、その後、ス~とした酸とヒリ~としたコクでスッと引けていき、キッとした辛さとコクでキレ。余韻は、コクの爽快感。

初日とさほど変わらず。

 

瑞々しい酸とコクに地味にしっかりとした旨みのあるバランスのよいお酒。こんな事を言うのも偉そうですが、程よいフレッシュ感とバランスよい味わいで、完成されたお酒という印象。

スッキリした酸とハリのある旨み&無濾過らしい味わいがありながら、バランスがよく、ついスイスイと飲んでしまう危険なお酒(苦笑)派手さはないですが、五百万石の良さが出ている感じ。

個人的には、以前飲んだ中垂れよりも好きかも。

セット物の1本目から大ヒット♪ 

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2009年11月 9日 (月)

御湖鶴 純米酒 あお

鷺宮の酒屋さんで購入したお酒。

確か6月くらいに購入し、そのまま常温でクローゼットに保管。自宅夏越仕様。

「御湖鶴 純米酒 あお」

菱友醸造

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使用米:山田錦

精米歩合:65%

アルコール度数:15度以上16度未満

製造年月日:21年3月

値段:4合1,250円(税込)

感想

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開栓初日(9/5)

常温でいただく。

上立ち香は、フワ~と軽快な甘みと爽快感を感じる香り。口に含むと、やわらかい口当たりに溶けこむスッとした酸に、スッキリ爽快な甘みと瑞々しく地味にグ~ンとした旨みにヒリッとしたコクがスッと広がり、その後、ス~とした酸とキリ~としたコクでフェードアウトしていき、キッとしたコクと辛さでキレ。余韻は、微かに心地のよい酸と爽快感。

あ~、やっぱり好きだわ♪

9/24

やわらかい口当たりで瑞々しくジュワッとした甘酸っぱさにスッキリした旨みとコクでスッとふくらみ、その後、瑞々しい酸とコクでスッと引けていき、軽くキッとした辛さでキレ。余韻は、軽くコクと辛さの爽快感に心地よい含み香。

初日に比べ甘みが出た。

 

透明感ある味わいの中に、主張しすぎない酸と旨みにスッキリとしたキレのあるお酒。フッとふくらみ、スッとキレていき、透明感ある味わいと相まって精米歩合の割に上品。毎年洗練されていっている印象を受けます。

スッキリした酸が主張し、地味にしっかりとした旨みとコクにキレのある食中酒らしい味わい。食中酒でもスッキリした甘みもあるので、お酒単独でもいけるし。

このやわらかさと、スッキリした酸、当たり感のないキレは相変わらず半可通好み♪派手さはないですが、シミジミ美味い系。

結構暑い中に放置していましたが、全然ダレていないのもいいですね。

お燗向けの食中酒もいいですが、こういう冷酒や冷やで飲む食中酒もやっぱり好き♪

ただ原酒や生系とは違い、ダラダラと飲んでしまうので、危険度は高い(苦笑) 

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2009年11月 8日 (日)

飲む量加速

ここ最近、お燗するのに某とんぼマークの2合湯燗徳利を使っていたのですが、お燗は基本アチチで飲む半可通にはこの2合徳利だと熱くて持てないんですよね。

しっかりした作りだからか徳利自体が意外に重いし、お酒を目一杯いれアチチ燗だと、持てない、注げない、いただけないの3ない運動。

かといって1合徳利じゃすぐになくなるし・・・。

とそういえば、以前どこかの酒屋さんHPで1合徳利を2つ入れられる湯燗器を見た記憶があったのですが、どこの酒屋さんか忘却の彼方。

商品名もよくわからず、楽天とかで検索しても引っかからないこの商品。

そうだ!酒屋さんになら、こういう酒器専門店のカタログがあんじゃねーの?と思い、近くの酒屋さんへ・・・。

んで、カタログを見せてもらうと、やはりありました♪

これこれ!これですよ!

とお取り寄せしてもらう。

んで、昨日引取りに行ってきましたよ。

これ。

Dscn1992双子湯燗徳利

約4,000円のこの商品。実際に手にとってみると、軽いし、正直見た目も安っぽい(笑)

ですが、これかなり便利です。

徳利自体が軽いからか、お酒を目一杯入れてアチチ燗でも、先っちょをつまんで熱くなく楽々注げる。

しかもほぼ同じ温度で、2種飲み比べも出来て楽しい♪

昨日、早速雄町の山廃65%と50%の2種飲み比べ。

ほうほう・・・、こっちはこんな感じですか~。ならばこっちは・・・、おっ~こんな感じね♪

みたいに交互をグイグイといってしまい、結果飲みすぎる!

