2009年12月19日 (土)

お使いで「豊島屋酒造」

お家の味醂がなくなってきて、どこかで買ってくるか、ネットで買うかしてと嫁に頼まれる。

今使っているみりんは、以前お酒をネットで購入したときについでに買ったオール米(もち米、米、米麹、米焼酎)という本みりん。値段も手頃だったので、またこれを買ってもいいのだけれど、熟成しているからか濃すぎて主張が強く、使い勝手がどうも悪い。

ちゃんとした本みりんで、もっとライトなのないかしら?と検索してみると、東京の酒造でみりんを造っているところを発見。

場所も結構近いし、直接買いに行けば送料もかからないしと休日にバイクで買いに行く・・・。

 

府中街道の曲がる信号さえ覚えておけば地図も必要ないほど、シンプルな道のりをブラ~と走る。

途中、新青梅街道のすり抜けできないほど車線が細いところでプチ渋滞に引っかかり停車していると、横に止まっているのは、かっこいい高級車。

ちらっと運転手を見てみると、ジャージっぽい格好にニット帽を被った若い兄ちゃん。

うわぁ~、若いのにすげぇのに乗っているなぁ~と思っていると、そのニット帽に小さく数字の「7」が刺繍されいる。

そしてこの横顔見たことあるぞ・・・。

あれっ?この兄ちゃんライオンズの片岡だ!

これから練習にでも行くのかな?

車のナンバーも野球選手らしいゲンを担いだナンバーでした(苦笑)

そんなこんなでブア~と走り、到着。

「豊島屋酒造」です。

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駐車場には先客が3組いて、何かを買って帰っていました。みんな主婦っぽい人達だったから、酒粕かな?

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建物の中には入り、売店らしき物がなかったので、事務所と書かれたドアを開けると「いらっしゃいませ」と言われる。

「何をお求めですか?」と聞かれたので「本みりんを1本ください」を言うと、「ではおかけになってお待ちください」と椅子をすすめられる。

座って待っていると、カウンターには新酒(生酒)の案内のポスターなどが張られていて、それにも惹かれましたが、保管スペースを考えて止めておく・・・。

お会計を済ませ、蔵を後にする・・・。

さぁ帰るぞ!と、少しバイクを走らせると、蔵の近くで気になる幟を見つけ、思わず停車。

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こういう菓子系に関する嗅覚だけは意外とある半可通。どうも気になる・・・。

店の中には誰もいなかったのですが、お店の前に立っていると、店の横の家の敷地にいた犬が吠えだす。するとそこの家からおばちゃんが出てきて、「いらっしゃいませ」と言われる。よく見ると、店の壁にインターフォンみたいなボタンがありましたが、この犬のおかげで呼び鈴いらず(笑)

店頭には焼きだんご1本100円としか書かれていない。その横には志村けんがテレビで紹介したとか何とかと書かれている。郷土愛ですかね?

まぁ味見程度でいいやと、家族分として3本注文。

すると餡子とかみたらしとか味を聞かれるかと思ったら、何も聞かれずに壺みたいのからだんごを取り出し(何かに浸した?)焦げ目がついた醤油味っぽいだんごを、おばちゃんが包んでいる。

300円を渡し、だんごを受け取るとかなり暖か。焼きたてなのか?

その場で1本食べてもよかったけど、しっかりグルグル包まれていたのでそのまま家に持ち帰る。

んで、これがそのだんご。

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だんごのおおきさは、ピンポン玉弱くらいでしっかり大きめ。生地がモチモチしているし、だんご自体に旨味があるし、米由来の甘みがほんのり、それが濃いめの醤油と焦げた苦みがいい感じでマッチしていて、とても美味い醤油味のだんご。

だんごなんて、甘くなきゃ美味くないだろ!なんて思っていましたが、それが覆されましたね。ビール飲みながら食べれるし、ボリュームもあるので家族3人大満足!

薄ら暖か程度でこの美味しさなら、買ってその場で食べたらもっと美味しかったろうなぁ~。

まただんご買いに行くついでに、みりん買いに行こっ!

あれっ?何か目的が変わってる(苦笑)

ちなみにだんご屋の名前は「笹本だんご」でした。

 

買ったみりん。

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「天上みりん 心」1升1,729円。

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2009年8月29日 (土)

ぶらりと立ち寄り 「松岡醸造」&「武甲酒造」で蔵直

バイクでぶらりと秩父へ向かう・・・。

仕事で知り合った人の実家が秩父にあり、その実家の近くの温泉が評判がいいとの話を聞き、ドライブがてら温泉入りに出かける。

高速代をケチって下道で移動。

行きは254から峠道を抜け秩父へ、帰りは299から適当に帰るルート。なぜ適当かというと、迷うから(笑)

都心だろうが田舎だろうが、どこでも迷う人なのに、この日は地図を家に忘れるという大失態(笑)頼りは道路案内のみ。

 

