2009年11月28日 (土)

「赤レンガ酒造工場見学」に参加してきた。

とあるブログを拝見していて、「赤レンガ酒造工場見学」のイベントの事を知り、即応募しました。

建物も見てみたいし、日本酒造りの勉強にもなるし、そこで造ったお酒のきき酒も出来るみたいだし(ここ目的)

 

んで、当日。

JRの王子駅を降り、赤レンガを目指す・・・。

地図をプリントアウトしてきたかかわらず、相変わらずの地図の読めない男は軽く迷い、ぐるっと明治通りの方から、もの凄く遠回りして会場の酒類総合研究所(赤レンガ工場)に到着。

Dscn2036_2Dscn2037

Dscn2098Dscn2099

Dscn2100

案内に従い、敷地の中に入る。

んですぐに入り口。

Dscn2097_2

建物の入り口で履いてきた靴からそこのサンダルに履き替え、受付を済ます。

ここでそういえば会費は?と思いましたが、これ無料なんですね・・・。余計に嬉しくなる♪

係りの人に従い、テクテク歩き、部屋へ案内される。

元はボイラー室らしく、天井がバカ高い!

そんな元ボイラー室の部屋で時間まで待つ・・・。

Dscn2038Dscn2039

Dscn2090白いレンガがかなり貴重みたいです。

Dscn2040

んでしばらく待っていると始まりました。

Dscn2041

まずは北区のケーブルテレビが製作したDVDを観賞。

それとスライドを使い、この建物が出来た経緯やこの施設で何をしているかなどの説明。近所の方でもここの施設は何をしているのか?と知らない方が多いのもあり、アピールの意味でこの見学会を始めたみたいです。

Dscn2042スライド。

へぇ~と思ったのは、

明治20年のデータで醸造石数の8.5%が腐造で税を免除されたという話。昔は腐造が多かったんだなぁ~。

その後、酒造りの流れで工場内の見学です。

主たる事務所は広島へ移転したとはいえ、今現在もここで酒造りの研修施設として使われている施設なので、道具などは現役です。

まずは洗米などの処理の説明。

Dscn2044Dscn2045

Dscn2046Dscn2048

ここの施設で実技研修するときに使用するお米は、精米歩合70%の酒造好適米です。以前は精米機がここにもあったのですが、現在はなく、お米は広島から精米されたお米が運ばれてきて、それで仕込んでいるとのこと。

それを大吟醸張りの手作業で仕込むそうです。

Dscn2089瓶燗火入器。

Dscn2047説明聞く&写真を撮る人々。

Dscn2049Dscn2050

元は麹室として設計されたようですが、化粧されたレンガ(レンガとしてはとても貴重)では湿気を吸わず、あまり使われなかったみたいです。今では貯蔵庫のコンプレッサー?が置かれていました。

Dscn2051廊下。

Dscn2053_2入り口付近の天井。

また別のサンダルに履き替え、麹室へ・・・。

Dscn2054Dscn2057  

Dscn2055切り替えしの説明図。

Dscn2058破精ってる麹。

Dscn2059ジーサンが手タレの種麹。

Dscn2060プチサイズの製麹機。

Dscn2061 建物が出来たときからあるというエレベーター。

ここからは2階へ上がります。

Dscn2062Dscn2071

Dscn2072

仕込みや絞りに関係する機械類。 

Dscn2063Dscn2064

Dscn2067Dscn2065

Dscn2069プチ槽。

Dscn2070プチヤブタ(特注)。

そして今度は階段を降り、半地下へ。

Dscn2074Dscn2075

Dscn2073戦艦っぽい槽。

この半地下にある大きな扉を開けると、そこにはあるプロジェクトのお酒たちが・・・。

Dscn2076Dscn2077

「日本酒100年貯蔵プロジェクト」

Dscn2079

Dscn2080Dscn2081

Dscn2082カビで表面は真っ黒。

Dscn2085

とこれで見学は終了。

最初の元ボイラー室へ戻ります。

ここで、この施設で試験醸造したお酒の利き酒です♪

Dscn2091

Dscn2092

左から①7号酵母原酒、②701酵母(泡なし)原酒、③9号酵母原酒。

Dscn2093

左から④1401酵母(泡なし)原酒、⑤広島の醸造試験場で造った試験醸造酒を色々ブレンドした本醸造クラスで度数も15%くらい、⑥広島の試験場で造った精米歩合40%の大吟醸酒、度数も15%くらい。

①火入れされた感が強く味多目。田舎の純米酒。

②スッキリしつつ旨み程良い。

③全体のバランスが取れている。

④軽やかなやわらかい甘み

⑤軽快でバランスが取れている、いかにも本醸造って味。

⑥断トツ華やかな香りと甘み。出品酒系の酵母って感じ。

③②が好きですね。

同じ7号酵母でも、泡なしはややスッキリすると言っていましたが、これを飲み比べる限りでは確かにそう思いますね。まぁ研修生が数人ずつ班に分かれ、班毎に酵母違いのお酒を仕込む訳だから、酵母以外の影響も多々ある訳で(苦笑)

その利き酒の後は、質問タイム。

んで、アンケートを書いてトータル90分の見学会は終了です。

平日なのに、20名の定員一杯の参加者でした。お酒好きという方よりも、この建物に興味があったという感じの方が多かった気がしますね。ジュルジュル利き酒する方もいなかったし(笑)

日本酒を飲まない人も飲む人も楽しめる見学会でした♪

利き酒で使用したお猪口がお土産。

Dscn2095Dscn2096

2/3スケールとか入れちゃうところが、また味があっていい感じです(笑) 

 

とまぁこの後は、行きに迷っているときに偶然発見した(笑)都電荒川線の飛鳥山駅から池袋方面へと帰りました。

おまけ

      

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2009年11月16日 (月)

33銘柄 ブラインド利き酒会

光が丘の酒屋さん主催の「33銘柄 ブラインド利き酒会」に参加してきました。

※今回の会の参加者は常連さんだけということなので、特にブログ上の案内はしていません。

毎年ここの酒屋さんがこの時期行うイベントととしては、50種以上の無料利き酒会が定番でしたが、今年はそれを止めて、ブラインドの利き酒会になったみたいです。

ブログ上で宣伝した半可通が言うのもなんですが、マナーのよくない人も多くなったみたいだし、昨年なんかも、利き酒会で泥酔し、店の入り口で置物状態の参加者をタクシーに乗せて帰らせたしね(苦笑)

蔵元さん的には、昨年までの形式がよいのでしょうが、参加者としてはブラインドの方が楽しい♪

 

金、土、日の3日間の開催。

ちょうど前日の木曜日が半可通お休みだったので、お酒を買うついでに、準備の手伝いもしてきました。

バファリンよりも優しさ成分が多目の半可通(笑)

お酒を1本1本新聞紙で巻き巻き・・・。会の参加者は半可通にも感謝しておくように!(笑)

 

んで、会当日。

半可通は純米クラスの方を巻き巻きしていたのですが、自分が巻いたお酒の新聞紙で銘柄を覚えているかな?と思いましたが、これが全然覚えていない・・・(苦笑)

頭の中までブラインド(笑)