はっ!いかん、これは完全に酒屋の罠!(笑)

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2009年11月 5日 (木)

ささの舞 本醸造原酒

山形(庄内)に旅行へ行った両親からいただいたお土産酒。

「ささの舞 本醸造原酒」

加藤嘉八郎酒造

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精米歩合:65%

アルコール度数:18度以上19度未満

製造年月日:21年7月

値段:4合?円(税込)

感想

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開栓初日(9/10)

常温でいただく。

上立ち香は、フッと軽くリンゴのような香りと微かにアルコールっぽい香り。口に含むと、フッと程よい甘みにグ~ンと押しのある旨みとコクにキカ~としたアルコールのお刺激が広がり、その後、ジワ~とした程よい甘みと酸にキカ~とした軽い苦みとコクにカ~としたアルコール感でスッと引けていき、カッとしたアルコールの辛さでキレ。余韻は、アルコールのジンジン感。

お燗でいただく。

キワッとした甘みと軽い酸にグ~とした旨みとキリ~とした苦コクにアルコールの爽快感がふくらみ、その後、甘旨酸を苦みとコクにアルコール感でジリ~とフェードアウトしていき、カッとしたアルコールの辛さでキレ。余韻は、爽快感。

お燗の方が好きですね。

9/23

お燗でいただく。

ジュッとした甘旨みと酸にキッ!としたコクとヒリッとした辛さがふくらみ、その後、ジュ~とした甘酸をスカ~としたコクと苦みにアルコールの爽快感でスッと引けていき、カッとしたアルコールの辛さでキレ。

初日よりもダレた感はないのに、味ジュワジュワ。

 

ジュワッとした甘旨みがある度数らしいキレ感のあるお酒。

高い度数でもガツン感はあまりなく、ちゃんと旨味もあってお燗にするとダラダラと飲んでしまう危険なお酒ですね。

甘みと旨みが程よくあり、食べ物と合わせるにもユーティリー性があり、良い意味で本醸造らしい味わい。

 

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2009年11月 4日 (水)

こいつはくせぇー!プンプンするぜッーー!!

とあるお酒を、神奈川の酒屋さんからネットで注文したんですよね。

まぁ、別に近くの酒屋さんでも買えるお酒ではあったのですが、先日仕事帰りに寄ったらお店が閉まっていて買う機会を逃していたし(閉店時間ギリギリに行った自分が悪い)、この酒屋さんで今期飲んでみたかったお酒の4合瓶がこの時期にまだあるよ!という喜び&手間を考え、そこでとあるお酒と共にこの神奈川のお店でネットで注文。

届け先を仕事場宛にし、午前中到着という時間指定のみで、日にち指定はせず注文。

すると、その日に注文確認のメールが着て、翌日に「ヤマト便で○日の午前中に届きます」というメールが届く・・・。(○日は、注文した日の翌々日)

 

んで、○日当日。

昼過ぎても来ない・・・。

配達がおしているのか?

まぁ、その内届くだろ。

16時過ぎる・・・。

ちょっと遅過ぎないか?

メールに書かれていた伝票番号をヤマトのHPに入力し、配達状況を確認してみる。

へっ?

伝票番号未登録って何?

画面に「最寄のお客様サービスセンターにお電話ください」と書かれていたので、電話してみる。

センターのお姉さんに、電話口でその伝票番号を伝える。

すると「その番号は未登録なっておりますね。まだお店から出荷されていない状態かと・・・」

「わかりました。店の方に聞いてみます。」と電話を切る。

う~ん、そんな予感はしたんだよね。だって朝、配達中のヤマトのドライバーさんと会って挨拶したのに、荷物のこと何にも言ってなかったし・・・。

仕方ない、店に電話するか・・・。

電話をかけ、しばらく待つと電話が繋がる。

ばーさんの声で「△△(店名)です」

「あのネットで注文したお酒が届いていないのですが・・・。」

「あらあら・・・そうでしたか。お名前と注文された商品はなんでしょう?」

「半可通(もちろん本名フルネーム)です。注文したお酒はチョメチョメです。」

「今担当が外しているので、折り返しお電話差し上げます。おたくの電話番号は?」

そんな感じで番号を伝え、電話を切る。

なんだろう、半可通32歳軽くイラッとする(笑)

