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2009年12月30日 (水)

春霞 純米吟醸無濾過生原酒あらばしり 美郷錦

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

これって、某料飲店さんのPBでしたっけ?

「春霞 純米吟醸無濾過生原酒あらばしり 美郷錦」

栗林酒造店

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使用米:美郷酒米研究会産美郷錦

精米歩合:50%

日本酒度:-0.5

酸度:1.7

使用酵母:熊本酵母

アルコール度数:17度以上18度未満

製造年月日:21年9月

値段:1升3,150円(税込)

感想

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開栓初日(11/15)

冷やしていただく。

上立ち香は、フワ~と花のような甘い香り。口に含むと、やわらかい口当たりに溶け込むハリのあるジュワ~とした甘みとスィ~とした酸に、ギュイ~ンとした伸びのある旨みと草っぽいコクがフワ~ンとふくらみ、その後、スワ~ンと上品な甘みのふくらみをスキ~とした上品な酸と渋コクでス~とフェードアウトしていき、キッとした微かな渋みと辛さでキレ。余韻は、上品な含み香と微かな渋みコクの爽快感。

これは美味い!

この時期の生酒なのにまだハリがあり、「春霞」らしいやわらかな旨味にスッキリした酸と上品なふくらみとスッキリしたキレ、全てが半可通好み♪

「春霞」のお酒をいくつか飲んだけど、どれも外れがない印象。どれもレベルは高いし、どれも「春霞」っていうブレない味がする。

これで価格帯が下から上までのバランスよくあると、「色々飲んでみたい!」ってなるけど、三千円前後が多くて、渋ちんの半可通はつい「また今度で・・・」ってなってしまいます(反省)

11/28

冷やしていただく。

やわらかい口当たりに溶け込む瑞々しくもトロ~とした甘みとスッとした爽快な酸に、上品でグ~ンとした旨みとキリッとしたコクがフワ~ンとふくらみ、その後、スワ~と上品な甘酸っぱさとク~としたコクでフェードアウトしていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、微かに辛さの爽快感。

初日に比べ、渋みが取れて上品なのに味ジュワジュワ♪

 

やわらかで上品なふくらみと旨味が心地よくキレていく、ウットリするお酒。秋田らしい甘みがありつつ、半可通好みの酸と心地よいキレで飽きずにスイスイ飲んでしまいました。

お値段以上の味わいです!

あらばしりだからか、コクが薄らと青草っぽく上品な奥深さがあります。これもまたいい感じ♪

今季で美味しかったお酒は?と聞かれたら、真っ先にこれが浮かぶほど美味しかったです。

21BYは「春霞」をもう少し色々飲んでみようかな?

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2009年12月29日 (火)

じゃごたろ 今期2本目

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

前回飲んだときは、まだカチカチだったので、この時期なら味ノリノリかな?と思い再び購入してみました。

「じゃごたろ」

浅舞酒造

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アルコール度数:16度

製造年月日:09年4月

値段:4合1,000円(税込)

感想

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開栓初日(11/22)

冷やしていただく。

上立ち香は、スッと軽くガスっぽい香り。口に含むと、スッと爽快な口当たりでジュッとした旨みと酸にスッキリした甘みと軽いペリエ感がスッとふくらみ、その後、ス~とした酸に軽いペリエ感とコクでフェードアウトしていき、スッとした爽快感でキレ。余韻は、微かなペリエ感。

前回よりも味はのっているが、まだ硬い。

11/24

冷やしていただく。

瑞々しい口当たりに溶け込むスッとした酸と軽い甘みに、ジュッワ~とした旨みとヒリ~としたコクに軽い渋みがスカ~とふくらみ、その後、ジュ~とした酸と旨みにスキ~としたコクと渋みで引けていき、スキッとした辛さと爽快感でキレ。余韻は、心地よい爽快感。

初日に比べガス感が抜け、まろやかで旨味ジュワジュワ♪

美味い。

 

酸とオリの旨味がバランスよく効いているグイグイ飲んでしまうオリ酒。

これは夏越えしてから飲むべきお酒でしょ!

全然ドロドロしていないし、生ヒネ感もなく、この時期に飲むと旨味と渋みの爽快感が丁度良くてグイグイ飲んでしまいます♪

春巻きなどの中華油系にとてもよく合う食中酒。

夏前に飲んだ人には、「残念でしたねぇ。カチカチだったでしょ~(ニヤニヤニヤニヤ)」としか言いようがないほど美味い。夏越えで、まさしくできる男になりました。

できれば、秋あがりアイテムとして出して欲しいお酒でした。

 

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2009年12月27日 (日)

日置桜 純米ひやおろし 山装ふ 19BY

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

1年もの。

「日置桜 純米ひやおろし 山装ふ 19BY」

山根酒造場

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使用米:玉栄

精米歩合:60%

日本酒度:+7

使用酵母:協会7号

アルコール度数:15度以上16度未満

製造年月日:2008年9月

値段:4合1,400円(くらいだった)

感想

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開栓初日(11/9)