Dscn2008Dscn2009

Dscn2010

1番から順番に利き酒。

以後、感想と好み度(5段階で評価)と買い頃度(5段階で評価)と点数(100点満点で評価)。点数は、一応、自分の好みとは関係なくの評価です。

純米クラス

1(2,415円) 酸と旨みがジュワジュワでいい感じのキレ。好/4・買/5・85点

2(2,700円)  酸と旨みのバランスがよい。 好/4・買/4・80点

3(2,900円) スマートな酸と丸い甘みがふくらみ、スッとキレ。含み香に木香。(奥能登の白菊?) 好/4・買/3・80点

4(3,150円) シャープな旨味と上品感。バナナ香。 好/4・買/3・80点

5(2,400円) グ~ンと伸びある旨味。やや熟成感を感じる。 好/4・買/4・80点

6(2,700円) ジューシーな果実感と程よいコク。 好/3・買/3・70点

7(2,850円) 熟成感を感じる旨味。苦みでキレ。 好/2・買/2・60点

8(2,430円) 瑞々しいが熟成感を感じる旨味と酸。キレ酒。 好/3・買/3・70点

9(2,600円) 酸がシュパッと立つ。厚みある旨み。 好/3・買/3・70点

10(2,100円) グッとした旨みとドライなコク。 好/2・買/3・70点

11(2,100円) 華やかな味わいと苦みでキレ。(多分、この味と値段は豊香) 好/4・買/5・80点

12(2,280円) シャープな酸とスッキリした旨み。 好/4・買/5・85点

13(2,782円) 果実感ある味わい。まだ渋い。 好/4・買/4・80点

14(2,856円) 老酒のような味わい。 好/2・買/2・65点

純米吟醸クラス

15(3,150円) ジュワッとした甘酸っぱさと苦み。 好/2・買/3・70点

16(3,000円) シャープな果実感とスッキリしたキレ。 好/5・買/4・80点

17(3,150円) スッキリした味わいとバランスの良さ。 好/4・買/3・75点

18(3,360円) 上品な果実感。いかにも吟醸酒。 好/4・買/3・75点

19(2,730円) 練れた味わい。 好/2・買/2・65点

20(2,940円) バランスよい味わいで軽やか。 好/3・買/3・70点

21(3,300円) スッキリした味わいとキレ。 好/4・買/3・75点

22(3,255円) ジュワジュワと果実感ある甘酸っぱさ。 好/4・買/3・75点

23(3,150円) スッキリした甘酸っぱさとキレ。 好/3・買/3・70点

24(3,213円) 練れた甘酸っぱさでスッとキレ。 好/3・買/3・70点

25(3,400円) バナナ系の香りとバランスよい味わい。 好/5・買/3・80点

26(3,150円) バナナっぽい香りとシャープな旨味。 好/4・買/4・75点

27(2,730円) スッキリしつつも華やかな味わい 好/4・買/5・80点

28(3,150円) そっけない甘みと上品なふくらみ。 好/2・買/2・65点

29(3,360円) 独特な甘みと酸にスッとしたキレ。(三芳菊?) 好/3・買/3・70点

30(3,150円) 酸が主張しつつもグッと厚みある旨み。 好/3・買/4・75点

31(2,940円) トロリとした甘みと酸にスッとキレ。 好/3・買/4・75点

32(2,700円) スッキリしつつも果実感ある味わい。スッとキレ。 好/3・買/4・80点

33(3,360円) 吟醸らしい味わい。 好/2・買/3・65点

 

こうやってメモ紙見てみると、酸と甘みが中心に書かれていますね。この2つの味が半可通の好みにはまると、好きな酒となるのかな?

自分の嗜好が改めてわかって、いい機会でした♪

 

アンケートを渡し、当然どれが何のお酒か気になる訳で・・・。

「結果の紙は貰えないんですか?」と店長に聞くと、新聞紙巻き巻きのお手伝いをしたお駄賃で貰えました♪(本来結果は、来月あたりにお店に張り出す予定みたいです)

ということで、さぁ結果発表です!

こんな結果までブログにアップするなんて、自信過剰かただの自虐好きのどちらかでしょうね。おそらく後者(笑)

1 雪の芽舎 山廃純米火入れ 

2 幻舞 特別純米生原酒 山田錦

3 奥能登の白菊 純米原酒火入れ 八反錦

4 開運ひやづめ純米 山田錦

5 酒屋八兵衛 純米火入れ

6 誠鏡 特醸純米生原酒 雄町

7 白鴻 特別純米火入れ 八反錦/山田錦

8 出雲月山 特別純米火入れ

9 古伊万里 純米無濾過生原酒

10 天の戸 美稲80火入れ

11 豊香 生一本 純米生原酒

12 日置桜 復刻ラベル 純米火入れ

13 雁木 秋熟おりがらみ 純米無濾過生原酒

14 千代むすび 純米吟醸無濾過生原酒(玉栄45%)

15 陸奥八仙 純米吟醸無濾過原酒 華吹雪

16 春霞 純米吟醸火入れ 美郷錦

17 天吹 いちご酵母 純米吟醸生酒

18 秀鳳 純米大吟醸火入原酒 玉苗

19 はくろすいしゅ 純米吟醸火入れ 美山錦

20 来福 純米吟醸火入れ 愛山

21 世は満続(辻善兵衛)

22 姿 純米吟醸火入れ 山田錦

23 琵琶のさざ浪 純米吟醸無濾過生原酒 八反錦

24 不動 純米大吟醸生原酒 さけこまち 

25 相模灘 純米吟醸火入れ 雄町

26 十九 紅葉 純米吟醸無濾過生原酒

27 豊香 おりがらみ 純米吟醸生原酒

28 舞姫 純米吟醸ひやおろし

29 蓬莱泉 「和」熟成生酒 純米吟醸生原酒

30 房島屋 純米吟醸ひやおろし 山田錦

31 三連星 純米吟醸無濾過原酒 渡舟六号

32 本州一 純米吟醸火入れ 千本錦

33 伯陽長 H17純米大吟醸無濾過生原酒 山田錦

自分で言うのもなんですが、ブラインドでもお酒の味と感想は、ずれていないぞ。うん、多分ずれてないと思う。えっ~と・・・、ずれてないんじゃないかな。

まぁ、ちょっとは見逃しておくれ(苦笑)

ただ29を三芳菊かと思ったり、秀鳳をいかにも吟醸酒とか、十九をバナナっぽい&シャープな旨味って、ブラインドじゃなければ書いていないと思います(笑)

きゃー、恥ずかしいぃー!開放タンクがあったら入りたい!!(でも、この十九はとても良かった)

個人的に買いたいベスト3だったのは、12番、16番、25番。特に25番はかなり好みでしたね。

自分の好み関係なく、上位になると思うのは、1番、22番、27番、32番あたりかな?特に22番は今のトレンド系だと思います。

しっかし、こういう点数を付けるのってホント難しかったですが、楽しかったです!

また是非ともこの企画をお願いします。 

   

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年10月31日 (土)

「2009 東京秋の吟醸酒を味わう会」に参加してきた。 後半

つづきから。

ここからは飲んだお酒の羅列になります。その中でも印象に残ったのをコメント。

南部美人

「南部美人 純米吟醸美山錦」

日の丸醸造

こちらではきちんと並べられた出品酒クラスの酒瓶の影に隠れている感じの、ちゃんと並べられていないお酒ばかり注いでもらっていたら、ブースのお姉さんに「よく見つけますね(笑)」と笑われながらいただきました(テヘッ)

「まんさくの花 山廃大吟醸愛山」

面白い味。

「まんさくの花 純米大吟醸雄町」

雄町らしいボリュームのある味わい。

「まんさくの花 杜氏直詰 吟の精」(ピンクラベル)

いい感じの味ノリ♪

秋田清酒

「刈穂 山廃純米大吟醸 種月」

「刈穂 純米吟醸 稲魂」

鈴木酒造

「秀よし 純米吟醸ひやおろし」

ふっくら、やわらかで美味い!

天寿酒造

「天寿 純米大吟醸」

「鳥海山 純米吟醸」

「鳥海山」シリーズの方が柔らかなのにスッキリした味わい&キレで好み。

米鶴酒造

「米鶴 純米大吟醸亀の尾」

美味い。

「米鶴 純米吟醸まほろば」

末廣酒造

「大吟醸 玄宰」

「末廣 純米吟醸亀の尾」

美味い。

「山廃純米吟醸 末廣」

う~ん、これは冷えていると良さが分かんない。

注がれるときに、蔵の人が「常温かぬる燗でもいいですよ」と言っていましたが、確かに飲んでみると、冷えていると旨みをあまり感じず、酸とコクが主張する飲みにくい印象だったので、これ「常温くらいが良さそうですね」と言うと、苦笑いされながら「さっき“何で冷えていないんだ”と言う方がいまして・・・」とおっしゃっていました。

そんな季節外れの南国馬鹿に合わせなくていいのに・・・。

夢心酒造

「純米吟醸 奈良萬」

「純米大吟醸 奈良萬」

食事に合う純大。美味い。

森島酒造

「大観 純米大吟醸」

美味い。

「大観 純米吟醸」

島崎酒造

「東力士 純米大吟醸 恵」

「東力士 純米吟醸」

「熟露枯 純米吟醸15BY」

美味い。

龍神酒造

「尾瀬の雪どけ 純米吟醸ひやおろし」

美味い。

「尾瀬の雪どけ 黒吟愛山生詰」

宮坂醸造

「みやさか やわらか純米」

若鶴酒造

「苗加屋 特別純米無濾過生原酒」

富山県の酒造好適米という富の香(山田錦/雄山錦)で仕込まれたお酒。これが美味い!

