2010年2月12日 (金)

十九 普通酒中取り 瓶火入れ瓶囲い 20BY

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

スペックに惹かれ購入しました。

「十九 普通酒中取り 瓶火入れ瓶囲い 20BY」

尾澤酒造場

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アルコール度数:15度以上16度未満

詰口年月:21年11月

値段:1升1,950円(税込)

感想

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開栓初日(12/27)

常温でいただく。

上立ち香は、フワ~ンと軽やかで華やかな甘い香り。口に含むと、瑞々しい口当たりに溶け込むスッとしたやわらかな甘みとジュッとした程よい酸に、ジワ~ンとした旨みとクッとしたコクがフワッとふくらみ、その後、瑞々しい甘酸っぱさをク~としたコクと微かなピリッとした刺激でスッと引けていき、そのままキレ。

おっ、美味い。

レギュラー酒とは思えないふくらみと上品感だし、アル添感もあまりないですね。ブラインドだったら、香りと味で吟醸クラスだと思うんじゃ?

それと「十九」らしい味わいは若干ありますが、太めの酸はあまりないですね。それもあって余計に吟醸酒っぽい感じを受けるのかも。

お燗でいただく。

フッと爽快な甘い香りが口の中でふくらみ、フッとした甘みにクッとした旨みとコクがフワ~とふくらみ、その後、スークーとした酸とコクの爽快感で引けていき、キッとした爽快感でキレ。余韻は、フワ~ンとした甘みと爽快感。

お燗だと上品な甘みがフワ~ンと立って大吟系をお燗したみたいな味わい。半可通的にはお燗にすると、やや華やかな含み香と甘みが立つので冷やの方が好きですね(吟醸系のお燗は苦手)

1/18

やや冷やしていただく。

やわらかい口当たりに溶け込むやわらかな甘みとスィ~と瑞々しい酸にグッとした旨みとヒリッとしたコク辛さが広がり、その後、甘みを残しつつグ~としたコクと辛さで引けていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、軽くアルコールのジンジン感。

初日よりもやわらかで逆にアルコール感を少し感じる。でも空気をふくんだからか、初日に感じたらしい味わい(ちょっと苦手)は消失。

 

吟醸酒っぽい味わいと香りのあるコスパに優れたお酒。

火入れ感もなく、やわらかでレギュラー酒ではない味わいですね。正直驚きました(笑)

ちゃんと味があるのに重くなく、軽やかなふくらみと上品さもあって、この辺りがさすが中取りの瓶火入れって感じなのかな?手間がかかっている分、ちゃんと味に跳ね返っていますね♪

レギュラー酒レベルではないし、安すぎます!吟醸系が好きな人には特にオススメ。

 

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2010年2月 8日 (月)

開運 純米吟醸 いいら

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

「開運 純米吟醸 いいら」

土井酒造場

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使用米:山田錦

精米歩合:50%

使用酵母:静岡酵母NO-2

日本酒度:+6

アルコール度数:16度以上17度未満

詰口年月:21年11月

杜氏:能登杜氏 波瀬正吉

値段:4合2,400円(税込)

感想

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開栓初日(12/31)

やや冷やしていただく。

上立ち香は、ス~と線の細い上品なバナナっぽい香り。口に含むと、瑞々しい口当たりに溶け込むスィ~とした酸と艶やかながらも爽快な甘みに、フッと軽やかだけれどカッチりした旨みとスッキリしたコクがフッ~とふくらみ、それがス~と上品な酸とコクに薄らとした渋みで糸を引くようにフェードアウトしていき、フッとした微かな辛さでキレ。余韻は、心地よいフワワ~とした含み香と軽い爽快感。

純大クラスの上品さとふくらみに、カッチりした旨みが効いていて、かなり好み。特に余韻がとても良い♪

普通の火入れとはちょっと違う独特のフレッシュ感があり、口に含んだ時の含み香と微かな渋みが面白いですね。

心地よい飲み口でグイグイ飲んでしまうし、飲んだ後のフワワ~とした何とも言えない余韻はハーモフレッシュ工法故なのかな?