んでその後、仕事していると半可通の携帯電話が鳴る。

男性の声で「先ほどお電話いただいた△△ですが、半可通様ですか?」

「そうです。」

「えっ~実は・・・」

とこの担当がゴニョゴニョと何を言ったかというと、

昨日の出荷時にヤマトが半可通の荷物を持って行くのを忘れてしまい、この日の朝ヤマトが持っていったらしい。なので今朝届け先(仕事場)にその旨を伝えるため電話したが出なかった。なので、商品は明日の午前中届きます。

とのこと。

この時仕事が立て込んでいたし、別にこ商品がどうなったか気になっただけで翌日にでも届けばいいし、クレームを言うつもりも全くなく、「あ~、わかりました。わざわざどうも~」と電話を切る。

が、切ってから冷静に考えると、どうも臭う・・・。

ミスター人見知り。その心の開かなさといったらシェルの如く。出会うもの皆敵な、いつでもハートはクローズドの半可通。その歪んだ負の嗅覚が何かを知らせている・・・。

こいつはくせぇッー!ウソの臭いがプンプンするぜッーー!!

大体ヤマトのドライバーさんが荷物を忘れていったら、普通その日にドライバーへ電話するでしょ?お店なんて荷物集荷してもらうのに、フリーダイヤルなんて掛けないで、ドライバーに直で繋がる携帯に電話するんだから。

なんて思って、この日の仕事が終わってから、もう一度ヤマトのHPの配達状況確認ページで伝票番号を入力してみたら、この日の18時に荷物の受付をしましたって出てますけど(苦笑)

半可通に電話した後、ヤマトに集荷してもらってんじゃん!

朝出荷したなんて言ってたましたけど?

ドライバーが荷物を忘れたとか言っていたけど、おまえが忘れてんじゃん!

はいっ!アウトォー!!(笑)

しかも、今朝届け先に電話!?

8時半には仕事場にいましたが、電話なんて掛かってきてないけど。まさか7時とか?8時とか?(笑)

普通そんな時間に掛けないでしょ?

まぁあれだ、8時半には仕事場にいても、その後ちょっとだけ外にも行っていたし、その時に掛かってきたのかも?

としても、1回だけ掛けて終わり?普通繋がるまで何度かするでしょ?

とまぁ仕事も終わり、着信履歴を見る。

ここの電話は受話器を取らなくても、着信記録は残るのです!

着信記録を探っていく・・・。

はいっ!なしっ!ツーアウトォー!!(笑)

嘘はいけないよねぇ~。別にこっちが日にち指定したわけでもないから「届くのが翌日になります、すいませんでした。」で済むのに・・・。

さすがに怒りに任せて、店名曝すほど鬼丸(王仁丸)じゃないですが、逆に、久しぶりにネタが出来てちょっと嬉しいかも(苦笑)

 

クレームでネチネチと言われたくないからなのかもしれないけど、店のミスをヤマトのせいにするって最悪だよ・・・。

こういう顔をも分からず、電話とメールのやり取りだけで、たまにこういう事されるからネットで物買うのって信用出来ない・・・。

まぁよくネットで買い物しますが、安いからとか買いに行けないから利用するだけ。それでも、頼んだのと色が違ったり、数が足りなかったり、商品が違ったりとか今まで経験しているのもあって、好きじゃないですね。

その後の対応も面倒くさいし。

もちろん良いお店も沢山ありますが、顔が見えない相手とのやり取りは苦手という、人付き合い苦手なくせに人と接することを求める困ったちゃん半可通。

こういう矛盾が「もぉー可愛いんだから(はーと)」なんて、女心をくすぐるってことはないですかね?(笑)

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2009年11月 1日 (日)

ちょっと1杯 立ち飲み「鈴傳」

前日に吟醸酒をたらふく堪能した翌日は、金沢に住んでいる友人がこの日東京に来るということなので、友人たちが集まって食事をすることに・・・。

ガッキーの「みんなでやろうぜ!」みたいなノリの「日本酒の飲めるお店にしようぜ!」的な発言が通る力やまとめる能力が皆無の半可通には、幹事からの「○○というお店に決まりました」というメールに「了解です(ピース)」みたいな返信するだけの完全なる従者(笑)