「苗加屋 純米吟醸無濾過生原酒」

美味い。

「純米大吟醸 彦八」

「大吟醸 苗加屋」

今回初めて「苗加屋」というお酒を飲みましたが、かなり美味いお酒ですね。特に生原酒はしっかり目の甘みだけど酸もあって重くもくどくもないし、キレもいい感じ。

「このお酒はどの辺で買えるんですか?」と聞くと、都内ではまだ扱いが少ないみたいですが、意外に近くの酒屋さんで売っていることを知る。

今度買いに行こう♪

Dscn1932_2真ん中の特純は4合瓶で1,300円台

枡田酒造店

「満寿泉 純米大吟醸 生」

「満寿泉 純米吟醸」

吉田酒造店

「手取り川 大吟醸斗瓶囲い 露堂々」

「手取り川 山廃仕込純米大吟醸」

美味い。

吉田金右衛門商店

「純米吟醸 白雲」

御代桜醸造

「御代桜 純米吟醸原酒 秋あがり」

山田錦らしい厚めの旨みとバランスの良さがあって美味い。ただ美味いんだけど、ひやおろしで1升3800円台は手を出しづらい(苦笑)

「御代桜 純米吟醸生酒 かすみ」

味ジュワジュワ♪

本田商店

「龍力 米のささやき 荒走り斗瓶取り」

美味い。

「純米大吟醸 日本の櫻」

中本酒造店

「山鶴純米大吟醸 28%精米 18BY」

美味い!ここまで精米していても線の細さはなく、しっかりとした旨味がある。

「山鶴 純米大吟醸おり酒」

ピチピチシュワシュワで久しぶりの感覚♪若いながらも旨味を感じるし、40%精米で4合瓶2,600円台はリーズナブル!

おり酒という名前でも、うすにごり位で半可通好みでした♪

李白酒造

「李白 純米吟醸雄町生原酒」

いい感じのバランスと味ノリ具合。

利守酒造

「山廃純米大吟醸 秘伝」

冷酒はちょっと(苦笑)お燗向き。

「純米大吟醸 赤磐雄町生」

「酒一筋 生もと純米吟醸」

これもお燗向き。

賀茂泉酒造

「賀茂泉 大吟醸大古酒」

「賀茂泉 純米大吟醸 千本錦」

「賀茂泉 純米大吟醸 長寿」

「賀茂泉 純米吟醸 朱泉本仕込」

美味い。ここのブースのところでこれのお燗酒をいただきましたが、酸がちゃんとあってお燗も美味い。

天山酒造

「純米大吟醸 蛍川」

「純米大吟醸 七田」

滑らかでバランス良い。美味い。

「純米吟醸 七田」

これも滑らかな感じで美味い。

 

とまぁこんな感じでダラダラと飲んでいたら、あっという間に2時間経って終了!

お燗ブースもあったけど、行く時間もなかったです。

Dscn1925開場前のお燗ブース

入場者カードを係りの人に渡し、お土産をいただく。

今回のお土産はこれでした。

Dscn1938

わーい、斗瓶取り♪

 

今回はたまたまなのか、ギラギラした吟醸系の華やかな香りや甘苦だけの吟醸味のお酒とか不味いお酒に当たらず、全然吐かずにほとんど飲み込んでました。

ほとんど飲んでいたにも関わらず、ちゃんと記憶もあり、さすがに外で日本酒を飲んで帰るほどの余裕はなかったですが、自宅でビール飲んで歯磨きなどもして寝てましたし。

ここ最近かなり大人な感じで自分でもビックリしてます(笑)

きっと会場に用意されていた和らぎ水が、冷え冷えじゃなかったのも関係しているかもしれませんね。

ただ吐器がバケツなので、相変わらず汚い吐き方している人もいました。まぁ普通の吐器に比べて低いから跳ねるのは仕方ないけど、あれだけ素晴らしいお酒が並んでいるのだから、その辺の環境をもうちょい運営側が努力してほしいかなと思います。

それ以外はホント大満足!

来年も休みが合えばいいなぁ~。

開始1時間位経った会場の様子。

Dscn1929_3Dscn1930

Dscn1931

終了前の様子。

Dscn1933Dscn1934_2

 

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年10月30日 (金)

「2009 東京秋の吟醸酒を味わう会」に参加してきた。 前半

「2009 東京秋の吟醸酒を味わう会」の1部の方に参加してきました。

ちょうど休みと重なったのは、お酒の神様が「たまには高いお酒も飲みなさいよ」という懐寂しい半可通に対する神の思し召しかしら?(笑)

 

んで、当日。

開始15分位前に到着すると、もうすでに会場の扉の前で、今か今かと参加者の方が並んでいました。

Dscn1935

サクッと受付を済まし、渡された入場者カードを首から提げ、出品酒リスト&会場図を眺める(この会は地域によって会場が2つに分かれている)

Dscn1924受付

まず今年は激戦になりそうな、あそこの蔵からだろうと、「開運」のある方の会場の扉の前でしばらく待つ。

その近くで待っている人達の会話を聞いていると、早い時間だからか業界の方が多い感じでした。あと女性が結構多かったのが印象的。

あとは、バインダーを持参しているマニアの方々もちらほらいて、リーデルグラス持参している方もいました。

このリーデルグラスを持参している方はよくお酒の会で見るのですが、今回リーデルグラスを置ける様にカスタムされたバインダーを持っていて、それを見たときにフッ!と本気で噴出してしまいました(笑)

 

んで、しばらく待つと開場。

まずは「開運」ですわよぉー!とブースへ向かうと、開始1分でこの人だかり。

Dscn1926_2「開運」のブース

とりあえず並んで、20BYの「鑑評会出品酒」の純大をいただく。

くぅ~、美味い♪

とりあえず出品酒はいただいたし、この人だかりでは色々飲めなそうなので落ち着くまで、他の蔵をまわる・・・。

今田酒造本店へ向かう。

「富久長 八反草40%」

スッキリした味わい。このお米は純吟くらいが好みかも。

「富久長 純米大吟醸中汲み槽搾り 17BY」

いい感じの味ノリ♪

「富久長 純米大吟醸山田錦原酒」

飲み応えある純大。

「富久長 純米大吟醸山田錦 斗瓶取り」

もうこれは絶品!これを飲んでしまうと、純大原酒が荒く感じてしまいました。

ここで袋吊りの搾る時間の話などを聞く。う~ん、贅沢なお酒な訳だ。

お次は中尾醸造へ向かう。

「大吟醸 まぼろし 赤箱」

「大吟醸 まぼろし 黒箱」

「大吟醸 まぼろし 桐箱(確か1年熟成)」

同じ大吟醸でも作業工程が違うらしく、やはり高いお酒ほど手作業らしい。

個人的には赤箱が一番好きですね。

とここで、さっきの人だかりはどこへやら?ガラガラになった土井酒造場へ向かう。

まずは

19BYの「鑑評会出品酒」(多分全国)

当然美味い!

「大吟醸 波瀬正吉」

間違いなし!

あれっ?純大なんてあったっけ?と専務さんに聞いてみると、今年発売の「純米大吟醸 波瀬正吉」

これこそ買って数年自宅の冷蔵庫で寝かしたい感じの若さ&将来性がありました。

あんだけ混雑していたのに、まだ封も開いていない(苦笑)「開運 純米吟醸山田錦」

やっぱり美味い。

これまた封が開いていない「開運 純米吟醸雄町」

くぅ~、美味いわぁ~。

これまた封が開いていないし、初めて飲む「開運 吟醸」

うわっ、これも美味い。薄さや、アル添感が全然なく、大吟クラスの味わい。

そしてこれまた封が開いていないし、さっきから気になっていた黄色ラベル。

「開運 純米大吟醸雄町 13BY」

全然違うよ!と怒られそうですが、個人的にはココアのような味わいに感じました。不思議な美味さがありますね。

専務さんに「これ発売するんですか?」と聞いたら「まだ分かんないです」と笑いながらおっしゃっていましたが、後ろにいた社長さんが「売るよ」とおっしゃり、専務さんが「だそうです(笑)」とのこと。

出品酒ばかり飲んで満足し、こういう面白いお酒を飲まなかった人はMOTAINAI(笑)

と、しばらく張り付いていたからか、専務さんからちょっとした情報も聞き、それも楽しみ♪

Dscn1928真ん中が純大

とここらで、違う会場の方へ移動。

ここも結構な人混みの西田酒造へ向かう。

「田酒 純米大吟醸山田穂」

うわっ、凄く美味い!一昨年飲んだときよりも今年の方が美味い気がする。

「田酒 純米大吟醸 山廃」

う~ん、これも美味い。

「田酒 純米大吟醸斗瓶取り」

ここに来たら、これは絶対飲まないとね♪

個人的には山田穂が一番好みでした。

お次は亀の井酒造へ向かう。

まずはこれからでしょ!と

「くどき上手 純米大吟醸美郷錦」

やわらかで美味い。

「くどき上手 純米大吟醸雄町」

程よいふっくらさ。

「くどき上手 純米大吟醸愛山」

う~ん、艶やかで上品♪

「くどき上手 純米大吟醸出羽の里」

えっ?これ中身「命」なの!?(謝恩価格)という

「くどき上手 命」

個人的には愛山と美郷錦が好みでした。特に美郷錦がいいかも。

絶対押さえておかないと!というところもまわったし、後はあまり知らないところなどもまわります。

つづく

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年10月20日 (火)

刈って刈って刈りまくれ!初めての稲刈り 「第14回ハレルヤの会」

「泉橋酒造」からDMが届く・・・。

よくこの蔵からは、新酒の案内や夏酒の案内など季節毎にDMが届くのですが、今回のDMは「第14回ハレルヤの会」という稲刈り&芋煮会の案内でした。

うわっ、刈りたい!超刈りたい!!