常温でいただく。

上立ち香は、フォ~と綿アメのような甘い香りとスッと酸を感じる香り。口に含むと、やわらかい口当たりに溶け込む瑞々しくもトロリとした甘みと旨みにスッとした酸とクカ~としたコクが甘旨み主導でジュ~とふくらみ、その後、ジュ~とした甘旨酸をクィ~としたコクとヒリ~とした辛さでフェードアウトしていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、微かに甘みを残しつつ、辛さの爽快感。

1年物くらいが飲み頃だろ!という感じの美味さ。

お燗でいただく。

スッと立つ酸と瑞々しい甘みにグ~ンとした伸びのある旨みとヒリ~としたコクがジュワ~とふくらみ、その後、スィ~とした酸とヒリ~としたコクでフェードアウトしていき、ヒリッキッとしたコクと辛さでキレ。余韻は、ヒリ~とした爽快感。

お燗だと瑞々しくジュワ~とした旨味のキレキレ酒。お燗にすると、微かに若さを感じる。

11/19

常温でいただく。

やわらかい口当たりに溶け込む瑞々しくジュ~とした甘みとスッとした酸にジワ~ンとした旨みとジリッとした刺激あるコクが広がり、その後、スッとした酸とジリ~としたコクで引けていき、スッとした辛さでキレ。

初日よりも一体感があり、スッキリした印象。

お燗でいただく。

スッと立つ酸にまろやかな丸い甘旨みとヒリッとした辛さの爽快感がふくらみ、その後、ジュ~とした甘旨酸をヒリ~としたコクと苦辛さで引けていき、キッとした辛さでキレ。

 

瑞々しくも練れた旨味でスッキリとしたキレのあるキレキレ酒。

この丸い甘旨みは1年物のおかげって感じです。それでも過熟ではなく、適熟って感じの若さがあるのは、冷蔵庫で寝ていたのも大きいのかな?

お燗で45度くらいが練れた良さが特に感じました。

このお酒には、これくらいの熟成がTheひやおろし!って味わいになりますねっていう、再確認ができたお酒でした。

 

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2009年12月26日 (土)

いずみ橋 とんぼラベル5号 槽場直詰め無濾過生原酒

ネットで購入したお酒。

飲んでみたかったのですが、上手いことめぐり合えずにいたお酒です。

ちょうどこのお店でこれとは別に買いたいお酒を扱っていて、それを買うついでに「この時期でもこれだけの度数だし、まぁ平気だろっ!」と一緒に買ってみました。

「いずみ橋 とんぼラベル5号 槽場直詰め無濾過生原酒」

泉橋酒造

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使用米:神奈川県座間産神力

精米歩合:(麹)50%(掛)65%

アルコール度数:18度以上19度未満

製造年月日:21年2月10日

値段:4合1,680円(税込)

感想

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開栓初日(11/5)

冷やしていただく。

上立ち香は、スワ~とソーダ味のアイスのような香り。口に含むと、ジュワワ~としたソーダのような甘みにジリッとした刺激と酸に、グィ~ンとした青草っぽいコクとやや苦手な味わいにグ~ンとした旨みがグ~ンとふくらみ、その後、旨みを引きずりつつジュ~とした酸とヒリ~とした青草っぽいコクでフェードアウトしていき、スキッとした爽快感でキレ。余韻は、フワ~と爽快な含み香と微かなコクと苦み。

多少覚悟していたとはいえ、若干苦手な味わいもやはりありましたが(苦笑)、味ジュワジュワでそっちに意識がいけば、さほど気にならず。

もっとキレキレの辛口酒かと思っていたら、スッキリしたキレの味ジュワジュワ系。意外に甘みもあるし、レギュラーの神力とはかなり違う印象。

時期的な問題の苦手な味わいはともかく、やっぱり「いずみ橋」の直汲みは青草っぽいコクがあって、半可通好み♪

11/15

冷やしていただく。

ジュッワ~とした酸と細身だけれど芯ある旨みにスキ~とした草っぽいコクとスッキリした甘みがジュワッとふくらみ、その後、ジュ~とした酸とキ~としたコクでスキ~と引けていき、キッとした辛さでキレ。

初日とさほど変わらず。

お燗でいただく。

ジュ~とした酸にグー!とした旨みと甘みにジリ~とした苦コクがジュ~と広がり、その後、ジリ~とした酸と苦コクで引けていき、キッとした苦辛さでキレ。余韻は、辛さの爽快感。

お燗だと甘みもドライな感じ。

 

ジュワジュワした旨味とドライ感が同居したガツンとした飲みごたえのあるお酒。

ドライ感イッパイなレギュラー神力に比べ、これは旨味があるので、キレキレ+旨味で度数の割に飲みやすい感じです。温度的には、やや冷えくらいが好みでした。

まぁこの時期に買って飲むよりは、春先に飲むべきお酒だとは思いました(笑)

 

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2009年12月22日 (火)

貴 純米吟醸 備前雄町50

長岡にある酒屋さんのセット企画に入っていたお酒。

「貴 純米吟醸 備前雄町50」

永山本家酒造場

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使用米:備前雄町

精米歩合:50%

アルコール度数:16度以上17度未満

製造年月日:21年9月

杜氏:永山貴博

値段:4合1,837円(税込)

感想

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開栓初日(11/4)