飲んでみてハーモフレッシュ工法の特徴や良さは半可通の舌ではよく分かりませんが、一口飲んだ感じでは、吟醸酒協会の時に飲んだ山田純吟や波瀬正吉純大よりも好きかも。

1/17

常温でいただく。

瑞々しい口当たりに溶け込むやわらかだが爽快な酸と甘みにジ~ンとした旨みとヒリ~としたコクがフワ~ンと上品かつ軽やかにふくらみ、その後、フ~とした酸にヒリ~としたコクと辛さでフェードアウトしていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、軽い辛さの爽快感と心地よい含み香。

初日よりも多少ふくらみが出たが、そんなに変わらず。

 

上品なふくらみと上品ながらもカッチりとした旨味に独特なフレッシュ感があるお酒。

生とも生詰とも違う不思議なフレッシュ感がありました。旨みとコクがしっかりあるのに、当たりはやわらかくフワフワワ~ンとしたふくらみ&含み香はホント心地よい。

温度帯ですが、冷やすと結構フラットで物足りない感じの味になってしまうので、冬場の常温くらいが味も開き美味しくいただけました。

ただこれで1升四千円超クラスだと、いつも夏目さんしか財布に搭載されていない半可通には他の人に比べてハードルがガンガン高くなるわけでして、リピートするか?と聞かれたら、う~ん・・・って感じですね。

素敵な余韻とふくらみは魅力的だけど、味的には大吟クラスとまではいかないし、開運の三千円台の純吟クラスでも充分美味いしいいかな?って思ってしまいました。

まぁ酒のランクどうこうよりも、財布に夏目さんだけでなく、守礼門も搭載できるくらいにならないと・・・。

 

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2010年2月 2日 (火)

而今 特別純米にごりざけ

おしゃれな酒屋さんで購入したお酒。

ありがたい事に買えました♪色々感謝です!でも来年は厳しそう・・・。

「而今 特別純米にごりざけ」

木屋正酒造

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使用米:五百万石

精米歩合:60%

使用酵母:三重MK1

酸度:1.6

アミノ酸度:1.2

アルコール度数:17度

詰口年月:21年12月

値段:1升2,730円(税込)

感想

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開栓初日(12/24)

冷やしていただく。

上立ち香は、スッとバナナっぽい香りと爽快な香り。口に含むと、微かにシュワッとした心地よい爽快感に溶け込むスッキリした甘みと心地よい酸に、ク~としたコクと軽い渋みの爽快感がフワ~とふくらみ、その後、ク~とした渋みでフ~とフェードアウトしていき、そのままスッとキレ。余韻は、心地よい爽快感。

心地よいシュワ~とした爽快感とフッとした含み香がふくらみ、そのままス~とキレる感じは最高ですね♪

味わいの途中に薄らトロリとした感じがあって、渋みとシュワとしたピチピチ感がなくなったらどうなるのか楽しみ。

1/8

冷やしていただく。

スッと爽快な口当たりにスッとした甘みと酸にクゥ~とした旨みとコクにス~とした軽い爽快感がフッと上品にふくらみ、その後、ス~とした酸とク~とした爽快感でフェードアウトしていき、フッとした辛さでキレ。余韻は、軽やかにフワ~ンとした浮遊感。

初日よりもピチピチ感がなくなり、ふくらみが出た。

 

心地よい爽快なピチピチ感と共に旨味がふくらむ、心地よいキレのあるお酒。

にごり率が高いのに、飲み心地やふくらみがとても上品。ドロドロ感はないです。

店主から聞いたのですが、出来上がったお酒について味等の出来を聞いても、あまり美味いとか不味いとか言わない杜氏らしいのですが、今回のにごりは自信作と言っていたみたいです。

