2010年2月27日 (土)

「たいら」で新年会@「会津中将」のゆりさんを囲む会

光が丘の酒屋さんによる新年会を兼ねた飲み会がありました。

場所は「すし・和食処 たいら」

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こちらのお店は以前、「白露垂珠」の会のときにお世話になったお店です。

そして今回は新年会のゲストとして、「会津中将」で有名な「鶴乃江酒造」の林ゆりさん!

ということで、本来は今年の新酒を色々飲むという目的の新年会でしたが、急遽「会津中将」を色々飲んじゃうぞ!という会になりました。

んで、今回のお酒。

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左から

「会津中将 生純米原酒無濾過 初しぼり」

今年のは、いつもと麹(※当初酵母と書いていましたが、間違いだったので訂正しました)が違うみたい。

「会津中将 生純米にごり酒」

上のお酒のにごりバージョン。これは非売品でして、今回の会用に詰めてもらったお酒。あざーす♪

「純米大吟醸 ゆりしずく酒 無濾過生原酒」

袋吊りの贅沢なお酒。

「会津中将」と「ゆり」は福島県にこだわったお酒みたい。この3本が今年の新酒です。

「大吟醸 ゆり」

これは出品酒なので、お米は山田錦で酵母もそれ系統。ちなにも昨年の金賞受賞酒。

「永寶屋 辛口純米八反錦 生詰Ver.」

「永寶屋」銘柄は、福島県産米にこだわらず、さまざまなお米で造りをする特約店限定品。ちなみに「永寶屋」というのは、「鶴乃江酒造」の昔の屋号。

「永寶屋 純米吟醸生原酒 中汲み」

これは五百万石使用で、福島の新しい酵母「きらめき酵母」で醸したお酒。

以上6本(スタートは)。あと仕込み水も。

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水ラブ♪

 

んで、開始時間後ボチボチと人が集まったところで、今回の料理を作っていただいた「たいら」土屋さんの挨拶&料理の説明(写真撮り忘れ。すいません)

今回のお料理は、酒屋さんの注文で会津をテーマにしたお料理を出してとのことで、馴染みのない会津料理を色々試行錯誤して作ってもらったみたいです。

そして「鶴乃江酒造」の林ゆりさんのご挨拶&お酒の説明。

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んで、乾杯♪

最初は「会津中将 生純米原酒無濾過 初しぼり」をいただく。

スッキリした味わいと酸に、細めだが伸びのある旨味がグーンとくる。キレもスッキリしていて、まだ若いが美味い。でもこれはまだまだ伸びるぞ!という味わい。

お料理もいただく。

先付 いか人参(撮り忘れ)

前菜 天豆、蕗の菫田楽、わさび漬け(会津中将の酒粕使用)

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お造り 旬の刺身三点盛

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2杯目は「会津中将 生純米にごり酒」。

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これはメチャ好み♪

まだ若くスッキリした味わいのベースに、軽い発泡感とオリの旨味がグーンと広がる♪ドロドロも粒々していないくて、スイスイ飲める。

これ何度もお替りしてました。

このお酒、蔵に直接来られた方用(何かのイベント用?)には4合瓶があるらしいのですが、1升瓶では出していないお酒みたいです。それは栓が飛ぶとか安全面を考えてみたい。

それなら「穴あき栓なら?」とたずねてみましたが、「穴あき栓は大量に注文しなくてはいけないので・・・」とのこと。

これホントに美味しいので、普通に流通してくれないかなぁ~。

3杯目は「純米大吟醸 ゆりしずく酒 無濾過生原酒」。

うわ~、これは上品。まだ若い味わいでしたが、シルキーな旨味と口当たりでスルスル飲める。

焼き物 銀鱈の粕漬け(会津中将酒粕使用)

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美味しかった♪

若筍と凍豆腐(しみどうふ)の煮物

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これの大根は丸々一本干した大根(福島の方の自家製を送ってもらったみたい)らしく、食感が面白かったです。