んで、出かける。

川越辺りまではさすがに混んでいましたが、そこを過ぎたら道も空いてくるし、風景も田舎っぽくなり、気持ちよいドライブ。

そんな254をひたすら走り、秩父方面の道へ・・・。

そんな秩父方面の道を走っていたら途中に「晴雲酒造」が。

おっ、こんなところに「晴雲酒造」がある。Uターンして寄ろうかな?と思っていると、電柱広告に「帝松 酒造この先」みたいな広告を目にする。

この先にあるならそっちに行ってみようと電柱広告だけを頼りにドライブ・・・。しばらくすると、「帝松 次の信号左」に従い、左折。

んで、少し走るとこんな風景。

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「松岡醸造」です。

お~着いた着いた♪と駐車場にバイクを停め、中に入る。

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殺風景な道路沿いからか想像できない結構広い素敵な売店で、荷物にならない300mlのお酒と名入りのお猪口と大吟醸ゼリーという気になる商品を購入し、蔵を後に・・・。

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わーい、ブログのネタになったぜ!と喜びながら秩父へ向かう。

登りはいいとして、下りは「超怖い!超怖い!」と叫びながら、峠を越えて秩父辺りに到着。

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頂上付近はタイヤ跡だらけ。

何だかんだした後、プリントアウトした地図を頼りに温泉へ向かう'(さすがにここの地図だけは忘れなかった)

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温泉でゆっくりした後は、帰路に着く。

道路案内を頼りに299へ向かう・・・。

すると途中、秩父駅付近を走っていると、立派な建物が出現し「武甲正宗」という幟を見つける。

「おっ、これは酒造か?」と建物の前に停車。

どうやら「武甲酒造」

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せっかくだからお土産でも・・・、正確にはブログのネタにでも・・・と、建物の中に・・・。

この建物に入ると、そこは素敵な造りの売店になっていました。「松岡醸造」の売店も中々の広さでしたが、こちらはもっと大きい!

秩父観光のついでに寄る方も多いからでしょうかね?

何か荷物にならない物でも(この時点で激安だった地元の野菜や500gのモツなどをリュックに搭載)・・・と物色。

ここでは純米生のワンカップを購入し、蔵を後に・・・。

もうこの後はどこも寄らずに299から、軽く迷いながら(笑)新青梅街道を通って帰宅。

 

いつもはもう少し計画を立てて、温泉&蔵直(蔵で直接購入の略)ドライブでしたが、こういったぶらりとした感じもいいもんです。

ただバイクだと次の日、お尻と太ももが筋肉痛。階段がしんどい・・・。

 

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ちなみにこれが大吟醸ゼリー。

味も香りも、かなり日本酒風味。ただ半可通的には、味も香りも大吟醸だね♪とはわからず(苦笑)

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2009年8月 8日 (土)

お蔵拝見 「和田龍酒造」で蔵直

基本土日休みじゃない半可通にも、ETC割引の醍醐味を味あわせろやぁー!

とお盆前の平日の、ETC1,000円日に家族でドライブへ・・・。

向かった先は、棚田。

以前から棚田っていうものを見たくて・・・。

日帰りなので、出来れば2時間くらいで行けて、高速のインター近くのところを探す。なぜ高速降りてすぐの所かというと、うちの子が山道入ると車酔いして吐くから(笑)

どうもクネクネ道&加速減速で気持ち悪くなるらしいので、それを避けるためにあまり山道じゃないところを探す。

んで、見つけたのが長野県上田市にある信州稲倉の棚田

まぁせっかく長野まで行くし・・・と、この近くの酒造も調べる。日本酒ブロガーの鏡だな!(笑)

んで、どうせならマニアックなのを飲んでみたいぞ(この辺もブロガーっぽい)と探す。

前日に子供には「明日は温泉行くぞー!」と釣りえさを垂らし、案の定「温泉♪温泉♪」と子供を釣り上げ、嫁には「明日は棚田と温泉に行くぞー!」と釣りえさを垂らし、案の定「自然と温泉いいねぇ♪」と釣り上げただけで「蔵にも寄るぞー!」と一言も伝えず(笑)

 

んで、当日。

降り口の上田菅平インター近くなったら、嫁が「まずどこ行くの?棚田?」と聞いてきたので、「いや・・・、まず近くの蔵へ少し寄ります」と言うと、「あぁ、そうなの」と何とも思っていない様子。

さすがにどこかへ行くたびに蔵へ寄っていたら、さすがに慣れたみたい(笑)

ナビが「目的地付近です」と言った辺りにお弁当やさんがあったので、とりあえずそこの駐車場に車を停め、嫁が「蔵寒いかな?」(行く気満々)とか言うので「いや、ちょろっと買ってくるだけだから、ここで待っていて」と告げる。

そのお弁当屋さんで、嫁子はおにぎり&飲み物を買っている最中に半可通は酒を買いに走る・・・。

んで到着したのは、「和田龍酒造」

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建物の横には川が流れていました。

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蔵に入り、気になっていたお酒がどんなタイプかなどちょろっと聞いて、半可通好みそうな方を購入。サクッと買い、車に戻る。

そしてメインの棚田へ向かう・・・。

この辺は真田の里らしく、いたるところに六文銭のマークがありました。街灯だったり、陸橋の部分だったり。

小さい頃、アニメ「猿飛佐助」の再放送を見ていた半可通としては感慨深い(浅っ!)