常温でいただく。

上立ち香は、スッと爽快な甘みと酸にスィ~としたコクを感じる香り。口に含むと、瑞々しい口当たりに溶け込むスッと立つ酸とスッキリした甘みに、地味にグワ~ンとした上品かつ厚みある旨みとキリ~としたどこか草っぽいコクがホワッとふくらみ、その後、ふくらんだほんのりとした甘みと旨みをスィ~とした酸とコクでフェードアウトしていき、スキッとした辛さとコクでキレ。余韻は、フワ~ンとしたコクと酸。

草っぽいコクに酸が主張し、山廃みたいな食中酒って感じ。香りもそれっぽい。

雄町の50%と聞くと?だけど、酸とコクが主張するのにバランスは悪くなく、妙に一体感もあり、結果的に美味い気がする・・・。なんとも不思議なお酒。

11/16

常温でいただく。

やわらかい口当たりに溶け込むジュッとした甘みとスッと立つシャープな酸に地味にグ~ンとした旨みとキリ~としたコクがスッキリとふくらみ、その後、ジュ~とした酸とキリ~としたコクでス~とフェードアウトしていき、キッとしたコクと辛さでキレ。余韻は、爽快感。

初日よりも、旨みとさらに一体感が出た。

お燗でいただく。

スッと立つ爽快な酸とスッキリした甘みにグ~ンと伸びのある旨みとジリ~としたコクがフッスカッとふくらみ、その後、ス~とした酸とスキ~としたコクの爽快感でス~とフェードアウトしていき、キッとした爽快感と辛さでキレ。余韻は、フワ~ンとした酸を感じる含み香とコクの爽快感。

 

精米歩合らしい上品なふくらみにスッキリとした酸とキレキレのコクがある食中酒。「貴」ってこんなに酸があるお酒だったっけ?と思うほど、酸が主張。でも太さはないので、飲みやすい。白ワインっぽい。

熱めのお燗だと酸とコクが主張してくるキレキレ酒なので、個人的には40度ちょい位が旨味とのバランスが良い気がします。

ただ冷や(常温)とお燗でどちらが良いかと聞かれると、正直分かりません(苦笑)

個人的には冷やの方が好きですが、ベストではない気がしますし、ましてや、冷酒にして飲んでもみましたが、冷やすとより白ワインっぽさ全開で好きではないし・・・。う~ん、温度帯が難しい。

キレも良いし、お酒単独よりも肴があるとよりいきるので、料飲店さん向けなのかな?って印象です。

ミュージシャンズ・ミュージシャンじゃないですが、日本酒を色々と飲み慣れたマニアやプロ受けするお酒なのかな?まぁ一般に人気も知名度もあるので、ミュージシャンズ・ミュージシャンではないのですが・・・。

マニアの皮を被った素人“カントン”半可通には、少々持て余したお酒でした。

 

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2009年12月19日 (土)

お使いで「豊島屋酒造」

お家の味醂がなくなってきて、どこかで買ってくるか、ネットで買うかしてと嫁に頼まれる。

今使っているみりんは、以前お酒をネットで購入したときについでに買ったオール米(もち米、米、米麹、米焼酎)という本みりん。値段も手頃だったので、またこれを買ってもいいのだけれど、熟成しているからか濃すぎて主張が強く、使い勝手がどうも悪い。

ちゃんとした本みりんで、もっとライトなのないかしら?と検索してみると、東京の酒造でみりんを造っているところを発見。

場所も結構近いし、直接買いに行けば送料もかからないしと休日にバイクで買いに行く・・・。

 

府中街道の曲がる信号さえ覚えておけば地図も必要ないほど、シンプルな道のりをブラ~と走る。

途中、新青梅街道のすり抜けできないほど車線が細いところでプチ渋滞に引っかかり停車していると、横に止まっているのは、かっこいい高級車。

ちらっと運転手を見てみると、ジャージっぽい格好にニット帽を被った若い兄ちゃん。

うわぁ~、若いのにすげぇのに乗っているなぁ~と思っていると、そのニット帽に小さく数字の「7」が刺繍されいる。

そしてこの横顔見たことあるぞ・・・。

あれっ?この兄ちゃんライオンズの片岡だ!

これから練習にでも行くのかな?

車のナンバーも野球選手らしいゲンを担いだナンバーでした(苦笑)

そんなこんなでブア~と走り、到着。

「豊島屋酒造」です。

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駐車場には先客が3組いて、何かを買って帰っていました。みんな主婦っぽい人達だったから、酒粕かな?

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建物の中には入り、売店らしき物がなかったので、事務所と書かれたドアを開けると「いらっしゃいませ」と言われる。

「何をお求めですか?」と聞かれたので「本みりんを1本ください」を言うと、「ではおかけになってお待ちください」と椅子をすすめられる。

座って待っていると、カウンターには新酒(生酒)の案内のポスターなどが張られていて、それにも惹かれましたが、保管スペースを考えて止めておく・・・。

お会計を済ませ、蔵を後にする・・・。

さぁ帰るぞ!と、少しバイクを走らせると、蔵の近くで気になる幟を見つけ、思わず停車。

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こういう菓子系に関する嗅覚だけは意外とある半可通。どうも気になる・・・。

店の中には誰もいなかったのですが、お店の前に立っていると、店の横の家の敷地にいた犬が吠えだす。するとそこの家からおばちゃんが出てきて、「いらっしゃいませ」と言われる。よく見ると、店の壁にインターフォンみたいなボタンがありましたが、この犬のおかげで呼び鈴いらず(笑)

店頭には焼きだんご1本100円としか書かれていない。その横には志村けんがテレビで紹介したとか何とかと書かれている。郷土愛ですかね?