昨年も稲刈り体験の案内が届いていたのですが、昨年は仕事が休めず仕方なく断念。でも今年は仕事を休めそうだし、自分の中では即参加予定!

仕事休んで一人で行くのも色々と忍びないので、家族で参加の申し込み。

子供も4歳になったし、お米が出来るところや蛙など触れ合えればという親なりに情操教育も兼ねての参加です。

 

んで、当日。

開始時間30分前くらいに海老名駅に到着。

駅でトイレを済ましたり、駅前でやっていた電車のイベントを歩道橋から見ていたり、ブラブラと歩いていたら、こりゃ子供のペースで歩いていたら間に合わないぞ!という事態に・・・。

Dscn1837_4

Dscn1838_2 

 

 

 

 

電車イベントとJR海老名駅からの風景。

仕方なく子供を肩車し、やや早足で歩く・・・。

そんな感じで15分歩く・・・。子供は喜ぶが、メタボなお父さん的にはかなりのハードトレ(笑)

お父さんが頑張ったおかげで、開始時間前に到着。

Dscn1840_7 

 

 

 

 

うわー、かなりの参加者!

Dscn1841_4 

 

 

 

 

半可通みたいな一般人もいますが、いかにも酒販店さんや料飲店さん関係者も多い感じ。

受付で会費を支払いをした後、蔵の事務所がクロークになっていたので、そこに荷物を預け持参した軍手とデジカメだけを持って、しばらく待つ。

Dscn1842 

 

 

 

 

芋煮調理中。

Dscn1849_2 

 

 

 

 

 

魚焼かれ中。 

始まるのを待っていたら、子供がこんな物を作ってもらっていました。

Dscn1843_2Dscn1845_2 

 

 

 

 

ピンボケで分かりにくいですが、トンボの指輪です。 

毎年、会で作ってくれている人みたいです。ありがとうございました!

んで、始まる。

Dscn1846 

 

 

 

 

蔵の方の挨拶&今年のお米の出来具合などの報告。

今年の出来具合は昨年に比べ1割減。しかし質は上々。

この間の台風のときも倒伏するかな?と心配していたが、全然問題がなかったとのこと。しかし、=それは穂が沢山出来ていない(穂が沢山実ると重くて倒れやすい)ということなので、収穫量的には残念なことみたい。

毎年この稲刈りの会は雄町だったが、今年は苗の時点で失敗したらしく、今年は山田錦の稲刈り。今日刈る田圃の横には雄町があるので、見比べてくださいとのこと。

鎌の使い方や刈った稲は5株を一纏めにし、下から三分の一の所で縛ってください。

Dscn1848_2 

 

 

 

 

  

などの説明の後、田圃に移動。

Dscn1850_2 

 

 

 

 

鎌を手に取り、いざ初稲刈り。

Dscn1866_2 

 

 

 

  

さぁー、刈っちゃいますぞ!

ザッザッザッと中腰で刈っていく。

3株目から要領が分かってきたのか、自分で言うのもなんだけど、初めてなのに上手い気がする。

最初は3株くらい刈って、それをまとめて置き、2株刈ってそれを一纏め・・・。

とやっていましたが、半可通は手が小さいのですが途中から左手の指を器用に使い、右手でザクザク刈りながら、置いたり持ち帰ることなく左手で5株持てる様になり、スピードアップ!

この辺りからか百姓脳内麻薬出まくりです!(笑)

ヒャッハー!刈って刈って、刈りまくってやるぅー!!

Dscn1862_2 

 

 

 

 

 

纏めたら立てかける。

Dscn1874_2 

 

 

 

 

 

やりたがるので途中子供にもやらせてみせますが、軍手もなかったし、危なっかしいので止めさせる。すると面白くないのか、いじけるので半可通は戦線離脱して稲刈りは嫁と交代し、半可通は子供と蛙や虫探しの相手に・・・。

最初は蛙を触るのに人の軍手を使ってしか触れなかったのに、途中からは素手で触れ、少しは連れて来た甲斐もあったかなと。

Dscn1887_3 

 

 

 

 

半可通自身も、タニシや蛙にトノサマバッタなんて、見たり触れたのはいつ以来だろ?

稲刈りも楽しかったですが、そんな生き物に触れ合えたのも非常に楽しかったです。

そんな稲刈りも人が多いからか、あっという間に刈り終え、最後に田圃で記念撮影。

Dscn1867_2Dscn1869_2 

 

 

 

 

Dscn1870_2Dscn1871_2 

 

 

 

 

Dscn1875_2Dscn1888_2 

 

 

 

 

 

その後は、蔵に戻り、お食事会。

乾杯酒の「晴瑠野(ハレルヤ)」が各テーブルに運ばれる。

Dscn1899_3 

 

 

 

  

んで、今日刈ったお米の生命に感謝し「いただきまーす」と乾杯♪

その後のお酒は各自お燗コーナーや冷や(常温)コーナーへ行き、もらいに行く。

「神力」「山田錦ひやおろし」「山廃純米吟醸 紀」「海老名耕地」「晴瑠野」「いずみ橋 恵(青)」「山田十郎」(梅酒)などが並んでいました。

Dscn1904_2Dscn1908_3 

 

 

 

 

食べ物は、

来月発売の蔵で造った味噌を使用した芋煮。

Dscn1901_6 

 

 

 

 

物凄く美味い♪

野菜も美味いが、味噌が特に美味い。

梅もゆかりも蔵のお手製のおにぎり。水も含めてオール泉橋ブランド!

Dscn1902_3 

 

 

 

 

梅が果肉トロリでこれまた美味い。

鮎の塩焼き。

Dscn1906_2 

 

 

 

 

じっくりと焼かれたからか、頭も骨も全て、いただけちゃいました。しかも2本。内臓、美味ーい♪

漬物。

Dscn1900_2 

 

 

 

 

間違いない!

キュウリのスティック。

蔵の味噌を付けていただく。

味噌うまー!

嫁と二人で「味噌美味いなぁ~。しょっぱくないし、まろやかだしコクがある。今年造って熟成をあまりさせていないのに、この美味さって・・・」といいながらポリポリ。

2年続けて手前味噌を造っている嫁には、この美味さはかなりショックだったらしく、家帰ってからも、麹売ってくれないかな?とか、蔵だったら温度管理も出来るだろうし、混ぜるのもマメにやるんだろうなぁ~とか、お酒よりも味噌造りに興味津々だったようで、家に帰ってからも、翌朝も味噌の話をしていました(笑)

お酒の方も仕込水をいただきながら、「晴瑠野」を小さいカップで3杯ほど飲み、「紀」と「ひやおろし山田錦」を冷やで紙コップ三分の二ずつのみ、その後はお燗で「恵」を紙コップ半分ほどと「晴瑠野」の17BYか16BYを紙コップに並々いただく。

その後は嫁がもらってきた梅酒を小さいカップ1杯に、「海老名耕地」のお燗を紙コップ三分の二ほどいただき、ご馳走様でした!