それとここの棚田は、上田市が観光名所にしたいのか、役所のHPから上田菅平インターから棚田までの案内図をPDFで落とせるようになっていて、とっても便利。

なのでこれまたサクッと到着。

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せっかくのビューポイントに電線が・・・(苦笑)フォトショなんてもってないぞ!

ここには湧き水みたいのが流れていて足を流せるような流しもあるし(足洗い場と張り紙もされていました)、東屋もありました。この日は日差しがきつく、かなり暑い日でしたが、この東屋のところの日陰に入ると、とてもヒンヤリ♪

燃費の悪いうちの子は、ここで先ほど買ったおにぎりをパクパク。

その後、うちの子は稲に触れようと田圃の近くまでいき、田んぼに片足をズボッ!

おかげで流し大活躍(苦笑)田圃と畑の違いを、体を張って体験していました。

その後は車でブラブラしたり、温泉に入ったりして、その後ブイーンと帰宅。

普通だったら、往復の高速代で8,800円なのが、割引適用だと3,700円ってかなりデカイ!差額で大吟買えちゃうよ!(なんでも酒)

まぁ帰りはいつもの平日よりも混んでいたし、下手糞なドライバーも多く疲れましたが、その分割安で遊べたので大満足!

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2009年7月26日 (日)

川越で蔵直 小江戸鏡山

休日に家族でブラッと川越へ向かう。

川越の町を歩くのは中学の遠足以来なので、約18年振り。そのときは観光客も全然いなかったし、特に印象に残っているのも「時の鐘」と駄菓子の店くらい。なので、かなり新鮮な気持ちで出かけてみました。

なんでも今放送しているNHKの朝の連ドラの舞台が川越らしく、川越に着くとそこかしこに、連ドラのポスターが貼られていました。かなり豪華なキャストですね。

そんなので盛り上がっているのか、駅前で配っていた地図を貰い、町をブラブラ・・・。

途中酒屋さんで、コエドビールを飲んだり、

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(サーバーで注いでくれました)

町の中心部辺りにある「醸ん楽座」にて、蔵直(蔵で直接購入)で「はつかり醤油」や「鏡山」を購入してみたり、

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途中焼きたて煎餅を食べたり、甘いものを食べたり…。

町全体で川越ブランドを盛り上げたり、建物などの統一感を出したりなど頑張っている印象を受けました。

ただもうちょい食事できるところがあれば、いいのになぁ~とは思いました。カフェは、あんなにいらないよ(苦笑)

お酒はまだ飲んでいないのですが、醤油は美味しかったし、家からだと電車で1本だし、そんなに時間もかからないし、予約すれば見学も出来るみたいなので、散歩&醤油を買いにまた行こうかなと思っております。

醤油造りに興味津々♪

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2009年6月13日 (土)

お蔵拝見? 浅間酒造でお菓子を購入

続きから

翌日の朝、宿泊したホテルで読んだ読売新聞の群馬版に、こんな記事が・・・。

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受賞蔵さん、おめでとうございます! 

 

この日は軽井沢方面を抜けて、群馬サファリパークへ向かう。

その途中、ナビの地図に表示されていた浅間酒造にも寄ってみました。観光蔵と聞いていたけど、到着した場所はどうも様子が違う感じ。

観光蔵にしては、殺風景。

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ここは違うな・・・と移動。

今度はナビの施設名称で調べてみると、この近くに「浅間酒造観光センター」と出ていたので、ここだろ!と向かう。

少し走り、坂道を登ると、おっ!大きい看板と建物が見えてきた。ここだ、ここだ♪

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見えてきた、見えてきた・・・って、でっデカイッ!

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駐車場には平日なのに誘導員が2人もいるし、大型バスがバンバン入ってくるし、建物は3階建てだし、敷地にガソリンスタンドはあるしで、観光蔵といっても、澤乃井にお土産物屋さんが一緒になった位かと思っていたけど、さすが観光センターというだけある・・・。

と、中に入ると、さすがにお酒関係(日本酒・焼酎・ワイン)の商品が沢山売っていました。

そんな中、ここ限定という「生原酒薄にごり」も売っていて、日本酒ブロガーとしては買いたかったのですが、嫁から「クーラボックスを、お酒で埋めるつもり?」という「もう酒を買うのは止めろ」という意味の一言で断念・・・。

そんな建物の端っこには、日本酒造りの道具なども置いてありました。結構なお客さんがいる中、それを見ていたのは半可通一人でしたが(苦笑)

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袋取り、お疲れさまです。

そんな建物入り口に、これ。

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おめでとうございます!