まぁ味見程度でいいやと、家族分として3本注文。

すると餡子とかみたらしとか味を聞かれるかと思ったら、何も聞かれずに壺みたいのからだんごを取り出し(何かに浸した?)焦げ目がついた醤油味っぽいだんごを、おばちゃんが包んでいる。

300円を渡し、だんごを受け取るとかなり暖か。焼きたてなのか?

その場で1本食べてもよかったけど、しっかりグルグル包まれていたのでそのまま家に持ち帰る。

んで、これがそのだんご。

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だんごのおおきさは、ピンポン玉弱くらいでしっかり大きめ。生地がモチモチしているし、だんご自体に旨味があるし、米由来の甘みがほんのり、それが濃いめの醤油と焦げた苦みがいい感じでマッチしていて、とても美味い醤油味のだんご。

だんごなんて、甘くなきゃ美味くないだろ!なんて思っていましたが、それが覆されましたね。ビール飲みながら食べれるし、ボリュームもあるので家族3人大満足!

薄ら暖か程度でこの美味しさなら、買ってその場で食べたらもっと美味しかったろうなぁ~。

まただんご買いに行くついでに、みりん買いに行こっ!

あれっ?何か目的が変わってる(苦笑)

ちなみにだんご屋の名前は「笹本だんご」でした。

 

買ったみりん。

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「天上みりん 心」1升1,729円。

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2009年12月17日 (木)

辻善兵衛 純米吟醸雄町 活性にごり

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

ここの店長さんが「(某料飲店名)さんで開けたら、味がのっていて飲み頃だったみたいよ」というので、思わず購入。

購入後家に帰ると、ここの店長さんから電話が入り、「(某料飲店名)さんでも吹いたらしいから、よく冷やしてアイスピックで開けてね」ってマジっすか!(笑)

買ってから言わないで(苦笑)

んで、翌日。

もう落ち着いたかな?とアイスピックは家にないので、キリを用意し、台所の前のテーブルで開栓。

栓の上のアルミカバーを外して、キリを刺せばいいかな?とアルミカバーをクルッとすると、外しきる前にポンッ!とカバーが取れる・・・。

一瞬何が起きたか分からず、随分と軽く外れたなぁ~とカバーを見てみると、

うわっ!栓まで一緒に抜けてんじゃん!?

瓶の方を見てみると、液体がなんかゴボゴボ言ってるよ!

あわてて流しのところに瓶を持っていき、急いでボウルを瓶の下にセット。

セットするかしないか位で、お酒が口からシュワシュワ~で溢れ出る・・・。

多少排水溝に飲ませてしまいましたが、ほとんどはボウルにキャッチ。

怖っ!活性怖っ!!(笑)

家みたいに、1升瓶を縦に置けない冷蔵庫で活性にごりは買うもんじゃないですね・・・。

開栓した日は、夜中に栓から吹かないように、冷蔵庫の仕切り板を外し、1升瓶がなるべく縦になるようにかなり角度をつけて冷蔵庫にしまいました。

面倒っ!活性かなり面倒っ!!(苦笑)

「辻善兵衛 純米吟醸雄町 活性にごり」

辻善兵衛商店

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使用米:雄町

精米歩合:56%

アルコール度数:15.5度

製造年月日:21年3月

値段:1升3,100円(税込)

感想

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開栓初日(11/1)

冷やしていただく。

上立ち香は、フッとした吟醸香。口に含むと、スッと爽快な口当たりでジュッとブドウの様な甘みと酸にグィ~とした伸びある旨みとコクに爽快で軽いペリエ感がスカ~とふくらみ、その後、スゥ~とした酸と軽いペリエ感で引けていき、スキッとしたペリエ感でキレ。余韻は、心地よい爽快感。

これは美味い!

ペリエっぽいガス感はありますが、アタック感があまりなく、ほのかな刺激。

見た目も、米の粒々があって飲むまではテンションガタ落ちでしたが、口に含んでみるとフワッとしたエアリーな粒々でドロドロやグチャグチャ感(これが一番苦手)が全くなく、ドロドロ&粒々感が苦手な半可通でもグイグイいける♪

11/11

冷やしていただく。

シュッとした発泡感はないが、爽快な口当たりでジュ~とした爽快な甘みと酸にスキ~とした旨みとコクに渋みの爽快感がスキッとふくらみ、その後、スキ~とした爽快感と酸にコクでス~とフェードアウトしていき、キッとした渋みと爽快感でキレ。

発泡感がなくなると、まだ若干渋いのが分かる。

 

にごり酒でもドロドロ感は全くなく、ジュワジュワとしたブドウのような旨味がふくらみ、スッスッとキレていき、ついグイグイと飲み進めてしまうお酒。

この時期でもまだ若く、まだまだ寝かしてもいいくらいのお酒でした。とはいっても、充分美味い!