ホントはまだまだ飲みたかったのですが、子供がお腹イッパイになった時点でお帰りモードに突入してしまったので(笑)

短い時間に結構飲んだのですが、日を浴びながら汁物と一緒に飲んだからか、全然酔わず。

まだまだ宴で盛り上がっている中、帰路に着く。

Dscn1909_2Dscn1910_2 

 

 

 

  

クロークで荷物を受け取り、このときに相手をしてくれたのが蔵元の娘さんだと思うのですが、すごく美人な子できっと小学校ではモテモテさんだろうなぁ~という子でした。

将来日本酒蔵の美人娘として脚光を浴びるかもって感じです。

注)グヘェヘェヘェ~、半可通はロリではないでゲスよ。

そんなこんなで帰りはタクシーを呼んで海老名駅まで乗り、電車で帰宅。

かなり充実した1日で、仕事休んでいった甲斐がありましたが、子供が小さいと色々大変でした。

子供が小学生くらいになったら、子供ももっと楽しめるだろうし、移動も楽だろうし、半可通ももっとゆっくり飲めるだろうし(笑)、次の参加は数年後かな?

参加者の方は、家族連れの方やご年配のグループもかなりいましたが、酒販店さんや料飲店さん関係もかなりいましたね。 

食事会のときに同じテーブルだった方は、神奈川の酒販店さんとそのお客さんだったり、料飲店さんの方でしたし、年配のグループでは慣れた様子でつまみ持参の方も何人かいて、毎年参加されているって感じの方もいらっしゃいましたね。

そんな食事会の時、半可通がお酒をもらうのに並んでいて、半可通の前で注がれていた爺さんが「これ全部純米なの?辛口のヤツくれ!」と、この蔵でそのセリフ!?というかなり注ぎ手泣かせなことを言っている方もいましたが(苦笑)

注ぎ手の技量(返し)を問われるその思い切りの良さは、半可通には真似出来ないです(笑)自分が注ぎ手だったら、「どれも辛口ですよ」とか全然面白くない返ししか思いつかないです。

ガァー、もっと面白くなりたーい!

 

蔵の方々やお手伝いの方々、楽しい会に参加させていただきありがとうございました!

それとお土産代わりなのか、3月に新酒が家に届くみたいなので、それも楽しみ♪

 

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年10月17日 (土)

「地酒蔵元会 きき酒会2009」に参加してきました。 後半

続きから。

お次は「阿桜酒造」へ・・・。

「阿櫻 寒仕込純米吟醸秋田酵母No12仕込」

「阿櫻 純米大吟醸原酒 美郷錦」

「阿櫻 寒仕込 大吟醸」

「阿櫻 寒仕込 純米吟醸」

「阿櫻 寒仕込 純米酒」

「阿櫻 寒仕込 純米原酒」

「阿櫻 寒仕込 純米 超旨辛口」冷やとお燗

をいただく。

結構色々話をさせてもらいながら、全ていただいちゃいました。

「超旨口」のお燗や、「No12仕込」「純大 美郷錦」が特に好みでした。純米酒3種は9号酵母、純吟は華こまち酵母など、酵母を色々使ってタイプも色々ですが、どれも外れはなかったです。

全然知らない蔵でしたが、秋田の蔵はどこもレベルが高いですね。

 

え~ここから段々書くのが面倒になってきたので、後は飲んだお酒の羅列がメインになります。コメントが書いてあるのは、好みだったお酒。

「六花酒造」

「特別純米 龍飛(たっぴ)」

「秋田酒類製造」

「高清水 生もと特別純米酒」

程よい酸できれいにキレ。

「高清水 大吟醸 和兆」

「石川酒造」

「多摩自慢 山廃仕込純米原酒」

「多摩自慢 純米無濾過」

米の名を聞いたけど、全然知らないお米でした。キッチリとした旨みがあり、バランスもよくこれで1升1,750円という安さは驚き。

この価格帯によくある雑味や火入れ感、またはペカペカとした薄っぺらさは全くなし!日本酒好きとしては、安すぎで逆に手を出さない可能性もありそうですが、安くても美味いお酒を出してくれる努力が素晴らしい!

「田村酒造」

「嘉泉 特別純米 幻の酒」

「嘉泉 特別本醸造 幻の酒」

「聖酒造」(JFLA販売のブース)

「聖 有機米玉栄 純米生詰」

「盛田」(JFLA販売のブース)

「ねのひ 特別純米」

「藤井酒造」(JFLA販売のブース)

「宝寿 生一本特別純米酒」

「宝寿 酒の道 芳醇純米」

程よい厚みとふくらみにキレがありました。後で資料を見たら、雄町で7号酵母でこの蔵なら不味い訳がない♪

「中埜酒造」

「特撰國盛 契約栽培米 純米吟醸」

「上撰國盛 正 純米」

純米の方が好みでした。

「齋藤酒造」

「英勲 大鷹特別純米酒」

「古都千年 純米大吟醸」

「古都千年 純米吟醸」

「井筒屋伊兵衛 純米大吟醸」

「江井ヶ嶋酒造」

「神鷹 特別純米 明石」

「神鷹 大吟醸」

「神鷹 純米吟醸山田錦HP」

「神鷹 純米明石」

緩々飲めそう。

「神鷹 純米酒」

「神鷹 熟成原酒」

「名声 神鷹」

「松浦酒造場」

「鳴門鯛 吟醸阿波山田」

「鳴門鯛 純米吟醸 加美屋直蔵」

美味い。

「鳴門鯛 純米デラックス山廃」

「梅錦山川」

「旨純米」

「辛口本醸造」

お燗向き

「つうの酒」

フッと甘みがふくらみ、スッとキレ

「杜氏の純米酒」

「にごり酒」

といった感じで飲みました。

滞在時間は大体2時間弱くらいかな?予想よりも飽きずに飲んでいましたね。

うっ不味い・・・とかいうお酒が2、3本はあったけど(苦笑)、うっ捨てたい・・・とかいうレベルはなく、吐器を全然使わなかったです。

目に付いたのは、お燗器を持参してしている蔵が結構あり、これから寒くなる時期的なものなのか、お燗酒が人気が出てきたのか分かりませんが、結構持ってきていましたね。

このイベントに参加して感じたのは、本醸造ってきっと無くならないなぁ~という事。

会の後半になって、色々と飲んできて日本酒に飽きてきても、本醸造ってスルッと飲めるんですよね。主張しすぎないのが多いから、料理に合わせやすいし、美味い不味いの外れも少ないような気がします(笑)

こういうのが本醸造の良さなんでしょうね。

まぁ、次の日に残りやすい気がしますが(苦笑)

会場からはレインボーブリッジ見えて、わぁ素敵♪って感じですが、まわりはオッサンかオバサンが多かったので、「レインボーブリッジが綺麗ですね。でもあなたの方が・・・」なんて言う相手もいなかったので、会場を後に・・・。

出口でグラスを返すときにくじ引きがありまして、「どうぞ」って言われ箱に手を突っ込んで引きましたが、こういうことに全然当ったことがないので一番上の紙を適当に取って、係りのお兄さんに渡したら、「わっ、当選です!」ってお兄さんも驚いていました(笑)

そのときに思わず口から出たのが

「うわっ、すいません!」

当選して思わず謝ってしまいました(笑)

どんだけ小市民だよ・・・。

当選し勝ち取ったお酒をいただき、会場を後にしました。

これが勝ち取ったお酒。

Dscn1810 

 

 

 

 

 

 

「神鷹 特別純米」でした。

次の日嫁に「くじ引きでお酒当たっちゃった」と言うと、「ちょうどよかった!料理酒なかったんだよね」って勝手に料理酒(我が家の美味しくない酒の終着点)認定するな!(笑)

 

んで、会の様子。

Dscn1795Dscn1796 

 

 

 

 

Dscn1797Dscn1798 

 

 

 

 

と、おのぼりさん丸出し写真。

タワーや!東京タワーや!!

Dscn1800 

 

 

 

 

 

 

帰りは、寝て終点まで行っても安心な大江戸線で帰宅。

まっつぐ(江戸っ子)帰ろうと思っていましたが、寝ずに乗り換え駅の練馬まで着いたし、そんなに酔ってもいないし、お腹もすいたので練馬駅付近でちょっと食事でも・・・。

 

続きます。

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年10月16日 (金)

「地酒蔵元会 きき酒会2009」に参加してきました。 前半

「地酒蔵元会 きき酒会2009」に参加してきました。

会場がインターコンチネンタル東京ベイという完全アウェーな場所で、無事に行って帰って来れるのか心配しながらの参加です。

 

んで、当日。

大江戸線の大門駅から会場まで歩いていく・・・。

少し迷うかな?と思っていましたが、会場までの道のりは数年前に出席した友人の結婚式が竹芝からのクルーズウェディングだったので、その時に一度この辺を歩いていたおかげで特に迷わずに会場まで到着。

Dscn1799Dscn1791_2 

 

 

 

 

 

 

ほんのちょっと待ったら、開場。

ネットで事前登録をしていたので、受付時にお土産をいただく。

Dscn1815 

 

 

 

 

大きめのロックグラスで使い勝手もいい感じ♪

さぁ~グイグイ飲んじゃうぞ!