トイレの中には、これ。

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おめでとうございます!

んで、買い物を済ませ、観光センターを後に・・・。

買ったのは、花豆好きな嫁は花豆の甘納豆。半可通は、これ。

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うん、これは山田錦と五百万石だな!と分かる訳も無く、サクッと香ばしい食感のおせんべいでした。 

 

んで、サファリパークで遊んだ後は、帰路につく・・・。

家に到着し、この日は蒸し暑かったので氷を入れて「淡梅」を飲んだら、これが美味い!これをゴクゴク、家にあった他のお酒もグイグイと飲んでしまい、早い時間に爆睡。

都会の汚れと垢が落とせた2日間でした♪

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2009年6月12日 (金)

お蔵拝見 牧野酒造で日本酒を蔵直

都会の生活で汚れた体をリセットしたいの!

と、草津温泉へ家族で出かける。

旅行と日本酒がセットになってきている半可通には、宿で美味い日本酒はかかせないアイテム。

かといって美味い日本酒を飲むために、自宅から美味い日本酒を持参するのもなんだか忍びない。

ということで、お酒は現地調達。

それもせっかくだから、東京であまり飲めなそうなのを飲みたいので、事前にネットで調べる・・・。

んで、飲んでみたいお酒を見つける。

次はそれを扱っている酒屋さんを調べる・・・。

が、どうもそのお酒を扱っている酒屋さんは少なく、しかも寄れそうな酒屋さん2軒共ちょうど定休日。

困ったな~と蔵の場所を調べてみると、草津へ行く途中に寄れそうな場所にあるので、蔵でも買えるかメールをしてみた。蔵では在庫切れだったり、酒屋PB商品だと買えないことがあるからね!(一度体験済み)

すると、「そのお酒は蔵でも買えますよ」と返事がきた。

ヤター♪

と思ったら、蔵もその日がお休みみたい・・・。

仕方ないので「草津方面で扱っている酒屋さんはありますか?」と返信すると、「草津にそのお酒を扱っている酒屋さんはないので、その日開けますよ」とメールがきた。

「うわ~、申し訳ないです。すいません、すいませんね・・・」という気持ちと「わーい、ラッキー♪お酒ゲットだぜ!」という気持ちが4:6(笑)

アイアム厚顔無恥!

 

んで、当日。

前橋ICで降り、車を走らせて到着。

牧野酒造です。

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一応「このくらいの時間に向かいますので」とは、メールには書いておきましたが、カーテンは閉じられていて、完全にお休み状態。

車を駐車場に停めると、ドアから男性が出てこられ、「今開けますね」とおっしゃってくれました。

いやー、ホントすいません・・・。

店内に入ると、今度は女性の方が出てこられ、「連絡をいただいた方?」と「そうです。お休みのところ、開けていただいて申し訳ないです・・・」で始まり、お相手いただく・・・。

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ペリリンって?

軽くお話させていただき、話の流れで「試飲もされますか?」とおっしゃってくださるので、「します、します!」と即答(笑)車での旅行時は、うちのテイスター役になる嫁にさせる。

栓が開いていた(開けっ放しという意味じゃないよ)「大盃 純吟」をいただく。

嫁からこういう感じの味だねと伝えられる。なるほど~。

あとは、梅酒もいただく。

最近は飲酒運転の取締りが厳しくなったので、試飲されていく方がほとんどいなくなり、お酒を開けても全然減らないみたい。すると試飲用として開けても、全然減らずに劣化しちゃったら捨てたりしなきゃいけない訳だし、それはもったいないよなぁ~。

そんな商品の中に、日本酒ベースの発泡梅酒という気になるお酒があったのですが、その日飲むには開栓も含めて厳しいなぁ~と断念し、お猪口とお酒2本を蔵直(蔵で直接購入の略)し、蔵を後にする。

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名入りお猪口。

お休みのところ開けていただき、ありがとうございました!

 

んで、チョコチョコ観光しながら、宿に到着。

到着後は湯畑を散策し、その近くの酒屋さんへビール(散策のお供)を買いに行くと、先ほど蔵で買うのを断念した発泡梅酒が売っている!