上品で程よい旨味とシュワシュワ感の具合が良く、口当たりがいいのでグイグイと飲み進めてしまう危険なお酒(苦笑)

直汲みも美味かったですが、活性にごりも美味いです。辻善の雄町は鉄板ですね♪

これは来年もリピートしたいですが、いつ頃買うか悩むところ・・・。秋頃まで並んでいるといいなぁ~。

これは今季の美味かったお酒ランキングの上位です!

 

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2009年12月15日 (火)

天吹 純米雄町 山廃仕込

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

とある機会にこれのお燗を飲み、その時に気に入ったので買いました。

「天吹 純米雄町 山廃仕込」

天吹酒造

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使用米:雄町

精米歩合:65%

使用酵母:マリーゴールド酵母

アルコール度数:15度

製造年月日:21年9月

値段:1升2,300円(税込)

感想

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開栓初日(10/25)

常温でいただく。

上立ち香は、スワ~ンと爽快なコクと甘みを感じる香り。口に含むと、やわらかい口当たりに溶け込むまろやかでスッとした甘みに、ジュッとした旨みと酸にやわらかくキッとしたコクが軽やかにフワッと広がり、その後、スキ~としたコクと酸でス~とフェードアウトしていき、スキッとキレ。余韻は、心地よい爽快感とほんのり甘み。

おっ、冷やも美味い。

お燗でいただく。

スッ!と立つ酸にクィ~とした旨みとコクがフワッとふくらみ、その後、ほんのりと甘みを感じつつス~ク~とした酸とコクでフェードアウトしていき、キッとした辛さでキレ。

お燗美味い♪

お燗にすると山廃らしいコクと酸が立つ。

花酵母のお酒をお燗ってイメージ的に抵抗があったけど、これはかなり良い!フワッと軽快なふくらみにスッとしたキレ感はかなり好み。

冷やして飲んでいませんが、冷やしてしまうと平坦で面白くないかも・・・。

11/10

常温でいただく。

ジュッワ~とした熟れ熟れの甘酸っぱさに、その影に隠れているがグ~としっかりとした旨みとヒリ~としたコクが広がり、ジュ~とした酸にジリ~としたコクと苦みで引けていき、キカッとした苦辛さでキレ。

初日よりも味ジュワジュワ♪

お燗でいただく。

ジュ~とした甘酸っぱさにグ~ンとした旨みとヒリ~としたコクがクッとふくらみ、その後、ジュ~とした酸とヒリ~としたコクで引けていき、キッとした辛さでキレ。

 

クリアーなのに、ジュワジュワした旨味と山廃らしいコクにスッキリしたキレのあるお酒。冷やだとジュワジュワした甘酸っぱさと山廃らしいコクがあるお酒で、熱めのお燗だとより山廃らしい酸とコクがふくらむキレキレ酒でした。

冷やでもお燗でも共通しているのは、軽快なふくらみとキレでしょうか?

個人的に花酵母のお酒って、香りがどうこうよりも、味わいがフラットになる印象で積極的に飲まないのですが、これはその特徴が良い方に出ている気がします。何だか偉そうな感想で恐縮ですが(苦笑)

雄町らしさとかは分かりませんが、これは好きですね。もうちょい寝かしてもいいかな?と思えるところも魅力的。

 

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2009年12月13日 (日)

南 特別純米兵庫山田錦 冷卸し

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

スッキリしつつ物足りなさのないお酒を求めて、これを購入しました。播州山田さんというのも惹かれどころ。

「南 特別純米兵庫山田錦 冷卸し」

南酒造場吟醸

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使用米:兵庫山田錦

精米歩合:60%

使用酵母:高知県酵母

発酵日数:30日

日本酒度:+7.5

酸度:1.7

アミノ酸度:1.1

アルコール度数:17度~18度

製造年月日:2009年9月

値段:1升2,835円(税込)

感想

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開栓初日(10/22)

常温でいただく。

スゥ~と爽快な甘い香り。口に含むと、やわらかい口当たりでジュッとした甘みと酸に地味にグ~とした旨みとジリ~としたコクと渋みが広がり、その後、ジュ~とした酸とジリ~としたコクと渋みに軽い苦みでス~とフェードアウトしていき、キッとした苦辛さでキレ。余韻は、微かな甘みと爽快感にフワ~とした含み香。

もっとスッキリかと思ったら、酒度の割にジュッとした甘みもあり、高知酒らしくスッとキレる。

ひやおろしらしい味わいですね。

11/8

常温でいただく。

瑞々しい口当たりでスッと立つ酸にジュッとした甘旨みとヒリ~としたコクがフンワッとふくらみ、その後、ジリ~としたコクとス~とした酸でジュ~とフェードアウトしていき、キッとした辛さでキレ。

初日よりもふんわりした味わい。

お燗でいただく。

スゥィ~とした爽快な酸とコクにフッとした甘みと旨みがジワ~とふくらみ、その後、スィ~とした酸とコクでスキ~とフェードアウトしていき、スッとキレ。

 

程よい甘みとふっくらとした弾力感ある旨みに、高知らしいキリッとしたキレと酸のあるお酒。

コクと旨みに厚みと弾力感があって、この辺が播州山田さんの良さなのかな?