え~と、まずは・・・・・・。

う~ん、お目当てがなくて難しいぞ(苦笑)

まずは手堅く「鹿野酒造」へ・・・。   

「常きげん 山廃仕込純米」

「常きげん 純米」

「常きげん 山廃仕込本醸造」冷やとお燗

「常きげん 山廃仕込吟醸」

「常きげん 山廃仕込純米吟醸」

「常きげん 中汲み斗びん囲い」

をいただく。

好みとしては、しっかりした味わいの「山廃純米」に、それに比べてやや軽く上品なふくらみの「山廃純米吟醸」に、程よい旨味とキレのある「山廃本醸造」が美味しかったです。

特に普通の本醸造に比べ、酸とコクがあって吟醸香があまりないので、日常の晩酌酒にピッタリ。

最初から飛ばし過ぎたかな?と思いつつ、水分補給。

Dscn1792 

 

 

 

 

最初は仕込み水でしたが、途中からは普通の水になっていました。

お次は「鍋店」へ・・・。

ここの「不動」は飲んだことがありますが、「仁勇」を飲むのは初めてです。

「仁勇 山廃純米 天恵」冷やお燗

「特別純米 神崎蔵」冷やとお燗

「仁勇 大吟醸 花山水」

をいただく。

「仁勇 山廃純米」と「神崎蔵」が好みでしたが、特に「神崎蔵」が絶品。

蔵のある神埼町産の米で仕込んだお酒なのですが、程よい旨味で軽やかにふくらみ、軽やかにキレる味わいは絶品♪お燗でも冷やでも美味い。

しかも価格を見てさらにビックリ。

これで1升2,250円って、安過ぎです!

「ホント不動もそうですけど、美味いのに安いですよね~」など色々お話を伺う。

テンションが上がり、ブースの写真もパチリ。

Dscn1793 

 

 

 

 

お次も手堅く「小嶋総本店」へ・・・。

「東光 純米」

「東光 純米吟醸」

「東光 大吟醸」

「東光 純米大吟醸」

をいただく。

特に、はえぬき米で仕込んだ「純米」が好みでした。それにしても安いお酒ばかり好みの半可通って、どれだけ安舌なんだよ(苦笑)

この時にいただいたお酒は全て山形酵母なのに、純米・純吟は香りなし、大吟・純大は香りありの酵母って教えてもらいましたが、同じ山形酵母でも全然香りが違うのには驚きました。

中途半端に知識があると、酵母が○○だから~とかで選んでしまいますが、酵母だけでうんちゃら語るのは恥かくぞ・・・と思い知らされましたね。

今まで酵母でなんちゃら言っていた自分が恥ずかしい!キャー!!

と、お次は「飛良泉本舗」へ・・・。

「飛良泉 山廃蔵」

「飛良泉 山廃純米蔵囲い熟成酒」

「飛良泉 純米吟醸」

「飛良泉 大吟醸酒こまち」

「飛 純米吟醸(もしかしたら違うかも)今月発売予定のNo12酵母使用した山廃のお酒

「飛」の含み香がバナナ香で、山廃らしいコクのマッチングが面白い。お燗はどうか分からないけど、冷やで飲む食中酒っていう印象。

お次は「萬屋醸造店」へ・・・。

「春鶯囀 鷹座巣」冷やとお燗

「春鶯囀 純米酒」冷やとお燗

「春鶯囀 純米吟醸 冨岳」

をいただく。

「鷹座巣」はキレ系で、「純米酒」はふっくらしたお酒で、どちらもお燗向きで美味しかったですが、特に富士山の天然水仕込みの「冨岳」が好みでした。蔵の仕込み水は中硬水みたいですが、この富士山の天然水は軟水みたい。

お次は「永山酒造」へ・・・。

「特別純米 山猿」(穀良都)

「山廃仕込特別純米 山猿」(穀良都)

「山廃仕込純米吟醸 山猿」

「大吟醸斗瓶取り 山猿」

「山猿 手造り純米酒」

「純米吟醸 山猿 山廃ひやおろし」

をいただく。

特に「手造り純米」と一番売れる「特別純米」が好みでした。いい感じの酸があり、「穀良都」の良さが一番分かる感じ。

個人的な印象だと、山廃系はやや含み香があり、味はバランスよく、味もややしっかり目で美味しいのですが、食べ物なしの試飲会だと少々飽きる印象を受けました。きっと食事と一緒なら美味しく飲めそうな甘旨み。

聞いてみたら、山廃は9号と7号(たしか特純)酵母みたい。7号酵母で香りある印象を受けるって、何なの酵母って?(笑)

きっとプロが読んだら恥をかくだけなので、もう2度と酵母の話はしないと誓いましたよ(笑)

そんな蔵の「穀良都」ですが、ここまで長く育てるところはないみたい。蔵のブースにそんなお米の稲が飾ってあったのでパチリ。

Dscn1794 

 

 

 

 

 

 

そしてこのお米を見に世界の旅人「中田英寿」が来て、蔵の人もビックリしたそうです。

「お米を見に来たんですか?」と蔵の人に聞くと「お米というか、穀良都をわざわざ見に来たみたいです」とのこと。

「(中田は)日本酒好きなんですか?」と聞くと「そうみたいですね」とのことです。

中田英寿が来たときの写真もブースに飾ってありましたが、いい感じの旅人具合でした(笑)

今あの旅人が何をしているか知りませんが、神輿として担ぎ上げてみてはいかがでしょうか?

 

まだ続きます。

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年8月23日 (日)

祭りでヒント

今年も光ヶ丘の夏祭りに行ってきました。

Dscn1551 

 

 

 

 

まぁ夏祭りといっても、練馬のMJと呼ばれた俺様のキレのある踊りを見せてやるぜ!みたいなダンシング的なことは一切せず、日本酒を飲みに来ただけですが・・・。というか、リズム感が全くないので当然踊りも苦手・・・。

んで、お祭り終盤に到着。

よくいく酒屋さんの店頭でビールと日本酒を販売している横では、焼き鳥やさんが出店。そしてその焼き鳥を買うための行列。

Dscn1548 

 

 

 

 

焼き鳥は後にして、まずはビールを購入し、盆踊りを観にいく。

Dscn1549_2 

 

 

 

 

 

 

ヤンキーちっくな中学生男女がいたりして、いかにもお祭り。

女子は浴衣や甚平でそれなりに可愛く、男子はジーンズメイトで揃えました的な服で精一杯オシャレしてきたという張り切り感が伝わってくる(笑)

頑張れ男子!それは大事なエネルギーだぞ!

色々ある出店でビールに合いそうなフランクフルトを購入し、パクパク。こういうところで食べると美味っ!

ビールも無くなったし、日本酒を買いに酒屋さんへ戻る・・・。

「くどき上手 雄町」(1年物なのに結構スッキリ)を購入して、焼き鳥を買う行列に並びながらグビグビ。しばらく並んで適当に焼き鳥を買うが、今年は知っている人が全然いないので、その後「誠鏡 八反生」(シャープでジュワジュワ♪)を飲んで帰りました。焼き鳥はお持ち帰り。

まぁそんな焼き鳥を買う行列中に、後ろに並んでいた子連れの夫婦がこんな会話を・・・。

奥さんが日本酒を売っているのを見て、戻ってきた。

奥「せっかくだから、日本酒飲んでみたいなぁ。200円からあるし。」

夫「買ってくれば?」

奥「でもカップいっぱい注がれているし、飲めるかなぁ?」

夫「飲めなかったら、僕が飲むよ」

奥「それか量を半分でいいからって、言えば半額になるかな?」

夫「聞いてみれば?」

奥「じゃあ、ちょっと買ってくる」

何か話して、「天の戸 醇辛生」が注がれている・・・。どうせ辛口のヤツとか言ったんだろうなぁ~。あれ確か+18とかじゃなかったけ?大丈夫か?