ただ昨年と比べてどの辺が素晴らしいか、半可通にはあまり分からず(苦笑)

個人的な感想としては、昨年のでも充分美味かったし、旨味的なのもあった気がします。それに比べて今年のは、甘みや旨み的なのは控えめで、にごりでも口に残ることなくキレるし、それでも強すぎないキレ感と余韻は秀逸。それとふくらみ感もとても上品でした。

ということで、ふくらみとキレ感が自信作なのかな?と勝手に決めつけています(笑)まぁ、あくまでも「にごり酒」という括りの中での満足いく出来というか、方向性なのでしょうが。

そうそう、この推測に対して「全然違うよ!」と指摘されると、恥ずかしさのあまりパソコン前で失禁してしまうので、誰もコメント等で指摘しないでいいですよ(笑)違っても、お前の胸に仕舞っとけや!!

まぁチャイルド舌の半可通的には、20BYの味ジュワジュワ系の方が好きでしたけどね。

ビバ!わかりやすさ!!(笑)

 

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2010年2月 1日 (月)

開運 ひやおろし純米

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

「開運 ひやおろし純米」

土井酒造場

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使用米:山田錦

精米歩合:55%

アルコール度数:16度以上17度未満

詰口年月:21年9月

値段:1升2,675円(税込)

感想

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開栓初日(12/9)

冷やしていただく。

上立ち香は、スッと軽いバナナ&パイナップルのような甘い香り。口に含むと、スッと瑞々しい酸とジュッとした程よい甘みにジュワ~とした瑞々しくもカッチりとした旨みとコクがジュ~と広がり、その後、ジュ~とした広がりをス~とした酸とコクに微かな苦みでフェードアウトしていき、ヒリッとした辛さでキレ。余韻は、微かな爽快感。

うん、これこれって感じの味♪

1/6

やや冷やしていただく。

スッとした酸とジュ~とした甘みにグ~ンとした旨みとキッとしたコクにヒリッとした辛さが伴って広がり、その後、ス~とした酸とク~としたコクでス~と引けていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、鼻から抜ける心地よい含み香と心地よい爽快感。

初日よりもまろやかさとふくらみを感じるが、大きい変化はなし。

 

キリッとしたキレと過不足ない旨味のあるお酒。

完成度が高いひやおろしだけど、面白くないといえば面白くないお酒ですね。開けてからの変化も少ないし、ちょいとキレイすぎるかな?まぁコスパが良いことや美味いのを前提にして、重箱の隅をついているだけですが(笑)

コメには書いてないのですが、一応お燗も試しました。冷やよりもお燗の方がふっくらした旨味が楽しめますが、キレも増します。お燗も悪く無いですね。

個人的には、冬場の冷やをグビグビって感じが好きでした。

 

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2010年1月29日 (金)

福蘭 純米吟醸原酒 雄町

静岡の酒屋さんから購入したお酒。

ネット上で気になるお酒を見つけ、それと一緒に購入したお酒です。

このお酒、全然知らない銘柄だし、420キロという小仕込み&スペックに惹かれて購入してみました。

「福蘭 純米吟醸原酒 雄町」

市野屋商店

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使用米:雄町

精米歩合:59%

使用酵母:協会701・1801酵母

日本酒度:+2

酸度:1.8

アルコール度数:17度

製造年月日:21年5月

値段:4合1,498円(税込)

感想

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開栓初日(12/23)

常温でいただく。

上立ち香は、スッと微かに華やかな香り。口に含むと、やわらかい口当たりに溶け込むやわらかく程よい甘みとスッとした酸に、地味にグ~ンと伸びのある旨みとスキ~としたコクがやや華やかな含み香と共に上品にフワ~ンとふくらみ、その後、ジュッとした甘みと瑞々しい酸でフェードアウトしていき、キッとした軽いコクでキレ。余韻は、微かなコクと爽快感。