冷や(常温)だとスキ~とした酸と程よい厚みのあるキレ酒、お燗だと程よい弾力感ある旨味が広がるキレ酒で、冷やでもお燗でも美味しいです。

こういう味わいも、飲み方のユーティリティー性も、ひやおろしらしい感じでした。

もっと寝かしておいて、年明けにでも冷やでグビグビ飲んでも良かったな~と思ってしまうのも、ひやおろしらしいトコロ(笑)

 

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2009年12月 9日 (水)

美冨久 山廃仕込み純米熟成酒

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

「美冨久 山廃仕込み純米熟成酒」

美冨久酒造

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精米歩合:70%

日本酒度:-2

酸度:2.1

アルコール度数:15度

製造年月日:21年7月

値段:1升2,100円(税込)

感想

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開栓初日(10/12)

常温でいただく。

上立ち香は、スッと軽く老酒様の香りと、ちょっとタクアンっぽい香り。口に含むと、スゥ~と瑞々しくも練れた甘旨みと酸にフッとしたコクが広がり、その後、練れた甘みとナッツの様な旨みがスィ~とした酸とコクでスッと引けていき、そのままキレ。余韻は、ほんのり練れた甘み。

程よく練れた甘みが広がるが、ベタベタしていないし、田舎っぽさもない。

お燗でいただく。

スッ!と立つ山廃らしい酸にグイ~ンとした旨みとコクに程よい甘みがスカッとふくらみ、その後、ス~とした酸とク~としたコクでクッと引けていき、そのままキレ。余韻は、フワ~とした爽快感と微かな酸。

お燗だと甘みが引っ込む。この柔らかくもしっかりとしたキレ感は好みですね。山廃&熟成故か?

11/1

お燗でいただく。

スッキリした甘みに上品で熟成酒らしい練れた旨みと酸にキッとしたコクがふくらみ、その後、グ~とした旨みをスィ~とした酸とコクでジュワスキ~と引けていき、キッとしたコクと辛さでキレ。

初日よりも、一体感と旨みを感じる。

 

スキッとした酸と練れた旨味がジュワジュワとふくらむ程よい古酒感のあるお酒。

上品ですが、古酒らしい練れた甘みと含み香で古酒好き&癖のある肴好きには超オススメ。中華料理にもとても合いそう。

半可通的には、味自体は美味しいと思いますが、毎日飲むには古酒感というか、老酒様の練れた甘みがあるし、半可通家の食事には合わせにくく、正直飽きました(苦笑)

字面通りの肉食男子(笑)だったら、毎日いけそうな感じのお酒です。

このお酒、何となく「熟成設計のカチカチ酒が味ノリしました♪」というよりは、元々十分飲めるやつが熟成されたお酒っていう印象ですね。なので余計に老酒様の味がする気がします。

あまりロリ半可通向きではなかったお酒ですね。というか飲む前から分かるだろ!ってツッコミはしないでね(はーと)

 

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2009年12月 6日 (日)

亀甲花菱 純米吟醸山田錦 無濾過一つ火原酒 19BY

おしゃれな酒屋さんで購入したお酒。

買ってから約1年、自宅のクローゼットでお眠りいただいておりました酒です。

「亀甲花菱 純米吟醸山田錦 無濾過一つ火原酒 19BY」

清水酒造

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使用米:山田錦

精米歩合:50%

アルコール度数:17度以上18度未満

製造年月日:20年7月

値段:4合1,700円くらい

感想

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開栓初日(10/20)

常温でいただく。

本当に微かに甘い香り。口に含むと、ジュッとしたやや凝縮された甘酸っぱさにグ~ンとした伸びある旨みとク~としっかりしたコクがクカ~とふくらみ、その後、ク~としたコクとス~とした酸でス~とフェードアウトしていき、キカッとした苦辛さでキレ。余韻は、軽い苦みの爽快感とアルコールっぽい含み香。

派手さはなく、ジュッとした甘みはありながらもスキッと爽快で旨みグイ~ン。

お燗でいただく。

スッと上品な甘みと爽快な酸にグイ~ンとした旨みとコクが縦方向にふくらみ、その後、スィ~とした甘みがふくらみながらスィ~とフェードアウトしていき、スッとキレ。

お燗にすると、純大クラスをお燗した様な上品なふくらみと旨み。

しっかりした旨みとキレもあり、意外にもお燗向き?

10/31

冷やしていただく。

スッとやや華やかな甘みとジュッとした酸にグ~ンとした旨みとヒリ~としたコクがフッとふくらみ、その後、ス~とした甘みをスィ~とした酸でス~とフェードアウトしていき、キッとした苦辛さでキレ。

初日よりもさらにまろやかな感じ。

 

上品な含み香と練れた甘みが主張しながらも、花菱らしい酸にキレがまとまり感をみせるお酒。

常温放置したお酒なので、やや火当て感というか火入れ感っぽい感じはありますが、純大クラスの上品なふくらみと旨味があります。

1年放置したお酒は、普通のよりもより癖のある料理や油系に合う気がしますね。

ロリ半可通的にはポジよりもネガを感じるので、若いくらいがいいっ!という結論になりました。なのでもう寝かしたりしません(苦笑)

ただ家のクローゼットに40%精米の山田某さんがいらっしゃるのですが、冷蔵庫で1年くらい、常温で1年以上は経っているような・・・。

正月に半可通の実家か嫁の実家に持ってってもいいのですが、味が心配(苦笑)

このまま10年くらい寝かして、古酒マニアかこの蔵好きな人にでも転売しようかしら?(笑)

 

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2009年12月 5日 (土)

遊穂 純米吟醸50無ろ過生原酒 

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

蔵元さんにお会いしたときに「山田の50生はいつ発売ですか?」と尋ねたら、「あれだけはちゃんと味がのってから出荷したいので、まだ分からないです」と仰っていました。

そのお酒がやっと発売♪そりゃ買うしかないでしょ!

