« 「日本酒おいしい飲み方講座」のお知らせ | トップページ | 「2010 熟成古酒ルネッサンス」のお知らせ »

2010年2月 8日 (月)

開運 純米吟醸 いいら

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

「開運 純米吟醸 いいら」

土井酒造場

Dscn2164Dscn2165

Dscn2166

使用米:山田錦

精米歩合:50%

使用酵母:静岡酵母NO-2

日本酒度:+6

アルコール度数:16度以上17度未満

詰口年月:21年11月

杜氏:能登杜氏 波瀬正吉

値段:4合2,400円(税込)

感想

Dscn2176

開栓初日(12/31)

やや冷やしていただく。

上立ち香は、ス~と線の細い上品なバナナっぽい香り。口に含むと、瑞々しい口当たりに溶け込むスィ~とした酸と艶やかながらも爽快な甘みに、フッと軽やかだけれどカッチりした旨みとスッキリしたコクがフッ~とふくらみ、それがス~と上品な酸とコクに薄らとした渋みで糸を引くようにフェードアウトしていき、フッとした微かな辛さでキレ。余韻は、心地よいフワワ~とした含み香と軽い爽快感。

純大クラスの上品さとふくらみに、カッチりした旨みが効いていて、かなり好み。特に余韻がとても良い♪

普通の火入れとはちょっと違う独特のフレッシュ感があり、口に含んだ時の含み香と微かな渋みが面白いですね。

心地よい飲み口でグイグイ飲んでしまうし、飲んだ後のフワワ~とした何とも言えない余韻はハーモフレッシュ工法故なのかな?

飲んでみてハーモフレッシュ工法の特徴や良さは半可通の舌ではよく分かりませんが、一口飲んだ感じでは、吟醸酒協会の時に飲んだ山田純吟や波瀬正吉純大よりも好きかも。

1/17

常温でいただく。

瑞々しい口当たりに溶け込むやわらかだが爽快な酸と甘みにジ~ンとした旨みとヒリ~としたコクがフワ~ンと上品かつ軽やかにふくらみ、その後、フ~とした酸にヒリ~としたコクと辛さでフェードアウトしていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、軽い辛さの爽快感と心地よい含み香。

初日よりも多少ふくらみが出たが、そんなに変わらず。

 

上品なふくらみと上品ながらもカッチりとした旨味に独特なフレッシュ感があるお酒。

生とも生詰とも違う不思議なフレッシュ感がありました。旨みとコクがしっかりあるのに、当たりはやわらかくフワフワワ~ンとしたふくらみ&含み香はホント心地よい。

温度帯ですが、冷やすと結構フラットで物足りない感じの味になってしまうので、冬場の常温くらいが味も開き美味しくいただけました。

ただこれで1升四千円超クラスだと、いつも夏目さんしか財布に搭載されていない半可通には他の人に比べてハードルがガンガン高くなるわけでして、リピートするか?と聞かれたら、う~ん・・・って感じですね。

素敵な余韻とふくらみは魅力的だけど、味的には大吟クラスとまではいかないし、開運の三千円台の純吟クラスでも充分美味いしいいかな?って思ってしまいました。

まぁ酒のランクどうこうよりも、財布に夏目さんだけでなく、守礼門も搭載できるくらいにならないと・・・。

 

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

|

« 「日本酒おいしい飲み方講座」のお知らせ | トップページ | 「2010 熟成古酒ルネッサンス」のお知らせ »

コメント

私の方も、新旧の開運巡りの旅が佳境に差し掛かりました。
いいらも旨いですが、やはり純吟以下の気軽さに惹かれますね。

投稿: トール | 2010年2月 8日 (月) 11時06分

トールさん

>やはり純吟以下の気軽さに惹かれますね

そうなんですよね。
吟醸もアル添の使い方が上手だし、どれも外れがない印象。

投稿: 半可通 | 2010年2月 8日 (月) 15時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/168107/32942329

この記事へのトラックバック一覧です: 開運 純米吟醸 いいら:

« 「日本酒おいしい飲み方講座」のお知らせ | トップページ | 「2010 熟成古酒ルネッサンス」のお知らせ »