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その酒屋さん。

蔵で見たよりも100円以上高くなってはいましたが、これなら宿ですぐ飲めるぞ♪と購入。

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この日、買ったお酒たち。

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見えねーよ(笑)

でこの日は、夕食がボリュームありすぎて日本酒を飲む気がせず、ビールだけ。その後、就寝前に発泡梅酒の「淡梅」だけを飲んで就寝。

続く

 

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2009年2月28日 (土)

お蔵見学 志太泉酒造へ向かうの巻

ただ今、期間限定の無職の身。

そんな風来坊がよく行く酒屋の店長さんに、「暇なうちに静岡県の○○酒蔵へ見学に行きたいのですが、見学できますかね?」と聞くと、店長さんが「○○は私も行ったことがないし、一緒に行く?」と言うので、即OK。

 

んで、当日(ちなみに2月上旬です)

まぁなんだかんだとありつつ、東名高速焼津インターを降りて、向かった先は「志太泉酒造」

焼津インターをといっても蔵の場所は海側ではなく山の方だし、場所も藤枝市。蔵の側には、フットサル場もありました。ぜひここで、冠スポンサーになり、志太泉カップでも(笑)

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蔵の入り口。

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蔵の横にある瀬戸川。

春になると、堤沿いの桜並木に桜が咲くそうです。この場所でお花見すれば、酒は現地調達できて日本酒好きには最高の花見スポット(笑)

 

まず社長さんとご挨拶。

この辺りの話や静岡県の土地や蔵の話などを聞く。その後、社長さん自ら蔵を案内していただきました。

まずは、 

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仕込み水は井戸水です。瀬戸川の伏流水で、飲ませていただきましたが柔らかで美味い!ほんのりと甘みを感じるほど。

聞くとこの辺はほとんどの家が井戸水らしく、上水道を使うのは町の方のみとのこと。こんなお水で毎朝コーヒー淹れたら・・・、こんなお水でお風呂入ったら・・・人に優しくなれるかも・・・、なんて思うほど美味しいお水でした。

都会の生活でトゲトゲしてしまったら、是非ここの仕込み水を・・・。

 

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この時期は吟醸酒の仕込みは終えていて、蔵に残っているお米は普通酒用の加工米と五百万石が少しだけあるのみ。 

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洗米場所。 

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甑。

昔は重油を使用していたので煙突があったのですが、今は使用していないし地震があって倒れると困るからと撤去したみたい。

この蔵も放冷機にさらに放冷する装置がついていました。確か2度くらいの風が出るとか出ないとか(詳しくは光が丘の酒屋さんにあるDVDでもご覧あそばせ) 

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タンク。天井が高くて開放的。

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麹室。

今は普通酒の麹しかなく、普通酒は総破精麹。吟醸系は突破精麹とのこと。違いを知りたければ、

Book なるほど!吟醸酒づくり―杜氏さんと話す (はなしシリーズ)

著者:大内 弘造
販売元:技報堂出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

でも読みなはれ(写真撮るのが面倒なのでアフィリ)

 

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これが総破精。

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これが(総破精の中でも)突破精っぽいやつ。

ピントが合ってねぇーから、どっちもわかんねーよ!(笑)

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酒母タンク。

この冷蔵された部屋には大吟醸のタンクなどもありました。

 

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上槽直前の開放タンク。確か60%の純米。

ブォ~ン・・・、醪が語りかけます。美味い、美味すぎる!純米原酒。静岡銘酒・・・(以下略)

サーマルタンクの方には八反と愛山が醸されていました。オラの菌でもっと美味くなるんだぞ!(逆元気玉)

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佐瀬式の絞り機。

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初めてみた機械だったのですが、こいつは火入れ後急冷し、瓶詰めも出来る優れた機械。

上の写真の奥にある装置からお酒がクルクルピューと流れてきて、パイプみたいなところを通り65℃で3分ほど暖めて、それが流れて冷たいお酒とも交差して、なんやかんやして冷却されるみたい(フワフワしすぎ!詳しくは光が丘の酒屋さんにあるDVDに・・・)

それがピューと下の写真の瓶詰め機に流れてきて、チューと瓶詰めされるみたい。中の機械を変えれば、1升瓶でも4合瓶でも300mlでもOKという働き者。

元はワイン用らしくイタリア製。これが稼動しているところを見てみたかった・・・。

 

その後は、絞ったばかりの純米原酒(美味い)や数種利かせてもらい、しかもお土産までいただいて、ホントありがとうございました。

蔵を実際に見学させていただくと、お米にこだわっているとか、こういう水だから志太泉のお酒ってやわらかいんだなとか、殆どのお酒が静岡酵母で造る(タンク3本だけ違う酵母)とかの造りの説明も聞けて、ホント勉強になりました。

忙しい中、詳しく丁寧に説明していただき、社長ありがとうございました!

そして店長、長時間の運転ありがとうございました!       