香りの感じは、1801酵母って感じですね。

1/5

やや冷えでいただく。

やわらかい口当たりに溶け込むやわらかな甘みとスッとした酸に、ジリ~とした旨みとコクにジワ~とした苦みが広がり、その後、スィ~とした酸とジリ~とした苦みでフェードアウトしていき、キッとした苦みでキレ。余韻は、ふんわりとした含み香と苦みの爽快感。

初日よりも苦みが出た。

 

やわらかな口当たりと雄町らしい味わいがマッチした、やや華やかな香りのあるお酒。

吟醸酒にありがちな苦みがでたのは少々残念ですが、とにかくやわらかく、そこに雄町らしいふくよかな旨味がふくらむ。あたりの柔らかなスィ~としたキレは半可通好み。

香りと甘みがあるからか数値ほどの酸は感じない印象ですね。まぁキレに繋がっているのでしょうが。

個人的な好みで言うと、この手の香りがあるお酒だともうちょい旨味があってもいいかなと。どれもイイトコどりしようとして、やや中途半端な感じな印象。きれいさではなく、もうちょい精米歩合らしい旨味を欲しました。

 

最近こういう系統の香りのお酒が多い気がしますが、この系統って1杯目はいいけど2杯3杯は飽きて飲めないのが結構あるような・・・。この系統でも味と香りのバランスを取っていて、2杯3杯と飲んじゃうのが優れた蔵なのかな?って思っています。

勘違いしそうなバカの為に説明しますが、2杯、3杯飲めるやつと言っても、食中系やスッキリ系にしろ!ということではなく、つい美味くて2杯、3杯飲めるやつという意味ですからね。

半可通の好みから言うと、香りがあっても、それに負けない甘みか旨み的な物がないと物足りなく感じてしまいます。香りと旨味があり過ぎても飽きるし、かと言って旨味がなさすぎても物足りないし・・・。

その辺のコントロールが出来ているなぁ~と感じれるようなのが、好きですね。乳と一緒でなきゃないで寂しいし、スイカみたいな乳でも困りますし・・・。まぁでも、ソコソコ持て余すくらい大きい方が楽しい気もするから、この乳の喩えはちょっと違うか?

毎晩は嫌ですが、この系統をたまに飲みたくなるので、多少香りがあっても2杯3杯飲んでしまうような、ふくらみがあり、苦くなくて、旨味があって、でもそこにちょっぴり酸がありながら、重くなくて、優しさのある素敵なお酒をゲットしちゃうぞ(はーと)

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2010年1月24日 (日)

開運 原酒生にごり酒

静岡の酒屋さんから購入したお酒。

ネット上で気になるお酒を見つけ、それと一緒に購入したお酒です。ちなみに、穴あき栓です。

オリリィー!

「開運 原酒生にごり酒」

土井酒造場

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表ラベルの上辺りまでオリ。

   

精米歩合:60%

アルコール度数:19度以上20度未満

詰口年月:2009年12月

値段:1升2,342円(税込)

感想

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開栓初日(12/20)

冷やしていただく。

上立ち香は、スッと軽いバナナっぽい香りと薄らとオリの香り。口に含むと、スッとした心地よい爽快感にジュッとした濃厚な旨みと爽快な酸にスッキリした甘みとキリ~としたコクがフ~と広がり、その後、スィ~とした酸にク~としたコクと軽くアルコールの刺激でヒリ~と引けていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、軽いオリの含み香と辛さの爽快感。

オリたっぷりでもドロドロしていないし、後口も口に残らずスッキリしている。

12/28

冷やしていただく。

瑞々しくもトロリとした口当たりで、スッとした酸にジュワ~とした甘みと旨みにヒリ~とした辛さとコクがジュワ~と広がり、その後、ジュ~とした甘旨酸をヒリ~としたアルコールの辛さで引けていき、カッとしたアルコールの辛さでキレ。余韻は、カ~とした辛さの爽快感と仄かな含み香。