「遊穂 純米吟醸50無ろ過生原酒」

御祖酒造

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使用米:兵庫県産黒田庄山田錦

精米歩合:50%

日本酒度:+1

酸度:1.7

アルコール度数:17.9度

製造年月日:21年10月

杜氏:横道俊昭(能登杜氏)

値段:1升3,800円(税込)

感想

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開栓初日(10/7)

冷やしていただく。

上立ち香は、糖度の高いリンゴやマスクメロンのような甘い香り。口に含むと、スッとした酸と軽く爽快な渋みに、1拍おいてジュッワ~とした旨みと酸にスッフワッと上品な甘みと微かに青草っぽいコクがフワ~と軽やかにふくらみ、その後、ジュフワ~とした甘旨酸のふくらみがフワ~ス~と軽い渋みと共にフェードアウトしていき、スキッとした爽快感でキレ。余韻は、微かな渋みと爽快感。

美味い!

まだ薄ら若さに、生酒らしいハリとお米の上質な旨味を感じる。

この「遊穂」というお酒は、光が丘の酒屋さんが取り扱い前に60%55%50%の生と火入れを試飲させてもらったのですが、そのときに50生が断トツに美味かったのを覚えています。

そのときのスキスキスー順は、50生、60生、50火入れ、55生、60火入れ、55火入れという順番でした。

今飲んでも50生は断トツですね。

10/21

冷やしていただく。

スッとした酸と微かな渋みの後、1拍置いてジュッワ~とした旨みとコクにスッキリした上品な甘みがフオッとふくらみ、その後、ジュ~とした甘酸っぱさをスキッ~とした軽いコクと苦みでス~とフェードアウトしていき、キッとした苦辛さでキレ。余韻は、軽く苦辛さの爽快感。

初日に比べ味は乗ったが、まだまだいけそうな感じ。

 

「遊穂」らしい酸に上品なふくらみと弾力感ある旨みがあるお酒。

上品且つ厚みある旨みで上質な山田さんって感じでですね。重さもなく、度数の割りにグイグイ飲める。55%生の延長線上にあるお酒だと思って飲むと、返り討ちにあいます(笑)

やや冷えくらいで飲むと、味ジュワジュワ&キリリとしたキレがバランスよく味わえてオススメ。

これを飲んでしまうと、山田50の袋吊りを飲んでみたくなりますね。これの発売後、少しして袋吊りの入荷の案内が酒屋さんからきましたが、1升瓶が冷蔵庫に入らないので今期はスルー。

生酒スペースと財政基盤が脆弱な一消費者半可通的には、本数が少ない袋吊りを出来れば先に・・・(苦笑) 

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2009年12月 4日 (金)

いづみ橋 山廃純米ひやおろし 2006BY

以前ネットで購入し、そのまま常温保存し約1年。

You目覚めちゃいなよ!

「いづみ橋 山廃純米ひやおろし 2006BY」

泉橋酒造

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使用米:海老名産山田錦『I』

精米歩合:(麹)70%(掛)80%

日本酒度:+15

酸度:1.8

アルコール度数:15度以上16度未満

醸造年度:2006BY

製造年月日:2007年9月

値段:4合980円(税込)

感想

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開栓初日(10/8)

常温でいただく。

上立ち香は、スゥ~と老酒様の香りと練れた酸味を感じる香り。口に含むと、スゥ~とした甘みのない和的な柑橘系の酸とギュ~とした穀物系の旨みにスッキリした甘みとキリ~としたコクが広がり、その後、スゥ~とした酸とヒリ~としたコクに軽い苦みでスゥ~とフェードアウトしていき、キッとした苦辛さでキレ。余韻は、軽いコクと苦みにフワ~とした酸。

色々な物を入れた鍋の肉や野菜のエキスが出まくった汁に、カボスでも垂らしたかのような味わい。

練れてはいるけど、ダレた感じは全くなし。

お燗でいただく。

スッ!とした酸とジュオ~とした旨みにキリ~としたコクの爽快感がふくらみ、その後、ス~とした酸とキリ~としたコクで引けていき、スキッとしたコクと苦みでキレ。余韻は、心地よい爽快感とフッとした酸。

完全にお燗向き。当たりの強くないキレキレはいいですね。

10/19

お燗でいただく。

フッとした甘みとスッとした酸にギュイ~ンとした旨みとジリ~としたコクがふくらみ、その後、ス~とした酸とクカ~としたコクで引けていき、スカッとキレ。余韻は、微かにコク。

 