んで、戻ってくる。

奥「(夫に)甘くないほうがいいでしょ?辛口ってお酒を買ってきたよ」

夫「別に辛口じゃなくてもいいのに」

みたいな会話をしていました。

その後、奥さんは向こうで待ってるとその場を離れたので味の感想は聞いていないのですが、何かこれって、普段日本酒を飲まない人に売るヒントじゃないですかね?

飲みたくさせる見せ方と手頃な値段で飲んでみたくさせて、正1合じゃなくて試せるくらいの量にして、どんなお酒かをちゃんと説明できれば、もっと売れるんじゃ?と感じました。

料飲店ももちろんそうだし、蔵元さんにも当てはまるような・・・。

それと最近感じるのは、裏ラベルでの説明って、初心者には凄い有効なんじゃないですかね?

みんながみんな酒屋でお酒を買うのに店員にアレコレ聞くわけじゃないし、説明がなくても惹かれるラベルを見て手に取り、裏ラベル見て買わせるみたいな感じ。

「手造りのお酒」とか、だからどーした?みたいなどうでもいい文章や「○○をイメージして造りました」みたいな抽象的じゃなく、もっと味について書いたり、どんなシチュエーションや料理に合うとかあると、手に取ってから買うまでの後押しになると思うのですよね。

「遊穂」の手書き裏ラベルなんて、そのお酒の物語が書いてあったりして、会ったことがなくても蔵元さんの言葉がちゃんと伝わってくるし(手書きという部分も大きい)、じゃあ飲んでみようという後押しになると思うし、その裏ラベルを読みながら飲むのが結構楽しい♪

 

どの業種でもそうですが、買う人の目線が大事なのは頭ではわかっていても、ホントに同じ目線で見れているのか?中途半端に業界慣れして、お客さんにそこまでしなくても伝わるでしょとか、それくらいの知識は最低限あるでしょとか勝手に判断していませんか?良い物さえつくっていれば、いつか売れるとか理解してもらえるとか思っていませんか?

良い物をつくるのは当然であって、それは最低限の仕事。そこからどうするかが大事なんでは?

例えば、人がやっていないことをする。大体それって、手間がかかるとか面倒くさいことになると思うのですが、そこをしっかり出来ると1歩抜け出せるんじゃないですか?

ちょっとのことなんだけど、そこをするとしないでは大きく変わることが多々ありますよ。

って、何の話だ?(笑)

勢いで適当に書いていたら、途中からほとんど自分宛になっているぞ(苦笑)

結論としては、まぁ・・・頑張れ自分ということで。

 

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

| | コメント (22) | トラックバック (0)

2009年6月26日 (金)

東京都酒造組合「一般公開呑み切り 2009」

3年連続の申込みで初めて抽選に当りました、東京都酒造組合「一般公開呑み切り」

飲み切りって初めてなので、かなり楽しみ♪

「今年の○番タンクは良い出来ですな!」とか言っちゃうぞ(笑)

 

そんな飲み切りは、今年は2部制でして、半可通は第1部の方に当ったので、開始時間の16時に着くように立川へ向かう。

地図はプリントアウトせず、頭の中の記憶で歩いていくと、地味~な看板が建物の入り口に・・・。

Dscn1270 

 

 

 

 

 

 

思わず通りすぎるところでしたよ!というくらいあっさり目(苦笑)

お~、ここだここだと建物に入る。

建物の中には、こんなディスプレイ。

Dscn1274 

 

 

 

 

その後、受付のためにしばらく並ぶ。

Dscn1276 

 

 

 

 

(帰るときに受付を撮影)

会費1,000円を払い、今日の出品リストとお猪口とお土産券をもらい、エレベーターで6階の会場へ向かう。

Dscn1275 

 

 

 

 

んで会場に到着。

会場はこんな感じ。

Dscn1271Dscn1272 

 

 

 

 

時間も時間だからか、参加者の年齢層はかなり高め。

年配のご夫婦や酒好きのオッサン(ジイサン)がほとんどで、女性2人組みなどがチョロッといた感じです。

どうせ8蔵しかないし、まずはすいているところから・・・と、「野崎酒造」(喜正)へ。

この会は蔵の人がブースに立っていますが、注いでくれるわけではなく、デカイお猪口に酒が注がれていて、そこに刺さっているスポイトで自分のお猪口にチューと注ぐスタイルでした。

一通りチューと注いでいただく。

ふむふむ・・・、こういう感じですか。

特に瓶貯蔵の純吟が美味しい。

お次は「中村酒造場」(千代鶴)へ。

一通りいただく。

ふむふむ・・・、こういう感じですか。

特に純米と本醸造が美味しい。

純米は程よい旨味とバランスだし、本醸造は原酒でもやわらかくてグイグイいけちゃう味わい。

お次は「石川酒造」(多摩自慢)へ。

一通りいただく。

同じスペックの純吟で、タンク貯蔵と瓶貯蔵が出品されていたのですが、味は断然瓶貯蔵でした。タンクの方は火入れ感が強くイマイチでしたが、瓶貯蔵は味ノリ&バランスも良く美味しかったです。

お次は「小山酒造」(丸真正宗)へ。

一通りいただく。というか普通酒と吟醸(アキヒカリ60%精米)の2種しかなかったけど・・・。

お次は「中島酒造場」(日出山)へ。

一通りいただく。

純吟生(五百万石60%)が美味しかった。

お次は「豊島屋酒造」(金婚)へ。

一通りいただく。

瓶貯蔵の純吟に吟醸(一般米60%)も美味しかったのですが、特に普通酒がバカ美味。全然アルコール感はないし、味ノリもバランスもよくて驚いた!

お次は「田村酒造場」(嘉泉)へ。

一通りいただく。

純吟(田むら)も美味しかったのですが、特に酸度3.4という純米(一般米80%)が面白い味わいでした。何でも麹を工夫して造ったお酒みたい(麹の工夫は聞きましたが、まだ発売前で内緒みたいなので、ブログでは伏せます)

酸度が高い割にはちゃんと日本酒でバランスも取れていて、中々のお酒でした。

昨年から仕込んでいて、昨年仕込んだのを今年の11月頃にお燗酒商品として発売する予定みたいです。

もちろん度数を落として出荷なので、味わいは変わりそうですが、これは2千円前後の価格帯になるそうで、これは一度飲んでみたいかも。

お次は「小澤酒造」(澤乃井)へ。

一通りいただく。

大吟はもちろん、普通酒も結構香りがあるタイプでした。

一通り飲んだあとは、気になった数種をもう一度飲み、隣の部屋の一般酒コーナーへ。

Dscn1273 

 

 

 

 

 

 

いくつか飲みましたが、買って帰ろう♪レベルはなくアンケートを書いて会場を後に・・・。

1階でお土産券を渡し、300mlのお酒を1本どれでもお好きなのをお持ち帰りください言われ、悩んだ挙句(特に惹かれるのはなかったので)これをお持ち帰り。

Dscn1279 

 

 

 

 

後は、お猪口もお土産。

Dscn1277Dscn1278 

 

 

 

 

お酒の銘柄入りお猪口は嬉しいぞ♪ 

 

初めてこの飲み切りに参加しましたが、半可通が言うのも何ですが参加者の質が低い!

お猪口に刺さっているスポイトを自分のお猪口にチューと入れるスタイルなのに、注いでもそこから全くどかずにいる人達が多数。邪魔だから注いだら退きなさい!

それにスポイトなんでチューと注いだら、そのままスポイトを摘んだまま酒の注がれているお猪口に戻せばスポイトが自然とお酒を吸うのに、自分のお猪口にチューと注いだら、そのままお酒の入ったお猪口に戻すバカばかり!

もうちょい次の人に・・・とか考えろ、バカ!