初日よりも甘みが出て、味ジュワジュワ♪

 

程よくトロリとした口当たりに、ジュワジュワとしたオリの旨味とスッキリしたキレのあるオリ酒。

心地よい含み香とキレのバランスがとても良いです。

開けて数日はアルコールのガツン感がやや強くて、飲んでいて気になったのですが、空気を含んで味も開いてくると、ふっくらスッとしたふくらみとキレで、さほど気にならずに飲めてニンマリしてしまいます♪

個人的にはオリがもうちょい少なくてもいいかなと思っていますが、この口当たりと旨味ははまる人には堪らないタイプのお酒ですね。

本醸造とは思えないしっかりとした旨味と飲み応えなのに、バランスが良くて心地よい含み香はさすが「開運」。

 

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2010年1月20日 (水)

誠鏡 純米古酒 八割磨き 山田錦 平成十四年度醸造

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

面白スペックなので購入してみました。

「誠鏡 純米古酒 八割磨き 山田錦 平成十四年度醸造」

中尾醸造

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使用米:山田錦

精米歩合:80%

使用酵母:協会6号

日本酒度:+1度

酸度:1度8分

アミノ酸度:9分

アルコール度数:15度8分

製造年月日:09年11月

値段:1升2,610円(税込)

感想

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開栓初日(11/18)

常温でいただく。

上立ち香は、微かにスッと老酒様の香り。口に含むと、瑞々しい口当たりに溶け込むスッキリしつつ練れた甘みに、瑞々しくもク~ンとした旨みとスッとした酸にヒリ~としたコクが上品にフッとふくらみ、その後、ス~とした瑞々しい酸とク~としたコクでフェードアウトしていき、キッとした苦辛さでキレ。余韻は、上品な含み香と心地よい爽快感。

瑞々しい味わいで古酒感はなく、あくまでも程よい練れた旨味と心地よいキレ感。

お燗でいただく。

スッ!とした爽快な酸とフッとした程よい甘みにグ~ンとした旨みとヒリッとしたコクがふくらみ、その後、ジュ~とした酸にヒリ~としたコクと辛さでフェードアウトしていき、キッとした辛さでキレ。

50度弱だとふっくらした旨味とふくらみで、ややシャープだが心地よいキレ感で、お値段以上の味わい。

12/21

常温でいただく。

やわらかい口当たりに溶け込むスッとした瑞々しい酸と甘みに、瑞々しくもトロリとした練れた旨みとキッとしたコクと苦みがスッと爽快にふくらみ、その後、ス~とした酸とスキ~とした心地よい爽快なコクで引けていき、キッとした苦辛さでキレ。余韻は、爽快感。

初日とさほど変わらず。

お燗でいただく。

フッとしたコクの爽快感とスッと爽快な酸が立ち、その後、瑞々しくもトロリとしたクリームのような旨みと仄かな甘みがホワッとふくらみ、その後、スィ~とした酸と瑞々しいコクに苦みで爽快に引けていき、スキッとした爽快感でキレ。

 

古酒らしい練れた味わいだが、熟成感はあまりなく、スイスイと飲める瑞々しいキレよいお酒。

低精米でも雑味なく、スッキリした酸とキレに上品な味わいが素晴らしい。冷や(常温)でもお燗でも美味いです。

スッとふくらみ、スッとキレる味わいですが、古酒だからか低精米ゆえなのか程よい厚み&米の旨味があり、素っ気なさは全く無し!

通常の「誠鏡」とは全然印象が違いますが、これはこれでレベルが高い。技術力の高さを感じますね。

開けて放置していてもなかなか崩れないし、どんな料理にも合うし、味わいも重くないし、厚すぎないので疲れずに飲めるしで、晩酌する人には重宝しそうなお酒です。

 

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2010年1月18日 (月)

亀甲花菱 純米吟醸雄町 無濾過一つ火原酒

おしゃれな酒屋さんで購入したお酒。

夏前に買っておいて、そのままクローゼットで常温保管していました。ときには厳しく育てる!