練れた旨味がキュッとまとまっていて、キレキレのお酒。

味ジュワジュワではなく、キュッとまとまりながらも練れた旨味です。フワッ、スッという素っ気ないふくらみとキレ。

熱めにお燗すると、キレキレ具合が倍増でアジフライソースがけでもなんでもへっちゃらな頼れる食中酒です。

ただ、味よりも特に含み香が老酒様というか紹興酒様で、古酒好きなら涎モノなのかもしれませんが、ロリ半可通には1年間無駄だったな感は正直否めない(苦笑)

まぁ1年寝かして分かったのは、元々シャープな系統のお酒を寝かしても、その延長線上にしかならないという事に気づかせてもらました。劇的な変化はないですね。

なので次回やるなら、硬いお酒はもちろんですが、元々味ジュワジュワ系かふっくら系かな?

と思っていましたが、これの後に飲んだ某常温放置1年物のお酒で失敗だと分かりました(笑)

長期で寝かすならやっぱり冷蔵庫!

 

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2009年12月 3日 (木)

神鷹 特別純米酒 明石

イベントでいただいたお酒。

「神鷹 特別純米酒 明石」

江井ヶ嶋酒造

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使用米:山田錦

精米歩合:60%

アルコール度数:15度

製造年月日:2009年9月

値段:?円(税込)

感想

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開栓初日(10/19)

常温でいただく。

上立ち香は、ス~と軽いカラメルっぽい香り。口に含むと、やわらかい口当たりでジュッとした酸とスィ~とした甘みに瑞々しい旨みとギューとしたコクが広がり、その後、スィ~とした酸とコクで引けていき、ギュッとしたコクと辛さでキレ。余韻は、心地よい爽快感。

漬物というかタクアンのような味わい。キレはいい感じ。

お燗でいただく。

フッとした甘みとスィ~とした酸にク~とした旨みとコクがフワッと広がり、その後、スィ~とした酸とコクの爽快感で引けていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、軽い酸。

 

漬物っぽい酸と甘みにスッキリとしたキレのあるお酒。

冷や(常温)でもお燗でも酸を感じるが、漬物っぽい酸を感じます。旨みとコクの感じはお米由来なのか、いい感じなのですが、甘酸があまり好みではなかったです。なので、料理酒へおゆきなさい!

無料でいただいたのに、失礼極まりないdeathね・・・。

 

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2009年12月 1日 (火)

日置桜 鍛造火入にごり 20BY

武蔵関の酒屋さんで購入したお酒。

とあるひやおろしを買いにいったはずなのに、なぜかこれを購入。このときは風邪気味だったので、自然と体がオリの栄養素を欲していたんだろうと思います(笑)

「日置桜 鍛造火入にごり 20BY」

山根酒造場

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使用米:山田錦(内田百種園 無農薬自然農法米)

精米歩合:70%

使用酵母:7号

日本酒度:+6

酸度:2.1

アミノ酸度:1.3

アルコール度数:15.6度

詰口年月:2009年8月

値段:1升2,520円(税込)

感想

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開栓初日(9/17)

常温でいただく。

上立ち香は、スッと微かな甘みと酸を感じる香り。口に含むと、やわらかい口当たりでスッとした線は細いがしっかりした酸とク~としたコクにスッキリした旨みとピリピリ~とした渋みが広がり、その後、スキ~とした酸に渋みとコクにオリのトロリ感でフェードアウトしていき、キッとした渋辛さでキレ。

お燗でいただく。

トロリとした口当たりでオリの香りがフワーとふくらみ、スッとした酸に程よいオリの旨みと渋みがシブシブ~とふくらみ、その後、酸とコクに渋みの爽快感でスッと引けていき、キッとした辛さでキレ。

お燗にすると、甘酒みたいなトロリ感と含み香があり、熱めの燗だと渋みが出るので旨味があまり伝わらない。こりゃ、しばらくかかるな・・・。

最近というか、今年になって薄々気がついてきたんだけど、オリ酒のお燗の香りって苦手かも(苦笑)

10/15

常温でいただく。

スッと食べ物を欲する和的な柑橘系の酸にジ~ンとした微かな渋みと旨みにキリ~としたコクが広がり、その後、ジ~ンとした渋みとコクにス~とした酸で引けていき、スカッとした軽い辛さでキレ。余韻は、心地よい爽快感。

荒々しさが消え、飲みやすくなり旨味ジンワリ。

お燗でいただく。

フッとした酸と渋みの爽快感にジワ~とした端整な旨みとコクがジワ~ンとふくらみ、その後、ス~とした酸にジワ~としたコクと渋みの爽快感でスッと引けていき、渋みと辛さの爽快感でキレ。

 

食を誘う酸と端整な米の旨味を味わえるキレ酒。飲み込んだ後のほんのりとした酸と米の旨味的な余韻が素敵♪

ツブツブやドロッと感が苦手なので、上澄みだけを飲んでみましたが、若さ一杯で味があまりしない(苦笑)やはりオリが必要ですね。

味的には美味いんだけど、オリがもっとサラッとしていると半可通的には有難い。どうしても味覚よりも舌や喉の触感?の方に意識がいってしまいます。

でもオリガラ好きという困ったちゃん♪

 

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