まぁお店は以前も行ったことのある浅草橋にある美味しいピザ屋さんだったので、まぁいいかなと。

ただそこだと飲み物はビールかカクテルかワインという選択しかできないので、ビールで最初から最後までって感じは確実です。

浅草橋駅に18時集合ですが、その前にチョロッと日本酒でも飲もうかしら?と選んだお店は四ッ谷「鈴傳」

17時から立ち飲みできるし、浅草橋まで電車で10分ほどなので、そこに向かう。

 

と向かったのはいいですが、この日は午前中からベランダを掃除したり、冬用のカーペットを敷いたりとかしていたら、埃アレルギーなのか昼頃から調子がイマイチ・・・。

うわ~、せっかくだから2杯は飲みたいけど、体調イマイチだし、この後もあるし・・・で1杯だけよ♪と心に決め、四ッ谷駅から歩く・・・。

店の場所は、お店のHPを見てなんとなく頭で覚えていたので、特に迷わず到着。

Dscn1940鈴傳

おっ~、ここだここだ!

んっ!?あれっ?ここ何度も通ったことあるぞ!

と思い出しました。ここ「若葉」のたい焼きを買うのに、ここの前をよく通ったわ!

一時期好きでよく買いに行ってたよ。あっ~、ここが鈴傳だったのね。

その頃は甘い物>酒だったから、古臭い看板が飾ってあって老舗の酒屋さんなんだろうなぁ~位にしか思ってなかったわ。

20代中頃にたい焼き買うついでにここへ寄っていたら、半可通の日本酒ヒストリーも書き換わっていただろうなぁ~と薄く浸り、立ち飲みの方の入り口へ向かう・・・。

Dscn1941立ち飲み入り口

店に入ると、17時5分だってのに、すでに先客4名(苦笑)

もちろんオールオッサン(自分含む)

小瓶のビールもありましたが、この後ビールは散々飲むだろうし、スタートから日本酒で。

カウンターで注文しているオッサンの後ろに並びながら、壁に貼られた日本酒メニューの札を眺める。

「久保田」「清泉」「黒龍」「南 特純」「岩の井」「秋櫻」など書かれている・・・。

う~ん、悩むなぁ~。普段この中だったら「南」だけど、今家にあるし、「岩の井」もいいけど、山廃でキンキン冷え冷えだったら、この体調ではきついし、こりゃ昨日飲んだ「富久長」が美味しかったから、「秋櫻」かな。

お酒を注文し、つまみが何かあるかよく分からず、カウンターの上に置いてあって、すぐ目に付いたお新香を注文。

合わせて950円(酒600円・お新香盛り合わせ350円)

安っ!(笑)

こりゃ、会社が近所だったら帰宅前に寄ってしまうわ!

冷や(ほぼ常温)お酒と、おつまみを持ってテーブル席に移動。

Dscn1943お新香と「秋櫻」

お酒をいただく。

スッキリした甘みにジワ~とした旨みとコクにスィ~とした酸がふくらみ、スゥ~とキレ。

スッキリしながらも程よい旨味でキレもよい。食べながらダラダラと飲んでしまう危険なお酒だぞ♪

普段だったらこのお新香で2杯はいけますが、この日はゆっくりとお酒を飲み、お新香をポリポリ食べる・・・。

途中先客や新規客の何人かがマグロを注文していたのですが、そのたびにオバチャンが「混ぜる?」とか聞いていて何を混ぜるんだろ?と気になりました。次回来たら頼んでみよう。

空いたお皿やコップをカウンターにさげ、「ご馳走様でした♪」とお店を後にする。

注文方法やおつまみなども分かったし、また来よう♪

この後、酒屋の方に寄ったら確実にお酒を買ってしまうので、酒屋の方には入店せずに駅に向かう。この日はリュックじゃないしね。また今度・・・。

 

とまぁこの後体調悪かったはずなんですが、美味いピザを食べながら永遠とビールを飲んでました。おそらく3リットルは飲んでいる(苦笑)

数年ぶりに会う人もいて、結婚したのもいれば、離婚したのもいたり、えらく若い彼女が出来て容姿が若返ったのもいたり(笑)盛り上がりました。

友情って最高のスパイスだよね!(キラッ)

母さん、良いこと言ったよ!母さん、今俺良いこと言ったよ!

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