 

 

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2009年2月23日 (月)

お蔵見学 ミーハーブロガー高垣酒造へ向かうの巻

  ただ今、期間限定の無職の身。

せっかくの機会なので、以前から夫婦で行きたかった和歌山県へ旅行を計画。半可通は、小学生時に「孔雀王」を読んでいた世代なので、一番行きたかった高野山は宿泊するホテルから遠い&冬は雪が積もると聞き断念。

当時友達とあの手印をやったなぁ~。

臨・兵・闘・者・皆・陣・列・財前直美が大好きです!(ガリガリガリクソンのネタ)

 

そんなこんなで家族旅行で和歌山県へ向かう。

一応最初に言っておきますが、毎回旅行のたびに蔵見学をしていますが、蔵見学ありきで旅行場所を選んでいるわけではありませんよ!

旅行の場所が決まってから、行きたい蔵を探す感じです。

そして今回の旅行は和歌山県。宿も白浜と那智勝浦で1泊づつ。すると蔵見学する場所も自ずと半島の下のほう。そんな中でギリギリ行けるかな&行ってみたいという「龍神丸」で有名な高垣酒造へ蔵見学を申し込む。

すると2月の中旬という忙しそうな日取りでもOK(ただし蔵の予定によっては当日のキャンセルもアリという条件)

ということで、飛行機で南紀白浜空港に着いた当日にレンタカーで高垣酒造へ向かう。

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予定の13時少し前に蔵に着いたので、その辺をブラブラ。山の斜面にはミカンの木が見えます。

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蔵。

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蔵の脇に流れる川。

その川に鷺(多分)と上の写真の鳥もいた。何この鳥?七面鳥?

この川沿いにいると、山と山に挟まれているからか冷たい空気が流れているのを体感。これなら夏場も涼しそう。

そんなこんなで時間を潰し、時間がきたので蔵へ向かう。

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この立派な建物は有形文化財に登録されたみたいです。

母屋でもある蔵の入り口で、奥様としばし談笑。

はい!龍神丸の瓶がドーン!!

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しばらくして取締役兼杜氏さんが来られたので挨拶をし、母屋から蔵の事務所へ移動。

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そこには、「もやしもん」全巻や「もやしもん」キャラのフィギュアやらが陳列。

もやしもんって、フィギュアまであるんだ・・・。半可通的には、ちょっと人気がある漫画くらいに思っていたけど、もしかしてもの凄い人気がある漫画なの?

そしてこの事務所で杜氏さんとお話。

ここで「もやしもん」の作者との出会い(元々は普通の蔵見学の申し込みだったのが、来てみたら実は漫画用の取材だった)や、漫画の日本酒造りのシーンのアドバイスをしていた等の話や、近年夏休みシーズンなどは土日全てが蔵見学の案内で埋まる等。

日本酒の素晴らしさを伝えるために、案内は杜氏さん自身が案内してくれます。

以前は蔵人もいて結構な量を造っていたが、今では従業員は一人いるけど、洗いなどが中心で造りはほとんど杜氏一人で造っているので、石数は200石ほど。

元々の蔵の場所はもっと山の上の方だった。ただ仕込み水は今の場所の水ではなく、元々の場所にあった水を引いて使っている。

とこの辺で、蔵の中へ。

まずは釜。

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レンガでできた煙突。

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タンク。

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ここの蔵は扉を開けると、山からの冷えた風が蔵全体に流れるように縦長になっているので、忙しいときは走る距離が長くて大変みたい。

昔は建物の2階で酒母を造っていたので、その加重に耐えられるような立派な柱。

これが涎モノの「龍神丸 純吟」。

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20日目。イィ~香りやぁ♪

こっちは「龍神丸 純米」。

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これが作者が書いたオリゼーと何か。

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自家製のタンクを冷やす冷却ホース。

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昔使用していた絞り機。2台もあるということは、昔は結構な量を造っていたのかな?

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今はこの絞り機。

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大吟醸はこっちの絞り機。圧が低めでゆっくり絞れる。

ある程度の目安はついているけれど、絞りながら何度も味を見て、中取り部分を決める。

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酒粕。

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麹室。

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冷蔵庫。

粕や生酒に写っていないけど、少し大きめな寸胴鍋サイズ2本の「龍神丸 純吟中取り」も。蓋を外して啜りたい・・・。

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この中に「龍神丸 大吟」が入っています。

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これが火入れ機。

この中をお酒が通って火入れされ、ホースを伝ってタンクに流れていく仕組み。

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そのタンクに直接水をかけて冷却。これがその自家製シャワー。

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そして事務所に戻り、試飲。

半可通は残念ながら運転手なので香りを嗅ぐだけ(泣)試飲は嫁に任せる。

うちの嫁はあまり飲めませんが、日本酒の美味い不味いの判断は結構正確。自分好みじゃなくてもちゃんと味の判断はつけられるので、今日の半可通晩酌セレクションは任せた!

はい!レアモノばかりの試飲酒ドーン!!

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なんといってもこれまで試飲できるとは!

はい!大吟中取りドーン!!