それに各ブースの幅が狭く、一人が蔵の人とと話し始めると、お酒を注げなくて、しばらく途方にくれることも多々。あれじゃあ、落ち着いて話も出来ないし、お酒もサクサク飲めないよ。

良かったのは、普通酒や本醸造など低いクラスの原酒を飲めたこと。これを加水やら火入れして~だとイマイチなのも多いですが、この状態だと美味しいお酒が結構あって驚きました。

こういう安くて美味い商品がもっと気軽に買えれば、東京のお酒ももっと飲まれるのに・・・。

ということで、とても面白い企画ですが、立川は遠いし、参加者の質は低いし、で来年はもういいかも・・・。

帰りは荻窪駅からバスで帰ったのですが、懐が寂しくそのまま帰宅・・・。

あのシズラーな焼き鳥食べたかったよ~と思いながらバスに乗ったら、自宅近くを通らない行き先のバス(終点は同じでも経由が違う)に間違って乗ってしまい、途中で降りてそこから20分歩いて帰宅。

全てがズレズレの1日でした。   

 

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2009年6月20日 (土)

「2009年 全国日本酒フェア」に参加してきた 後半

続きから

お次は新潟へ向かう。

「鶴齢 越淡麗」や今マニアに絶賛されている蔵の「越の白鳥 T6」をいただく。

お次は長野へ向かう。

「水尾 特純金紋」「豊香」「七笑」「大信州」をいただく。

今年は「神渡」ではなく、「豊香」でしたね。

お次は神奈川へ向かう。

「昇龍蓬莱 純吟 阿波山田錦」「相模灘」「巌の泉」「松みどり」をいただく。

「昇龍蓬莱」美味いですね。お米の旨味をキッチリ引き出している感じだし、重さもない。

お次は茨城へ向かう。

「一品」をいただく。

お次は千葉へ向かう。

「福祝」をいただく。

お次は栃木へ向かう。

「澤姫」「旭興」、あと聞いたことも、検索してもでてこない名前のお酒をメモしてある(苦笑)多分書き間違い。何を飲んだのか思い出せない・・・。

お次は群馬へ向かう。

「町田酒造」「左大臣」などをいただく。

お次は滋賀へ向かう。

と、このブースには足軽みたいな格好した人たちが数人。あれは何だったんだろ?

「萩の露をください」と言うと、わざわざ「萩の露」の方が注いでくれました。

んで「萩の露 渡船」をいただきながら、色々とお話を聞く。

お酒もホント半可通好みで美味しいし、この方の人柄も素敵♪

他に「七本槍」「不老泉」「笑四季」をいただく。

そしてこれは、「萩の露」の方がオススメという「一博」もいただく。

このお酒は「大治郎」の蔵のタンクを借りて仕込んでいるお酒らしい。味のほうは酸あるジューシー系で好きな系統。

「大治郎」と似ているのかな?というか、「大治郎」を飲み忘れた(笑)

お次は三重へ向かう。

とある蔵のお酒を数種いただいて、「じゃあ、神の穂のもください」と言うと「いや~、これはあまりよくないので、すいません」とおっしゃりながら注いでもらう(笑)

確かにこれは・・・(苦笑)

この蔵元さんが言うには、苦労してこのお米を作っても報われない味になるので、来年は造らないみたいです。「上原先生がおられたら、“クズ米や”と言うでしょうね」とまでおっしゃってました(笑)

「せっかくなので、他の蔵の神の穂も飲んでみてください」とおっしゃるので、遠慮なくいただく。他の蔵のお酒を注いでもらうと、蔵元同士で、「おたくの神の穂飲ませて」と蔵元同士互いに試飲しあう。

しかも本人目の前で互いに「イマイチやなぁ~」とか「これだったら、こういう方が~」なんて言いながら、試飲しておられました(笑)

「鉾杉」の方が「うちみたいに甘いほうが合う」とおっしゃっていましたが、確かにそうかも。

甘いほうがネガが消えると言うか、目立たないと言うか・・・。

「酒屋八兵衛」「鉾杉」「鈿女」ともう一社(失念)の神の穂を飲みましたが、個人的には失念した本醸造が一番好みでした(じゃあ忘れるなよ)

この辺でお燗を飲みたいと、お次は鳥取へ向かう。

お燗器が置いてあるのは、ウロウロしながらすでにチェック済でした。

じゃあ、まずは「辨天娘」あたりをお燗かな?と、近くにいた方に「辨天娘をお燗でください」と言うと、「う~ん、まだ若いと思うなぁ~」と言いながらお燗をつけてくれる。

グビッ。確かに若いけど、ロリ半可通には許容範囲。

この方もグビッ。「味がこうこうこうで、こうでしょ?」みたいなことをおっしゃる。

じゃあ次は、こっちじゃ中々飲めない「山陰東郷」をいただく。

このお酒にも「こうこうこうで~」みたいな解説をしてくれる(笑)

何だか面白い人だぞ!と色々伺う。

話の流れで「鳥取はお燗向けのお酒が多いですよね~」みたいなことを半可通が言ったら、「そんなことない。あまりお燗に向かない香りがあるようなお酒もあるよ」とおっしゃるので、「どのあたりですか?(ニヤリ)」と聞くと、

「コレとか」

「あ~それは確かに」(苦笑)

「コレなんて9号って書いてあるけど、カプロン酸~(略)」

怖くてブログに書けないよ!(笑)

他のお酒をお燗で試飲しているときも一緒に試飲し、「こうキレがスパッとキレるのはよくなくて、余韻を残しながらキレるのが~」に始まり、「こう途中に感じる○○みたいな味が~」ってそこまで分かりません!(笑)

飲んで解説してもらっても、?が続く試飲でした。駄目な参加者ですいません・・・。

最後にオススメは?と聞くと、これがオススメとお燗でもらう。

「大岩酒造」の「岩泉」をいただく。

親子で造っているお酒らしいです。味のほうは、主張しすぎない味わいでキレが心地よい。

他に「日置桜」「諏訪泉」など色々いただく。

某蔵の方、とても勉強になりました。ありがとうございました!

でもあのレベルまで色々わかっちゃうと、飲めるお酒が少なくなりそうで、素人の半可通には今くらいのしょぼさが丁度良いかもしれませんね。

お次は愛媛へ向かう。

「石鎚」「梅錦」「川亀」「賀儀屋」をいただく。

とこの辺で13時過ぎでお腹も減ってきたので、お昼ご飯を食べに行く。

適当に地下をブラブラしていたら、リンガーハットを発見。10年ぶりくらいに、リンガーハットで食事。

んで、また会場に戻るのですが、もう何かお酒いらないって感じになってます(笑)

ほろ酔い状態で食事しようとすると、〆的なしょっぱいものを欲するのでしょうね・・・。スープもグビグビ飲んでしまったし、体内では完全に試合終了のホイッスルが鳴らされる寸前ですが、ロスタイムはまだある!最後まで諦めるな!と飲み続ける・・・。

お次は福島へ向かう。

「あぶくま」をいただく。

お次は広島へ向かう。

「龍勢」「天宝一」をいただく。

お次は山口へ向かう。

「長陽福娘」「東洋美人」などをいただく。

お次は佐賀へ向かう。

「前」「鍋島」などいただく。おつまみに佐賀海苔もいただく(美味しかった)

お次は兵庫へ向かう。

「龍力」をいただく。

お次は長期熟成酒研究会へ向かう。

「花垣 純米古酒5年」「酒一筋 純米熟成2005年」に一度飲んでみたかった「達磨正宗 熟成3年」をいただく。

グォッ!

ピピー!試合終ー了!!

せっかくの機会だからと古酒飲んだら、完全に終了の合図(笑)もうオサケノメマセン・・・と噴門が閉じられた感じ。

仕方なく、ここで終了です。

帰りは池袋駅まで歩いて帰ろうと、地下の若い子たちで賑わう通路を酒臭全開のおっさんがトボトボ歩く・・・。

途中バーガーキングの前で、なぜか「幽門が開いたぁ!」となったので、久しぶりにワッパーを注文。

バーキンだけは、ファーストフードでも許せる存在。

〆の〆の〆です(苦笑)

Dscn1242 

 

 

 

 

 

 

 

ワッパー美味っ。

んで、地上に出てトボトボと歩き、どら焼きを買いに寄り、

Dscn1243 

 

 

 

 

その後、本を買って帰宅。

 

感想としては、昨年よりも参加者は確実に多くなった気がします。それに元鑑定官だった方のきき酒セミナーなどもしていて、かなり充実した内容でした。

ただ相変わらず、やる気を感じられないブースがあったのは、残念でした。やる以上は、もう少しアピールすればいいのに・・・。

それと出来れば、各県で出品しているお酒リストとか作ってくれると何を飲んだか分かりやすくていいんだけどなぁ~。秋田や山形はリストがあるので、ブロガーとしてはとても助かりましたし。

最後にトイレからの眺めと、

Dscn1239 

 

 

 

 

どこかの県に置いてあった「食パンかりんとう」

Dscn1238 

 

 

 

 

「よかったら、どうぞ」とすすめられたけど、これで飲むのは・・・(苦笑)

食べたら美味しいのですが、「お酒の肴にこれですか?」と苦笑いで聞くと、その方も苦笑いしてました。

そんなマリアージュいりません(笑)

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

| | コメント (6) | トラックバック (0)