4杯目は「大吟醸 ゆり」

華やかな出品酒系の香りあるお酒ですが、味もちゃんとある大吟醸。

あんこう鍋(写真なし)

バカ美味っ。

メヒカリの空揚げ

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美味い♪

5杯目は「永寶屋 辛口純米八反錦 生詰Ver.」

程よい厚みと旨味で晩酌にいい感じのお酒ですね。お燗が美味しかったです。

6杯目は「永寶屋 純米吟醸生原酒 中汲み」

1年物だと思うのですが、全くダレた感や老ネもなく、いい感じの味ノリ。もっとジュワジュワかと思ったら、意外にそうでもない。元がスッキリした酒質なのかな?

そしてこの後、今日届いたばかりという「会津中将 生純米原酒無濾過 あらばしり」と、酒屋さんがお店で寝かしておいた、もう蔵にもない20BYの「会津中将 生純米原酒無濾過 中汲み」を特別に出してもらう。

わーいっ!

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「会津中将 生純米原酒無濾過 あらばしり」は、これまたメチャ好み♪1杯目のお酒に感じた若さを補完してくれたような旨味があり、まさに今が飲み頃って感じ(半可通は基本ロリ)

「会津中将 生純米原酒無濾過 中汲み」は適熟(万人基準)といっても良いくらいの綺麗さと味わい。結構味がジュワジュワなので、前半に出されていたら皆さんこれをグイグイ飲んでいたかも。

まぁ4合瓶だったので、あえて後半に出してくれたのでしょうが。

漬物

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タクアンは秋田のいぶりがっこ。

おすすめ握り五貫

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こづゆ(椀物)

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これはホタテを干したものを出汁にした汁。会津では冠婚葬祭で出されるらしい。

最後に、あんこう鍋の汁にうどんを入れたのを出してくれて終了。

いやぁ~、美味しかった♪

作る人数がもうちょいいれば、熱いものは熱いうちに出せたのでしょうが、この辺は仕方ないですね。まぁ、冷めてもメヒカリとか美味かったので大満足です。

この後は、一応新酒の会ということだったので、酒屋さんが新酒を4合瓶で12本も持ってきていただいていたので、その辺も開けてもらいました。

せっかく持ってきていただいたのだから、それを飲まなくて失礼なので、いつものように遠慮なしにグイグイいただく(笑)

「会津中将」のお酒だけでもかなりグイグイいただいていたので、数本の派手系&今時系が体に入っていかない(苦笑)

酵母でお酒を飲むつもりはありませんが、華やかな香りに派手めな甘みと苦みが同居する系の酵母はやっぱり苦手・・・。

なので何を飲んだか書きませんが、その内で美味しかったのは「奥能登の白菊 純米吟醸生」「十九 生にごり酒」

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特に「十九」にビックリ!ランク的にはレギュラー酒だと思うのですが、吟醸系の味わいだし、香りは控えめでスッキリグイグイ飲めるお酒。

「十九」苦手っていう人もグイグイ飲めると思う。だって半可通も苦手だし(笑)でもこれは買って飲む気満々。

 

そんなこんなで楽しい会は終了!

お酒自体も美味しいですし、ゆりさんの人柄がとても素敵。ファンが多いのも納得です。

そして最後、ゆりさんにジャンケンで勝った人が6個しかない銘入りのオチョコをもらえるジャンケン大会に・・・。参加者は15、6人だったはず。

半可通の唯一の収集アイテム、それがおちょこ。

絶対に負けられない戦いがここにはあるっ!

んで、ジャンケーン、ポイッ!

えっ?やった!勝ったぁー!!

しかも一発目で勝者が6人いて、開始即終了(笑)

おちょこゲットだぜぇー!

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しかも包装紙にサイン入り(おちょこには書けなかった)

色々なお話も聞けたし、お酒も料理も美味しかったし、大満足でした。

ゆりさん、店長、土屋さん、ありがとうございました! 

 

やっぱり蔵の人に色々お話を聞けるのは楽しいですよね。

これが今年の最初で最後のイベントにならなきゃいいけど・・・。

 

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