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試飲もまずは「大吟中取り」から・・・。

フワ~~とした上品な旨味と香りが最初から最後までオォー!(嫁感想)

お次は「大吟」。

中取りよりも穏やかな程よい品ある旨味(嫁感想)

香りを嗅ぐだけでも大吟の中取りと通常版の違いはハッキリ感じます。確かにこれで1升5,000円クラスは安いよなぁ~。

「純吟」。

力強くやや癖がある(嫁感想)

「喜楽里 純吟1501酵母」。

香りも華やかで軽やかな。味もまろやかで品がある甘み(嫁感想)

「紀ノ酒」

いっぱい飲む人向けの味わい。水の美味さは感じるけど、その分苦みを感じる(嫁感想)

「純米」

ふくらみはあるけれど、熟成感があり微妙(嫁感想)

「喜楽里 純米」

後味にキレがある。生と比べると、余韻と細やかさがなくなりもったいない感じ(嫁感想)

(これはお燗する用に出来た商品みたい)

など好き勝手に言う。

いいよ、いいよ嫁♪育ってるよ♪

そんな嫁の感想を聞き、杜氏さんも「奥さん良い感覚してますねぇ~」と感心。そりゃ日本酒好きが見学というよりも「もやしもん」好きが見学にくることが多いのだろうし、その人達に比べればねぇ・・・。

そんな嫁の好みは「龍神丸 大吟」と「喜楽里 純吟1501号酵母」みたい。

迷惑を承知で、仕込み水もいただく。

やわらかくて美味い!

この軟水のせいでアルコール度数も上がりづらいらしい。なので原酒でも17度くらいしか上がらない。なので昔はこの水を調整して使っていたみたいだけど、それじゃあ空海水と呼べないだろうと調整するのを止めたみたい。

とこの辺で今晩の晩酌用にお酒を買わせていただこうと、嫁にどれを買っていくか聞くと、「喜楽里 純吟1501酵母」とのこと。半可通的にもこれを飲んでみたいので、杜氏さんに「これくださいな」と言うと「あっ、今日試飲してもらったのは全て完売なんですよ(苦笑)」

ないんかぁーい!(笑)

と思ったら、「破損用に取っておいたお酒があるので、もう売れないし、それで良ければ・・・」というお酒を買わせていただく・・・(何かはその内アップします)

わーい、ラッキー♪

後は旬のお酒も購入。

とこの辺で蔵を後にする。

高垣様、お忙しい中ご案内していただきありがとうございました。

奥様、子供のためにお菓子やジュースなど出していただきありがとうございました。

 

蔵へ実際に行ってみると、丁寧な味がするわけだと感じることや、ここは?と感じることもあったり。今現在はそれでも充分美味いお酒が出来ているけれど、まだまだ良くなる余地があるということだし、これからの高垣酒造のお酒が楽しみです。

お土産をいただく。

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大吟の酒粕を使用した飴。

子供も「うんっ!美味しい♪」と車内で喜んで食べていました。ご馳走様でした!

      

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2009年2月 7日 (土)

お蔵拝見 泉橋酒造の田圃を見に行くの巻

ただ今期間限定で無職の身でござる。

お金はないが時間はあるぞ!

そんな風来坊は、ブラブラと散歩をかねて冬の田圃を見に行ってみた。ちなみに前日は深谷に出没。

半可通的に田圃といえば、もちろん海老名。

海老名駅前の風景もどこか寂しげ。

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そんな海老名をプラプラと歩いて蔵へ。

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お酒を購入し、裏にある田圃へ向かう。

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う~ん、野球ができそうなくらいガラーンとしています。

「亀の尾や雄町、山田も夢の跡」 詠み人知らず 

 

よしっ!これで冬の田圃の写真も撮れたし、次は田植え時期だな!と風来坊は海老名を後にする・・・。

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2009年2月 6日 (金)

お蔵見学 丸山酒造へ向かうの巻

ただ今、期間限定で無職の身でござる。

そんな風来坊を見かねてか、酒屋さんから「蔵見学一緒に行く?」と誘われ、二つ返事でOK。体(重)は動かざること山の如しだが、こういう時だけは疾(はや)きこと風の如く。

 

んで、当日。

蔵へ行く前に腹ごしらえ。

酒屋さんの店長さんが、事前に蔵の近くにある美味しいお蕎麦屋さんを聞いてくれていたので、まずはそこへ向かう。

んで、到着。

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「蕎麦 ろ」

ちなみに支店が出来たらしく、そこは「ら」。なぜラ行?(笑)

そこで、せいろと春の天麩羅と昼ビールをいただく。ビール好きの同行者も一緒だったので仕方なく、仕方なく、ビールをいただく(笑)

ここ最近家では、日本酒以外だとビール風飲料しか飲んでいなかったので、ここで飲んだエビスがバカ美味っ!

