« 往路のお話 会津若松② | トップページ | 「2010 春の宵 生であう美酒で逸盃」のお知らせ »

2010年3月14日 (日)

あのとき君は若かった。「満田屋」で昼酒 会津若松③

つづきから。

「13時過ぎに蔵に来て下さい」と言われていたので、その間にお昼ご飯を食べに行く。

もうお昼ご飯は、どこで食べるか決まっていました。

そこのお店までテクテク歩き、途中で事前に調べておいたレンタサイクルをやっている所に寄る予定。

駅前からテクテク歩き、南下。

途中、火薬店(道路から銃を売っているのが見える)とか初めて見て驚きながらもテクテク。

そしてレンタサイクルをやっているところに到着。

扉を開けて店のお姉さんに「自転車を借りたいんですけど」と言うと、「すいません、今やってません」。

えっ?

「やっていないと言うのは?(自転車が表にあるじゃん)」

聞くとこの時期は市が運営するレンタサイクルはやっていないらしく、駅前の別のレンタサイクルならもしかしたらやっているかもとのこと。

えっ~駅戻るの面倒くさいし、やっているかも分からないのに戻りたくないよ・・・。

こうなりゃ周遊バスで移動だなと、周遊バスの1日乗車券を売っている場所を聞き、売っている近くの物産協会というところまで行き、そこで1日乗車券(500円)を購入。

そうしたら周遊バスもシーズンだと町の外周を右回り左回りとあるのに、この時期は左回りのみ。しかも30分に1本なのでその時間に合わせて行動しないといけないなぁ・・・。

もらった時刻表を見てもまだしばらく来ないので、バスを待たずに目的の店に歩いて向かう。

すると到着。

Dscn2398

「満田屋」です。

ここに来たかったんですよ。

高校生のときの旅行で、同級生の親戚のおじさんが田楽のお店に連れていってくれてとても美味しかった思い出があり、会津若松に行ったらまたあの店に行きたいなと思っていました。

ですので、今回の日帰り旅行でなんとしても寄りたかったので、事前に「会津若松 田楽」で検索したら即ヒット。

どうやら有名なお店だったようで(苦笑)

扉をガラガラを開けて販売所の奥にある食事処へ・・・。

そうそう、囲炉裏があってこんな感じだった♪

以前来たときはかなり混んでいましたが、この日はシーズンオフだからか先客は数組のみ。「お好きなところにどうぞ」と言われたので、焼き場前のアリーナ席に座る。

Dscn2392

以前来たときはセットみたいのを頼んだので、今回も同じように田楽コースを注文。天気はいいけど寒いし、田楽ならビールより日本酒が合いそうなので日本酒が飲みたいぞ。

ドリンクメニューには地酒もあって、酒瓶の写真と甘口、中辛、辛口、にごり、生酒と書いてある。

おっ、写真には「会津中将 辛口高濃度原酒」が写っている。

焼き場のおばちゃんに「会津中将のお酒ってこれ以外にありますか?」と尋ねると、「それは辛口ですね」と的外れな回答が(苦笑)

これは色々聞いても埒があかないと思ったので、「(会津中将を指して)これください」と注文。するとおばちゃんは、「はい辛口ですね」と確認。

どうやらここでは、お酒の銘柄で注文するのではなく、甘口、中辛、にごりなどと言って注文するスタイルのようです。

すると小さめの湯のみみたいのが出てきて、そこにお酒が注がれる。

なるほど、ぐい呑といってもこのサイズなので360円と格安なのね。まぁそれでも5勺くらいはあるのかな?

Dscn2390

お酒と一緒にでてきたたまり漬けと飲むとこれが非常に合う♪

たまり漬けも甘めの味付けだし、お酒は辛口とはいってもサラッとしながらしっかりとした甘みがあり、後口もいいのでこれだけでスイスイ飲めちゃう組み合わせ。

いかん、いかん。

田楽と合わせたいし、それに蔵見学前に酔っ払うわけにもいかないので、お酒は1杯くらいに押さえとかなくては!

すると、これが出てきました。

Dscn2391

柚子味噌と味噌味の2本。

これも甘めの味付け。

Dscn2393

里芋。

美味っ♪

Dscn2394

豆腐生揚げ。

どれも微妙に味噌が違うんですね。ただどれも甘みはあります。そしてそれがまた頼んだお酒に合う♪

Dscn2395

もち。

炭火で炙って外はサクッ、中はトロリ♪

串を持ち上げただけで、もちが串から落ちるようにトロ~とするほど柔らか。

Dscn2396

しんごろう餅。

やっぱりこういう粒々した米の方が好きだわ♪それと思ったよりも小さい(苦笑)

Dscn2397

最後に身欠きニシン。

この時にはすでにお酒は空でした(泣)

そしてこれにがっついた為に、口の中プチ火傷。

あっ~美味かった♪

囲炉裏の温かさと田楽を食べた温かさで、マッタリしてしまいますね。しばし囲炉裏を眺めながら、お茶を飲んでマッタリタイム。

近所にこんな店があったら、休日の昼間にでもフラッと行って、田楽2本とお酒2杯とかをサッといただいて帰るとかしてしまうなぁ。

ちょっと飲むのにピッタリなお店。また今度会津に来たらゆっくり飲みに来よう♪

 

と、そんなこんなで13時になったので、そろそろ蔵見学に向かいます。

つづく

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

|

« 往路のお話 会津若松② | トップページ | 「2010 春の宵 生であう美酒で逸盃」のお知らせ »

コメント

>レンタルサイクル
自転車でも飲酒運転はNGとの、松尾様の思し召しです(^^v

郷土料理と合わせてこその地酒。
こりゃ、際限なく飲みたいですな。

投稿: トール | 2010年3月14日 (日) 11時32分

トールさん

ホント郷土料理と合わせてこその地酒ですね。
試飲だけでは絶対に分からないポテンシャルを発揮しましたよ。

投稿: 半可通 | 2010年3月14日 (日) 18時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/168107/33742794

この記事へのトラックバック一覧です: あのとき君は若かった。「満田屋」で昼酒 会津若松③:

« 往路のお話 会津若松② | トップページ | 「2010 春の宵 生であう美酒で逸盃」のお知らせ »