「亀甲花菱 純米吟醸雄町 無濾過一つ火原酒」

清水酒造

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使用米:雄町

精米歩合:50%

アルコール度数:17度以上18度未満

詰口年月:2009年6月

値段:4合1,743円(税込)

感想

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開栓初日(12/10)

冷やしていただく。

上立ち香は、スゥ~と花のような香りと薄ら酸を感じる香り。口に含むと、ジュ~と濃厚な甘旨みとスッとした酸にキッとしたコクと軽い火入れ感がフワ~とふくらみ、その後、ジュ~とした甘旨酸をス~としたコクとヒリ~とした軽い辛さでフェードアウトしていき、スッとした辛さでキレ。余韻は、フ~とした火入れ感にフワ~とした甘旨みと微かな爽快感。

味ノリノリだが、常温保管の影響か火入れ感(火当て感)がありますね。育てるのを誤った感アリアリ…。

12/19

やや冷えでいただく。

瑞々しい口当たりにスッ!としっかりした酸とスッキリした甘みに、グ~ンとした厚みある旨みとジリリ~としたコクに軽い火入れ感がスィ~とふくらみ、その後、スィ~とした酸とジリ~としたコクでフェードアウトしていき、キッとした苦辛さでキレ。余韻は、薄らとした酸と辛さの爽快感。

初日よりも酸が立ち、草っぽいコクが鼻に抜ける。

 

「花菱」らしい酸としっかりしたコクでキレていく厚みのあるお酒。

と比べて、派手さがなくなり旨みを感じます。

全体的に山田さんのような華麗なふくらみはなく、飲みごたえある旨みとコクにキレ感が主張。同じ精米歩合でもタイプはかなり違う印象を受けました。

濃厚な旨味とガツンとした味わいで、これはこれでいいのですが、個人的にはもうちょい値段なりの上品さが欲しいかな?という感じです。

 

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2010年1月15日 (金)

房島屋 65%純米酒 ひやおろし 6号酵母

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

「房島屋 65%純米酒 ひやおろし 6号酵母」

所酒造

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精米歩合:65%

日本酒度:+5

酸度:1.8

使用酵母:協会6号酵母

アルコール度数:17度以上18度未満

製造年月日:21年10月

値段:1升2,520円(税込)

感想

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開栓初日(11/26)

常温でいただく。

上立ち香は、スッキリした薄らサイダーっぽい甘い香りとスィ~とした酸を感じる香り。口に含むと、瑞々しい口当たりに溶け込むジュッとしたスッキリしつつも軽く練れた甘みとスッとした酸に、ジュオ~と線は細いがしっかりとした旨みとヒリ~としたコクが広がり、その後、ジュ~とした甘酸っぱさをヒリ~としたコクとドライ感でスッと引けていき、キッとしたドライ感ある辛さでキレ。余韻は、ドライな爽快感。

ひやおろしらしい味ノリ。それにしても、キレキレ(苦笑)

お燗でいただく。

ジュッ!とした甘酸っぱさにドライでク~とした旨みとコクがス~と爽快にふくらみ、その後、そのふくらみをス~とした酸とク~としたコクでスッと引けていき、スキッ!としたドライ感と辛さでキレ。余韻は、コクとドライな爽快感。

甘酸ジュワジュワにドライなキレキレ酒。45度くらいがジュワジュワキレキレのバランスが良い感じ。

12/16

常温でいただく。

瑞々しい口当たりに溶け込む瑞々しくもスルッと練れた甘みとスッ!とした酸にク~とした旨みとヒリッとしたコクがフッとふくらみ、その後、ス~とした酸にク~としたコクと苦みでス~と引けていき、スキッとした辛さでキレ。