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ビールのお通し。

左2つは何か忘れたけど真ん中が美味しかったです。

一番右は柿のなます。そんなに甘くなく、サッパリ。

天麩羅は撮り忘れ。

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せいろ。

ここの蕎麦はホント美味しかったです。しかも1枚500円。都心で蕎麦を食べるのがバカらしくなるくらい美味しくて、安いし、落ち着いたお店でした。

ただ1つ気になったのは、日本酒は地元のを置いてあげて・・・。

 

とお腹も満たされて、蔵へ向かう。

向かった先は「丸山酒造」。銘柄で言うと、「金大星正宗」(きんたいぼしまさむね)や「織星」(おりほし)。ぼしだったり、ほしだったり(苦笑)

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蔵の母屋は昭和初期の建物らしく、今じゃ中々お目にかかれないような梁や建具。そして深谷は元々レンガや瓦などが有名で、東京駅や横浜の赤レンガ倉庫などに使われているらしく、蔵のあちこちにレンガが使われていました。

それに天井も高いから、屋根瓦の数も半端ない!

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そんな蔵では杜氏さんとそのおじさんにシルバー人材センターの人(主に雑務)くらいで製造しているみたい。それで全量200石を製造。

では杜氏さんの案内で蔵を案内していただく。

とはいっても2月の上旬でも、まだ仕込みは酒母のみ。毎年仕込むのは遅めみたいです。

まずは洗米する所。

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道具はきれいに並べられています。

お次は、釜。

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こんな風呂が家にあったら・・・と思ってしまうような、素敵なサイズ。

そして、酒母タンク。

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うはっ!良い香り♪

こいつが「織星 純吟」になるとのこと。Youたち、美味しく醸されちゃいな!

お次は、麹室。

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壁の断熱に籾殻が使われてる珍しい麹室みたい。天井も低く、作業は大変そうでした。

そしてその後、分析室でお茶をいただく。

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へぇ~初めて生で見たよ。

酒屋さんの店長さんも使い方までは知らなかったので、あれこれ聞いていたら水を使って実際にやりながら説明してくれました。あざーす!!

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まずは お水でアルコール度数の計測の仕方を説明。

ふむふむ・・・、なるほどね。

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お次は、日本酒度の計測の仕方を説明。

ふむふむ、なるほどね。

ここで酒屋さんの店長が酸度やアミノ酸度の計測の仕方は?と聞くと、実際に酒母を使って説明していただいた。ホント親切にしていただいて、ありがとうございます!

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酒母をフィルターで漉す。

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それを使用して日本酒度などを計測していただいた。

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リトマス試験紙の液体版をチュチュいれて、

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アルカリ性(確か)の水を透明(中性)になるまで入れる。

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透明になったら、アルカリ性の水の減った量を見て酸度を計測。

同じように中性ホルマリンを入れて、そこにアルカリ性の水を赤くなるまで入れて、減った量を見てアミノ酸度を計測。

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理科系一家の落ちこぼれ、駄目系半可通の勉強になりました。

※説明が間違っていたら、ご免なさい。一応メモと記憶を頼りに書きましたが、なんせ頭の基本性能が・・・。「もぉー、間違ってるぞ(はーと)」くらいで許してください。

 

そしてその後は、試飲させていただく。あざーす!!

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左から

「金大星正宗」普通酒

「金大星正宗」本醸造

「織星」純米吟醸2003年(織星を初めて仕込んだ年)

「織星」純米吟醸2005年

普通酒も本醸造も、やさしい味わいでバランスがよい。火入れ感もなく、非常に丁寧な印象。これで両方2,000円切るのだからお買い得。

「織星」の方は、2003年は程よい味わいと瑞々しさがある。2005年の方は軽い熟成感があり、より古酒っぽい味わい。ただどちらもいかにも古酒という凝縮感や老ね感は全くなし。角が取れ、まろやかで2003年は冷やでスイスイ。2005年はお燗で飲んでみたい感じでした。

 

そして最後に蔵の井戸水(仕込み水)をいただいて、蔵見学終了。やわらかで、美味っ。

丸山酒造の方々、色々ご親切にしていただいてありがとうございました!新酒楽しみにしております。

店長、運転ありがとうございました!

 

帰り道に「道の駅おかべ」へ寄り、お買い物。「深谷ねぎ」も沢山売っていましたが、そこはスルーして深谷産の「辛み大根」(竹の子サイズで激安の120円)を買ってみました。

それをその日に早速卸してみる・・・。

うわー、ほとんど水分が出ないのね。それを炙った油揚げに乗せ、さらにオンザじゃこ、「ゆず畑」を垂らし、いただいてみた。 

クゥー!美味い!!

これに・・・、これに深谷の地酒があれば最高なのに・・・。と思いながら、岐阜のお酒を熱燗でいただくのだった。 

 

 

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