初日よりも角が取れた感じですが、ドライ感はしっかり。

お燗でいただく。

スッ!とした酸とスッキリした甘みにクッ!とした爽快感あるコクと旨みがスカッとふくらみ、その後、ス~ク~とした酸と爽快感でスッと引けていき、キッとした辛さの爽快感でキレ。余韻は、辛さの爽快感。

 

「房島屋」らしい酸と味わいがありつつ、シャープな旨味とキレが主張するキレキレ酒。

程よい甘みはありながらも、それ以上にバシバシとしたコクとキレ感が押し寄せますが、余韻にほんのり甘みを残す感じがとても良い。

「房島屋」6号酵母のお酒は、生よりも火入れの方が好きですが、9号と比べるとやはり9号純米が一番好き。好きな人にはたまらないでしょうが、半可通には、この6号純米はやや素っ気ない。more優しさ(笑)

お燗も美味しいのですが、度数の高さくるガツン感がドライ感と相まって半可通にはややキツイ・・・。

同じ「房島屋」でも9号酵母と6号酵母じゃ全然違うし、同じ9号でも純吟山田さんはかなり太めだし、でも純大山田さんは味のある純大だけどそんなに太めじゃないし、「兎心」は甘めだし。どれも共通しているのは、酸の具合。

同じ「房島屋」でも色々楽しめてホント個性的ですね。おりがらみも美味いし。

あっ、オリガラー&サニー大好きっ子半可通が一番好きな純米オリガラをまだ買ってないや・・・。

 

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2010年1月13日 (水)

あいのゆめ 純米にごり

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

昨年初めて購入し、美味しかったので今年も購入。

昨年の反省から、開栓後はなるべく酒瓶が縦になるように角度をつけて保管(家の冷蔵庫は1升瓶を縦に置けない)

すると、開栓翌日の朝。

ダイニングキッチンで朝食を食べていると、冷蔵庫の中からカーン!という音が・・・。

まさか?と冷蔵庫の扉を開けてみると、栓が飛んでました(笑)

カーン!という音は、おそらく冷蔵庫の内壁に当たった音でしょうね。酒瓶に角度をつけていたのでお酒は漏れていませんでしたが、このお酒元気すぎ!

「あいのゆめ 純米にごり」

首藤酒造

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使用米:愛の夢

精米歩合:68%

日本酒度:-2

酸度:1.4

アルコール度数:16度以上16.9度以下

製造年月日:21年9月

値段:1升2,100円(税込)

感想

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開栓初日(11/25)

冷やしていただく。

上立ち香は、スッと微かにペリエっぽい香り。口に含むと、スッと瑞々しい口当たり&微かなペリエ感でスッキリした甘みにジュ~とした旨みと酸がス~と細く縦方向に広がり、その後、シュ~とした爽快感ある渋みと酸でス~と引けていき、キッとした渋みと辛さでキレ。

まだ硬さがあるが、スッキリしつつ程よいジュワジュワ加減。含み香と甘みの感じが南国果実の様で、硬さが取れるのが楽しみ♪

12/8

冷やしていただく。

スッとスッキリした酸と微かな渋みにジュ~とした甘旨みとク~としたコクがスッとふくらみ、その後、ス~とした酸にク~としたコクと微かな辛さでフ~とフェードアウトしていき、キッとした微かな渋みと苦みの爽快感でキレ。余韻は、微かに渋み。

初日よりも甘旨みがでて、味ジュワジュワだが、まだ若干硬い。

 

スッキリした酸に南国果実のような旨味と香りのあるお酒。

ジュワッと果実っぽい旨味がふくらみますが、それをスッときるキレ感がとても心地よい♪

うすにごりで、南国果実のような旨味と香りがふくらんでも、全くしつこくなく後口もスッキリしているので、ついスイスイ飲んでしまう危険なお酒。

ただ昨年ほどの味ノリはなく、この辺は少々残念でした。結構粘ったんだけどなぁ~。

まぁ充分美味いので、来年も買うことは間違いなし!

 

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